トヨタの最高級ミニバン「ヴェルファイア」2017年にフルモデルチェンジされ多くのユーザーに愛されています。
私自身、ヴェルファイアがデビューした初期型の20系を所有し東日本大震災の際には情報集や車中泊と思い出深いモデルです。
ヴェルファイアは、アルファードの派生モデルで2008年にネッツ店向けに登場。
ヴェルファイアは「力強さ」「先進性」の外見。
アルファードは「上品」「洗練」の外観を特徴としてフロントマスクは異なるデザインが採用。
2017年のフルモデルチェンジ以降、前期モデルはヴェルファイアが人気でしたが、後期モデルとなるとアルファードが圧勝。
ヴェルファイアに関しては、グレード体系が見直され縮小されてしまい、40系ではヴェルファイアが販売されないという話もありました。
しかし、2023年に入りヴェルファイアの存続が決定し外観イメージの情報も流出し始めましたので改めてヴェルファイアに関しての情報をまとめてました。
当記事では、新型ヴェルファイ40系の最新情報を発信します。
新型アルファード40系に関しては以下の記事をご参考にしてください。
【トヨタ自動車 最新人気モデル記事】
>>新型アルファード40系最新情報を随時更新!! 2023年6月に登場!!先行予約は5月末!?トヨタ自動車最新の情報はこちら
>>新型ヴェルファイア40系最新情報を随時更新!!2023年6月に登場!!先行予約はない!?トヨタ最新情報
>>ランクル70復刻!!再再販!!70の価格や納期は!?2023年9月に登場!!最新情報をお届け!!
>>新型ランクルプラドが250系となり2023年夏頃に全面刷新で登場!!待望のハイブリッドモデル登場か!?
新型ヴェルファイア40系最新情報
こちらはでは、新型ヴェルファイアの直近の最新情報のみを掲載しています。過去の情報をご覧になりたい場合は、ページ最下部に履歴を残しておりますので、ぜひ参考にしてください。
当記事をお読みいただきましてありがとうございます。この記事は日本ライティング様より商品をご提供いただき紹介しております。当記事では、ネットでも話題で人気となっている業界初の日本ライティング(NIHONLIGHTING[…]
2023年5月30日更新
ついに外観がリークされてしまいましたね。
また延期にならない事を祈るばかりです。
以前、販売店で見せていただいていた映像と比べるとまた違った印象を受けました。
全体的にのっぺりとしているような印象。オラオラ系よりは少し落ち着いて見えるかと思います。
リーク画像の際は、気づきませんでしたがボンネットの開閉位置が個人的に気になりました。
画像については、情報規制が厳しいという事もあり現在は掲載はいたしませんがTwitterでは現状は見る事が可能です。
外観
- 3眼LED採用されており、アルファードは点灯している8連LEDデイライト?の上に配置、ヴェルファイアも店頭しているデイライトの上側に配置されている。
- アルファードの8連LEDはデイライト兼シーケンシャルウィンカーで下側がウィンカー。
- アルファードのグリル部分が大型化されており格子状、ヴェルファイアは横形状となっており新型ノアの雰囲気に似ているが、厚みが薄くスタイリッシュ。ノアの場合はグリルの両サイドが黒樹脂、ヴェルファイアはブラックに塗装されている。
- パワーバックドアの開閉ボタンがリアテールレンズ部分に埋め込まれてる
- ホイールは19インチ、カローラW×Bの黒いホイールを黒くしたようなデザイン
内装
- レクサスから新型のLMが日本に導入されることが決定し、内装の雰囲気や形状は近い
- LMの室内の雰囲気はヴェルファイアに近く、木目はないか少ない。ピアノブラックが多く使用されている印象。
- アルファードとヴェルファイアは比較すると、アルファードの方が落ち着きのある雰囲気、ヴェルファイアは豪華。
- ナビは新型RXに採用されているものが採用されており、ナビ画面の下部にエアコン操作やシートヒーターなどの操作が可能、室温調整ダイヤル中央に設定温度が表示されている。静電パネルではなく、ナビ画面上にボタンが表示されている。
- 2列目がVIPが乗車する前提に設計されており、特に力を入れている印象。
- ウィンドウにあるサンシェードは、アルファードは従来の方式であるが、ヴェルファイアは電動式の窓ガラスの上部から下部へ降りてくる方式を採用している。
- ムーンルーフは縦型であり、一部が電動式で開閉が可能。
- 2列目のシートにはヒートシーターやベンチレーションが採用されており、シートカラーはレザーブラウンで、オプションで黒も可能性がある。(アルファードとヴェルファイアでは異なる可能性あり)内装の内張はブラック
- 3列目のシートは跳ね上げ時にレール最後部で跳ね上げられるようになり、30系よりも2列目のシートが後方に下げられるようになった。リクライニング角度も深くなり、快適性が向上している。
2023年4月15日更新
今までは、ヴェルファイアの情報はアルファードの記事に記載されている通りです。
今回の新型ヴェルファイアについてトヨタはかなり力をいれているというのが分かります。
実際に現車を確認した営業マンの方は、興奮しすぎなくらい外観の威圧さと美しさ、高級感に見惚れてしまったようです。
アルファード記事と同じな内容もありますのでご容赦ください。
外観イメージとして一番近いものが、冒頭にも掲載しているベストカーさんのデザイン
全体的な印象としては、掲載画像よりグリルのメッキ部分は少々控え。
イメージとしては、新型ノアが大型化されたイメージです。
ヴェルファイアとアルファードの位置づけは変わらないものでしたが、新型はヴェルファイアの方が更に高級仕様、VIPを移動させるための車の印象です。
新型ヴェルファイア(40系)の発売日
2023年6月7日 先行予約は無!!
発表発売日は2023年6月7日に行われ、先行予約は5月末頃という話でしたが、先行予約はないそうです。
アルファード及びヴェルファイアが同日に発表発売される見込みです。
先行予約段階や新車販売直後というのは基本的に値引きとても渋いですし、末期モデルなんかを新車で購入しようとしても思ったほど値引きされない・・・という事も少なくないはず。
値引き額というのは、地域や担当にあたった営業の方によっても値引き額が異なります。
そもそも値引き交渉が苦手という方もいらっしゃいますよね。
でも、車は少しでも安く購入したいですよね。一昔と比べると車の値段は上がっていく一方です。
そしてもらえる給料は変わらない・・・。
好きな車を安く購入するためには今乗っている愛車のクルマを少しでも高く売る事が大切となります。
新車を購入する際にディーラーにそのまま下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという買取方法よりも自動車買取専門店の買取査定金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
少しでも高く売るために当ブログでは、自動車買取一括査定の『MOTA』をオススメしています。その他のオススメ一括査定サイトはページ下部でご紹介しております。ご参考にしてください。
中古車高額買取のピークが過ぎ、緩やかに戻りつつあります!
売却をご検討中の場合、高額買取希望の方は早めの査定をオススメしています!
【MOTAの特徴】
当ブログの読者様が愛用している『MOTA車買取』
まだ一度も試していない方は、査定だけでも申し込んで次の車を購入する資金を確保しましょう!売り時を逃さないために、2ヵ月~3ヵ月に1度は確認しておいた方が良いですね!
\ 明日には概算査定額がでます /

新型 ヴェルファイア(40系)の納期
アルファードとヴェルファイアの納期を考察した際、受注数にもよりますが、ヴェルファイアの方が装備面を考えると長期化するでしょう。
現在の情報では、アルファードの装備面は必要最低限(30系SC相当)を見込んでおり、おおよそ3か月~5か月で納車されると見込んでいます。
ヴェルファイアに関しては標準装備が多くフルオプションとなります。そのため、アルファードより納期がかかってしまうのは必至でしょう。
トヨタの生産計画がどのような内容になるか現在は不明ですが、月間12000台を生産する見込みのようです。
そしてハイブリッドモデルは半年以上、1年は見込んでおいた方が良いでしょう。
新型ヴェルファイアの価格帯
価格帯は個人的な予想がかなり含まれており、個人的な予想の価格帯となっています。
あまり高額すぎても売れないでしょうし、ファミリーカーとしての使用は中々難しいかもしれませんね。
エグゼクティブラウンジは圧倒的な価格帯850万円は確実に超えてくるでしょう。販売店より最低価格は480万円からと聞いておりましたので、おそらくGグレードの福祉車両。
ガソリンモデルのZは、現行型のSCパッケージ以上の装備が標準装備されていると予想でき530万円から、Z Premierはターボエンジンという事でZより標準装備が多めに採用されているらしく高額の設定です。
これ以上の価格帯となると、現行の30系のニーズが増加する可能性もあります。
現在中古車市場にアルファードが溢れており、相場が下がっていますが新型アルファードの価格によっては相場が少し戻る可能性も大いにあるでしょう。
ここで注意が必要で、今までは半導体不足による中古車相場があがっていましたが、現在の中古車市場が異常なだけで今後は通常の相場に緩やかに戻っていくと思われます。
アルファード 2.5Lガソリン | アル / ヴェル 2.5L HEV | ヴェルファイア 2.4L ターボ | |
4WD | FF / 4WD | FF / 4WD | |
エグゼクティブ ラウンジ | – | 850万円~ | – |
Z Premier | – | – | 630万円~ |
Z | 530万~ | 630万円~ | – |
G 福祉 | 480万~ | – | – |
新型ヴェルファイアのグレード展開
現在確定と言われているグレード展開を表にまとめました。
購入を検討するとしたら、アルファードはZグレード、ヴェルファイアはZ Premierとなります。
アルファードは好きなオプションが選択でき価格も操作できそうですが、ヴェルファイアの場合はある程度のオプションが最初から装備されているようですので、価格の操作は難しそうです。
アルファード | ヴェルファイア | |||
2.5Lガソリン | 2.5L HEV | 2.5Lガソリンターボ | 2.5L HEV | |
駆動 | 4WD | FF / E-Four | FF / 4WD | FF / E-Four |
エグゼクティブ ラウンジ | – | 〇 | – | 〇 |
Z Premier | – | – | 〇 | 〇 |
Z | 〇 | 〇 | – | – |
G 福祉 | 〇 | 〇 | – | – |
新型ヴェルファイアの主要装備
新型ヴェルファイアの主要装備を現時点でわかってる状況や予想、販売店に確認したものをまとめてみました。正式発表と異なる可能性もおおいにあります。
〇=標準装備 ◆=オプション ×=設定なし
アル / ヴェル エグゼクティブ ラウンジ | ヴェルファイア Z Premier | アルファード Z | アルファード G | |
アドバンスドドライブ フロントクロストラフィックアラート | 〇 | 〇 | ◆ | × |
トヨタチームメイト アドバンスドパーク | 〇 | 〇 | ◆ | × |
ヘッドアップディスプレイ | 〇 | 〇 | ◆ | × |
14インチディスプレイオーディオ | 〇 | 〇 | 〇 | ▲9.8インチ? |
JBL+14インチリアモニター | 〇 | × | × | × |
置くだけ充電 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
CD・DVDデッキ | 〇 | × | × | × |
パワーバックドア | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ムーンルーフ | 〇 | 〇 | ◆ | × |
寒冷地仕様 | ◆ | ◆ | ◆ | ◆ |
ユニバーサルステップ | ◆ | ◆ | ◆ | × |
デジタルインナーミラー | 〇 | ◆ | ◆ | ◆ |
デジタルキー | ◆ | ◆ | ◆ | ◆ |
新型ヴェルファイア(40系)の外装・内装
新型ヴェルファイア(40系)の外装
画像 引用:自動車情報誌「ベストカー」Web
新型ヴェルファイアに関しては、30系でも採用されていた3眼LEDが採用、グリル部分はノアのグリルに似ている印象ですが、グリルの縦幅は細目。ノアでいうグリルの左右の樹脂部分がピアノブラック仕様となっており、ノアより高級感がある仕様となっています。
リアテールは一文字が採用されており、テールレンズ部分にパワーバックドアを開けるボタンが埋め込まれている。
新型ノアや新型ヴォクシーは、スライドレースの最後部にパワーバックドアのスイッチが設置されていました。
その他の情報をじょじょに公開していきます。
新型ヴェルファイア(40系)の内装
内装に関しては3月頃リーク画像が流出しましたので、そちらをまとめた記事をご覧ください。
2023年6月に発表及び発売されるトヨタ新型アルファード、ヴェルファイア。次期モデルは40系となり4代目となり、待ち望んでいるユーザーは多いはず。中国と台湾で一部具体的な仕様がリークされていて、関係メディア限定でプレスカンフ[…]
新型ヴェルファイアのスペック
ボディサイズ
新型ヴェルファイア(40系)には、「TNGAプラットフォーム」が採用される可能性が大きいですね。
「GA-Lプラットフォーム」が採用される見込みで、パワートレインは2.4L直噴ターボエンジンと「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」。詳細については後述でご紹介します。
「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能が大幅に向上し次のような改善が期待できます。
- 剛性アップ
- 低フード化
- 低重心
- 乗り心地の向上
- 運動性能の向上
GA-Lプラットフォームは、トヨタ自動車が開発したリアドライブ用のプラットフォームです。GA-Lは、Global Architecture – Luxuryの略で、高級車向けのプラットフォームとして開発されました。
GA-Lプラットフォームは、高い剛性と軽量化を実現するため、アルミニウムや高張力鋼板を多用しています。また、パーツ共有化を進めることで、開発期間を短縮し、コスト削減にも貢献しています。
GA-Lプラットフォームを採用した車両には、レクサスのフラッグシップモデルである「LS」があります。その他にもLC、クラウンにも採用されています。
GA-Lプラットフォームは、リアドライブ車において、高い操縦安定性や優れた乗り心地を実現しており、レクサスのハイブリッドシステム「マルチステージハイブリッド」を採用した「LS 500h」など、環境性能にも優れた車両の開発にも貢献しています。将来的には、GA-Lプラットフォームを採用した車種が拡大していくことが期待されています。
GA-Lプラットフォームを採用するので、新型ヴェルファイアはFRなのかと思ってしまいますが、FFとi-Fourである4WDシステムの見込みです。
TNGAプラットフォームが採用されている車種をピックアップしました。
プラットフォーム | トヨタ |
---|---|
GA-B プラットフォーム | アクア |
GA-B プラットフォーム | ヤリス |
GA-B プラットフォーム | ヤリスクロス |
GA-B プラットフォーム | GRヤリス |
GA-C プラットフォーム | プリウス |
GA-C プラットフォーム | プリウスPHV |
GA-C プラットフォーム | カローラスポーツ |
GA-C プラットフォーム | カローラツーリング |
GA-C プラットフォーム | カローラ |
GA-C プラットフォーム | C-HR |
GA-C プラットフォーム | カローラクロス |
GA-C プラットフォーム | ヴォクシー |
GA-C プラットフォーム | ノア |
GA-K プラットフォーム | カムリ |
GA-K プラットフォーム | RAV4 |
GA-K プラットフォーム | RAV4 PHV |
GA-K プラットフォーム | ハリアー |
GL-F プラットフォーム | ランドクルーザー300 |
GA-L プラットフォーム | クラウン |
GA-L プラットフォーム | MIRAI |
GA プラットフォーム | グランエース |
e-TNGA プラットフォーム | bZ4X |
プラットフォーム | レクサス |
---|---|
GA-C プラットフォーム | UX |
GA-K プラットフォーム | ES |
GA-K プラットフォーム | NX |
GL-F プラットフォーム | LX |
GA-L プラットフォーム | LC |
GA-L プラットフォーム | LS |
パワートレイン
引用:トヨタ アルファードのフルモデルチェンジが2022年末から2023年頭まで延期か!? 4代目 新型アルファードの全容に迫る[情報更新]|スクープ【MOTA】
パワートレインは2.4L直噴ターボエンジンと「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」。
◇2.5L ハイブリッドエンジン
最高出力:178ps/5700rpm
最大トルク:22.5kgf・m/3600-5200rpm
モーター最高出力:120ps
モーター最大トルク:20.6kgf・m
◇2.4L ガソリン ターボエンジン(ターボ)
最高出力:279ps/6000rpm
最大トルク:43.8kgf・m/1700-3600rpm
※ヴェルファイアのみ
ベーシックとなる2.5L(排気量2500cc)エンジンは、熱効率を高めた新生代のダイナミックフォースエンジンに進化され、ハイブリットだイプに関しても、新世代エンジンが組み合わされる。
30系アルファードハイブリッドは、WLTCモード燃費14.8km/Lでハイブリッド車としては、お世辞にも燃費が良いとはいえませんでした。40系のアルファードのハイブリッドに関してはユーザーからの燃費向上の期待の声もたくさん上がっており、新型は更なる燃費の向上が図れるでしょう。
30系まであった3.5L(排気量3500cc)エンジンの廃止が予想されており、新開発の2.4Lのダウンサイジングターボエンジンに置き換わるという情報があります。これはレクサスの新型NX350に搭載されているエンジンと同じタイプで、高速クルージングの際に巡行能力向上が期待されています。
先進機能
新型ヴェルファイアの先進機能は、アルファードと同じ内容とないrます。
新型アルファードでは次のような先進機能が大幅に進化し発売されると予測できます。トヨタの先進機能が掲載されているページやカタログなどを参照し予測してみます。
- トヨタセーフティセンス
- 運転支援機能
- コネクティッド機能
こんにちわ!naui(なうい)です!2021年ごろから各種メーカーより、コネクトサービスという名前をよく耳にしませんか?一言でコネクトサービスといっても各社さまざまなサービスがあるようでこの機会にどういった機[…]
トヨタセーフティセンス
◇プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)
車両・歩行者・自転車に対しての自動ブレーキシステムです。ミリ波レーダーと単眼カメラで検出し衝突回避または被害軽減をサポートします。
- 車両や歩行者(昼夜)
- 自転車運転者(昼夜)
- 自動二輪車(昼)
車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動
主に高速道路や自動車専用道路で使用を目的としております。
追い越し禁止や、最高速度、進入禁止、一時停止などの標識を認識します。
その他の安全機能
◇アドバンスドパーク
車の駐車時にドライバーの負担を軽減してくれる機能です。ステアリングやアクセル操作、ブレーキ操作を制御し駐車操作をアシストしてくれます。
●ボタン1つで駐車をサポート
駐車したいスペースの横に停車し、アドバンスドパークスイッチを押すだけで駐車位置を確認し、開始スイッチを押すと周囲を監視しながら、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作をアシストし駐車を完了させます。シフト操作はドライバーが行います。
また、縦列駐車・出庫、並列駐車などもアシスト可能です。
●スマホで駐車ができる
ハイブリッド車でアドバンスドパーク選択されると、車外から専用アプリ「Remote Park」を操作することにより、遠隔で駐車及び出庫ができるようになります。並列・縦列の駐車も可能です。
操作自体も簡単でアプリの指示に従いスマホの画面を指でクルクルと円を描くようになぞるだけです。
◇インテリジェントクリアランスソナー
駐車時、低速走行時などにおける踏み間違いによる衝突回避や被害軽減をサポートする機能です。
車の前方に壁やガラスなどがありブレーキとアクセルを踏み間違えてしまった際に、ブレーキを自動でかけ衝突を回避してくれます。
◇ブライドスポットモニター
高速道路などの隣の車線を走行している車両をレーダーで検知して、ドアミラーだけでは死角になってしまう後側方を走行する車両や接近してくる車両を検知して、ドアミラーに搭載されているLEDインジケーターが点灯して知らせてくれます。
また、降車時に後方から接近する自転車を含む接近車両なども検知して、インジケーターとブザーでお知らせしてくれます。
最後に
40系ヴェルファイアの発売を待っているユーザーはかなり多いはずです。しかし、半導体不足がいつまで続くかにより発売事態延期の可能性もございます。当ブログでは引き続き40系アルファードに関しての情報を更新していきます。
現ヴェルファイアのオーナー達の方々も含めヴェルファイアの情報を楽しみにしている方々のために最新のニュースをキャッチし次第更新してまいります。
また、別記事にて新車の工場からの現在の出荷目安も掲載しております。人気がありすぎて発売前に注文をキャンセルされてしまったり、納期が遅れで注文タイミングを検討している方にむけて、メーカー別、モデル別でを掲載しておりますので是非ご参考にしてください。YouTubeの動画でもさまざまな情報やカスタム動画を公開しています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
当記事では、情報や画像を引用させていただき記事をまとめさせていただいております。
著作権を侵害しないように注意をしておりますが万が一不備、ご意見等ございましたら
お問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。