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新型アルファード40系発売!!納期や値段等の最新情報!!トヨタ自動車最新の情報はこちら

新型アルファード

 

2023年6月21日トヨタ自動車は、トヨタが誇る最高級ミニバンアルファードを発表および発売が開始されました。

当初は6月7日の発表、発売を予定していましたが、生産体制の見直し等により発売が延期。

 

ようやく公式でお披露目となったトヨタ新型アルファード(40系)。

 

1年以上前から、フルモデルチェンジの噂は絶えずヴェルファイアが廃止されるなんて話もありましたが、アルファード、ヴェルファイア両車ともにフルモデルチェンジが実施されとても嬉しい限りです。

 

両者ともに生まれ変わった内容や気になる価格や納期について最新情報をお届けします。

 

【この記事でわかること】
新型アルファードの最新情報
新型アルファードの最新納期や価格情報
新型アルファードのスペック

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

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( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

新型アルファード40系最新情報まとめ

新型アルファード

2023年8月22日更新

8月10日に無事アルファードガソリンZが納車されましたので、撮影等行ってまいります!

天候が安定しないので中々撮影が進みませんが、アップしていきます。

 

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新型アルファード(40系)の発売日は?

2023年6月21日

新型アルファード、新型ヴェルファイアは2023年6月21日に発売が開始されました。

13:30分にはYouTube上で生配信されるなど閲覧されている方も多かったですね。

発表自体はかなりあっさり目に終わり、これで終わり?なんてコメントもありました。

 

 

新型アルファード(40系)の受注状況は?

受注停止、しかし一部の店舗で枠あり
多くの店舗で受注が停止されておりますが、キャンセルや枠の追加により契約が可能な店舗もあります。
しかし、店舗や営業マンの常連さんが優先となってしまい新規での契約というのは中々厳しいかと思われます。
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アルヴェル受注停止

受注停止となっている場合どうしたらいいの?

現在、アルファードおよびヴェルファイアに関しては受注が停止されていますので新規での契約は現在難しい状況です。

しかし、発売日に勢いで買ったユーザーや長期化している納期などを理由にキャンセルをされている方がいらっしゃいますので、店舗によっては契約できる枠が残っている可能性は非常に大きいです。

栄えた都市部より、地方の店舗の方が枠が余っている可能性はとても大きいですので問い合わせてみるのも良いでしょう。

また、トヨタのサブスク『KINTO』であれば10か月ほどで納車が可能となりますので併せてご検討されることをオススメします。

 

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新型 アルファード(40系)の納期はどのくらい?

納期をイメージするカレンダー画像

早い方は2023年内 これからだと約1年程

トヨタ自動車に限らず各メーカーでの人気モデルは納期が長期化。

トヨタは高水準での生産を開始されており、RAV4やハリアー、ランクルプラドといった人気モデルも納期短縮しました。

新型アルファードの初期ロットにおいては、1年以内に生産を完了させるというのがメーカーの意気込みのようです。

アルファード、ガソリン、FFモデルだと比較的早い納車が見込まれているようで早い方だと2023年内には納車される可能性があるようですが、アルファードやヴェルファイアといった人気モデルは受注が殺到するので、初回の受注数によるかと思われます。

アドバンスドパークといったOPが多かったり、モデリスタエアロ、リアモニターが追加されると納期はさらにかかる見込みのようです。

エアロやリアモニターは届き次第装着する内容にすれば、車体だけ先に納車されるかと思います。

 

部品数が多い4WDやHV、エグゼクティブラウンジに関しては納車までに時間がかかりますので、短納期を狙う場合はガソリンFFが良いでしょう。

 

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新型アルファードの価格帯について

価格をイメージする画像

540万円872万円

新型アルファードのメーカー小売り価格は、約540万円~872万円と先代の30系と比較すると100万円以上値段が高くなっており以下の表にまとめています。

また、新型アルファードのZは先代30系のSCパッケージ相当にあたります。

以下の表にプラス50万円ほどプラスで乗り出し価格となっています。もちろんMOPの装備次第で更に高額となりますのでオプション等はじっくり検討することをオススメします。

 

グレード燃料種別駆動燃費(WLTCモード)価格
Executive Loungeハイブリッド2WD17.5 km/L8,500,000円
Executive LoungeハイブリッドE-Four16.5 km/L8,720,000円
Zハイブリッド2WD17.7 km/L6,200,000円
ZハイブリッドE-Four16.7 km/L6,420,000円
Zガソリン2WD10.6 km/L5,400,000円
Zガソリン4WD10.3 km/L5,598,000円

 

 

半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』というのも多い

値引き交渉自体苦手という方も少なくないはず。

 

新車の値引きが期待できない場合、今乗っている車を高額で買い取れる買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

 

しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

 

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値引きができないときは諦める?

値引きをイメージする画像

値引きができないなら、用品サービスを狙おう

新型アルファードに関しては、大幅な値引きが不可能と言われております。

私が契約した店舗では、限界が7万円(端数切り)でした。

 

 

値引きができないのであれば、用品のサービスをお願いし以下の内容を提案し了承してもらいました。

 

  • ボディコーティングのサービス(10万円程)
  • 前後ドライブレコーダー装着(コムテック)(3万円程)

 

新型アルファードの販売条件について

販売条件のイメージ画像

メンテナンスパック、コーティング、1年縛り
新型アルファードを購入するためには、様々な条件を課せられる店舗が多いようです。
しかし、私が契約した店舗は何もありませんでした。
SNSのTwitterやFacebook等では、メンテナンスパックの加入、ディーラーでのボディコーティング、納車が1年間は売却しないなどのしばりがあるようです。
こちらは、地域の店舗、販売する会社によって様々ありますので、購入を検討している店舗で確認をしてみると良いでしょう。

新型アルファードの標準装備比較

新型アルファードの内装

 

新型アルファードの主要装備を一部抜粋して比較してみました。

30系の標準装備と比べると、パノラミックビューモニターが標準装備されキノコミラーが無くなりましたね。

個人的にはキノコミラー嫌いではなかったです!

サイズが大きいだけに、パノラミックビューモニターの恩恵はかなり大きいでし、価格が上昇するのも納得がいきます。

 

タイヤサイズが30系と設定が異なるため、スタッドレスの使いまわしが出来ないのが難点。

以下OP設定も含めたタイヤサイズ表です。

シリーズタイヤサイズ1タイヤサイズ2タイヤサイズ3
30系235/50R18225/60R17215/65R16
40系225/55R19225/60R18225/65R17

40系では16インチが装着不可の可能性があります。スタッドレスは16インチ履いていたのでまた新たに購入する必要がありそうです。また、30系の際にドレスアップで装着していたホイールを使用するのであれば、タイヤを変更する必要がありそうですので注意しましょう。

 

〇=標準装備 ◆=オプション ×=設定なし

ハイブリッドガソリン
グレードELZ
左右独立ムーンルーフ
電動シェード&挟み込み防止機能付
タイヤサイズ225/65R17
OPで225/55R19
225/60R18
内装色ブラック
読書灯
デジタルインナーミラー
リアモニター14インチ12インチか13インチ
スピーカーJBL10スピーカー
ToyotaSafetySense
プリクラッシュセーフティ
緊急時操舵支援
レーントレーシングアシスト
レーダークルーズコントロール
アダプティブハイビームシステム
ロードサインアシスト
ドライバー異常時対応システム
プロアクティブドライビングアシスト
発進遅れ告知機能
ブラインドスポットモニター
車両接近通報装置
トヨタチームメイト
パノラミックビューモニター
パーキングサポートブレーキ
12.3インチTFTカラーメーター
カラーヘッドアップディスプレイ
パドルシフト
シート表皮プレミアムナッパ本革合成皮革

 

新型アルファード(40系)の外装と内装のデザインについて

新型アルファード(40系)の外装と内装のデザインについてご紹介。

外装デザイン

新型アルファードの全体写真

新型アルファードの外観デザインは、静謐と躍動の2つのエッセンスを融合させ、上質な佇まいを追求しています。

その特徴的なデザインは、3眼から放たれるLEDヘッドランプにより、夜間の視認性を確保しつつ、力強い印象を与える鋭い眼差しを形成しています。

また、シームレスに光を放つ大型のLEDリヤコンビネーションランプは、アルファードの後ろ姿に気品を感じさせます。さらに、ブレーキ制動時の後続車への視認性を確保しつつデザイン性を調和させたLEDハイマウントストップランプも特徴的です。

車輪に関しては、見応えのあるトリプルスポークが力強さを演出する225/60R18タイヤと18×7Jアルミホイール(スーパークロームメタリック塗装)が装備されています。また、品格を際立たせる専用の225/65R17タイヤと17×6½Jアルミホイール(スパッタリング塗装)も特徴となっています。

これらの要素が組み合わさることで、新型アルファードは洗練された外観デザインとスムーズな走り姿を実現しています。

 

内装デザイン(インテリア)

新型アルファードの内装_運転席

新型アルファードの内装デザインは、快適さと上質さを追求したもので、その細部にまで心づかいが施されています。コックピットは、運転の喜びを満たす仕立ての良さが隅々にまで感じられます。

また、他にない心地よさを追求した空間体験が提供され、移動をくつろぎに変える革新的なセカンドシートが特徴的です。

さらに、圧倒的に広々とした室内は、過ごし方を自由にする空間を提供します。プライベートからビジネスまで、あらゆる時間を上質に過ごすことができます。

頭上に、手元に、足元にと、極上のもてなしを添えて、どんなときも心地よく過ごせるよう配慮されています。これらの特徴により、新型アルファードはただ移動するだけでなく、その移動時間自体を楽しむことができる空間を提供しています。

また、2015年モデルと異なる部分として前の席の助手席側のオットマンが採用されていないという点。こちらに関しては賛否あり、助手席には、奥様が座れるという方も多く、オットマンがないことにより30系で我慢するという声もあります。

 

新型アルファード(40系)のボディーカラー

アルファードボディーカラー
画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

新型アルファード40系は、その豪華な内装やデザインで人気があります。特に注目すべきは、そのボディカラーの選択肢です。全3色という異例のラインナップがあり、それぞれの色がアルファードの魅力を引き立てます。

 

ホワイトパールクリスタルシャイン

プラチナホワイトパールマイカは美しい白いパール調の塗装であり、高級感と洗練された印象を与えます。この色は車の外観をより一層引き立て、他の車とは一線を画す存在感を持っています。また、新型アルファード自体が豪華で快適な内装や最新のテクノロジーを備えた高級ミニバンとして人気があります。

 

ブラック

ブラックはクラシックでシックな印象を与えます。高級感やスタイリッシュさがあり、他のカラーと比べても特別な存在感を放ちます。また、ブラックは汚れや傷が目立ちにくいという利点もあります。これにより、ブラックの車は中古車市場でも比較的高い需要があります。

 

プレシャスレオブロンド

「プレシャスレオブロンド」は、今回の新型アルファード人気のカラーバリエーションの一つです。このカラーは、金色やベージュをベースとした上品で華やかな外観を持ちます。「プレシャスレオブロンド」は他のカラーやアクセントカラーとの組み合わせにも適しています。

 

新型アルファードは、そのスタイリッシュなデザインやシャープなラインが特徴で、これらの特徴的なデザインと各色が相まって、車体の美しさが一層引き立ちます。

また、新型アルファードは高級ミニバンとしての位置付けで、その豪華なインテリアや最新のテクノロジー、広々とした室内空間や快適な乗り心地が評価されています。これらの要素が組み合わさって、新型アルファードは多くの人々から高い評価を受けています。

さらに、新型アルファードは試乗の際にもその進化を実感できます。その変化は、車のイメージを一新し、新たな魅力を提供しています。その存在感とスタイルは、新型アルファードが高級車としての地位を確立していることを示しています。

新型アルファードは、その豪華さと快適さ、そして独自のスタイルで、多くの人々のライフスタイルに合った選択肢を提供しています。それぞれの色が持つ個性と魅力を理解することで、あなた自身に最適なアルファードを選ぶことができるでしょう。

 

新型アルファード(40系)の安全性能とコネクティッドとは

新型アルファードに関しての安全装備の仕様やコネクティッドについてご紹介します。

 

安全性能

新型アルファードの安全性能については、以下のような特徴があります。

 

トヨタ チームメイト:高度な運転支援を提供し、駐車をスムーズに行うことができます。スイッチを押すだけで駐車操作を支援し、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。また、渋滞時の運転負荷を軽減する機能もあります。

 

Toyota Safety Sense:先進的な予防安全パッケージで、多くの状況でドライバーをサポートします。プリクラッシュセーフティ、レーントレーシングアシスト、レーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロール、アダプティブハイビームシステム、ロードサインアシスト、ドライバー異常時対応システムなどが含まれています。

 

街中の走行:プリクラッシュセーフティや緊急時操舵支援などの機能があり、街中での安全運転をサポートします。

 

高速道路の走行:レーダークルーズコントロールやレーントレーシングアシストなどの機能があり、高速道路での運転をサポートします。

 

夜間の走行:アダプティブハイビームシステムがあり、夜間の視認性を向上させます。

 

駐車支援:パノラミックビューモニターやパーキングサポートブレーキなどの機能があり、駐車を容易にします。

 

 

コネクティッド

新型アルファードのコネクティッド機能には以下のような特徴があります:

 

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus:センター通信型コネクティッドナビ対応に車載ナビ機能をプラスした、大画面14インチHDディスプレイオーディオが搭載されています。

しかし、現在は12インチと13インチのみの設定となっております。14インチは2024年以降に取り扱いが可能となる見込みです。

 

コネクティッドナビ:トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料でご利用いただけます。

 

エージェント:「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報を提供します。

 

車内Wi-Fi:クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。

 

T-Connect スマートフォン連携:離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスが提供されています。

 

ヘルプネット®️(エアバッグ連動タイプ):事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。

 

オペレーターサービス:24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。

 

eケア(走行アドバイス):警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。

 

My TOYOTA+:専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使ってT-Connectのサービスがご利用いただけます。

 

マイカーサーチ:スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。

 

スマートフォン連携(Apple CarPlay/Android Auto™):ディスプレイ上でスマートフォンのアプリがご利用いただけます。

 

これらの機能により、新型アルファードは高度なコネクティビティを提供し、安全性、利便性、快適性を向上させています。

 

コネクティッド機能については、まとめた記事をご用意しておりますのでご参考にしてください。
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コネクトサービス

トヨタセーフティセンス

トヨタの安全技術

引用:トヨタ トヨタの安全技術 | トヨタ自動車WEBサイト

◇プリクラッシュセーフティ(衝突被害軽減ブレーキ)

車両・歩行者・自転車に対しての自動ブレーキシステムです。ミリ波レーダーと単眼カメラで検出し衝突回避または被害軽減をサポートします。

  • 車両や歩行者(昼夜)
  • 自転車運転者(昼夜)
  • 自動二輪車(昼)
歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動
車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動
◇レーントレーシングアシスト
高速道路を走行する際に白線の検知及び前方のクルマを検知しハンドル操作のサポートや車間距離を一定に保つ走行を支援する機能です。
◇レーダークルーズコントロール
車両の前方に先行する車との車間距離を判定し、車間距離を一定に保つ機能です。切替のスイッチを制御し、お好きな車間距離に設定が可能です。
主に高速道路や自動車専用道路で使用を目的としております。
◇オートマチックハイビーム
先行する車及び対向車を検知して、ヘッドライトの「ハイビーム」と「ロービーム」を自動で切り替える機能です。
◇ロードサインアシスト
標識をカメラで認識し、ドライバーが見落としてもマルチインフォメーションディスプレイに表示されるようになる機能です。
追い越し禁止や、最高速度、進入禁止、一時停止などの標識を認識します。
道路状況や車両の状態、天候などにより正常に作動しない場合もございます。
◇先行車発進アラーム
信号待ちをしている間や渋滞などで停止中に、前方の車が発信したことをお知らせする機能です。

 

 

その他の安全機能

◇アドバンスドパーク

車の駐車時にドライバーの負担を軽減してくれる機能です。ステアリングやアクセル操作、ブレーキ操作を制御し駐車操作をアシストしてくれます。

●ボタン1つで駐車をサポート

駐車したいスペースの横に停車し、アドバンスドパークスイッチを押すだけで駐車位置を確認し、開始スイッチを押すと周囲を監視しながら、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作をアシストし駐車を完了させます。シフト操作はドライバーが行います。

また、縦列駐車・出庫、並列駐車などもアシスト可能です。

●スマホで駐車ができる

ハイブリッド車でアドバンスドパーク選択されると、車外から専用アプリ「Remote Park」を操作することにより、遠隔で駐車及び出庫ができるようになります。並列・縦列の駐車も可能です。

操作自体も簡単でアプリの指示に従いスマホの画面を指でクルクルと円を描くようになぞるだけです。

 

◇インテリジェントクリアランスソナー

駐車時、低速走行時などにおける踏み間違いによる衝突回避や被害軽減をサポートする機能です。
車の前方に壁やガラスなどがありブレーキとアクセルを踏み間違えてしまった際に、ブレーキを自動でかけ衝突を回避してくれます。

 

◇ブライドスポットモニター

高速道路などの隣の車線を走行している車両をレーダーで検知して、ドアミラーだけでは死角になってしまう後側方を走行する車両や接近してくる車両を検知して、ドアミラーに搭載されているLEDインジケーターが点灯して知らせてくれます。

また、降車時に後方から接近する自転車を含む接近車両なども検知して、インジケーターとブザーでお知らせしてくれます。

 

新型アルファード(40系)のパワートレインについて

新型アルファードのエンジン

 

  • 2.5L A25A-FXSダイナミックフォースエンジンを搭載したハイブリッドシステム
  • 2.5L 2AR-FEのガソリンエンジン

 

新型アルファードのパワートレインは、優れた動力性能と低燃費を両立することを目指して設計されています。

その中心には、「2.5Lダイナミックフォースエンジン」を搭載したハイブリッドシステムがあります。このエンジンは高い熱効率と高出力を両立しており、エンジンの高いレスポンス、電池性能の向上した駆動用電池、駆動力特性を見直したハイブリッドシステム制御を組み合わせることで、快適な走りと低燃費を実現しています。

 

またガソリンモデルは、2.5L 2AR-FEエンジンは力強く伸びやかな発進・加速と優れた燃費性能を両立しています。さらに、2WD車は75Lの燃料タンクを採用し、長距離ドライブが楽しめる航続可能距離を確保しています。

さらに、新型アルファードはエレクトロシフトマチックを採用しています。これはシフトの切替を電動で行うもので、軽い力でシフトチェンジ操作が可能です。ステアリングにはパドルシフトも設定されています。

 

4WDシステムとしては、E-Four(電気式4WDシステム)が採用されています。これは路面状況を検知し、前後輪トルク配分を緻密に制御することで、滑りやすい路面での安心感に加えドライ路面での力強い発進や旋回時のライントレース性を向上させています。

これらのパワートレインの特徴により、新型アルファードは力強さと燃費効率を両立した走行性能を提供しています。

 

パワートレインについての詳細は以下の通りです。

 

項目A25A-FXS(ハイブリッド)2AR-FE(ガソリン)
型式A25A-FXS2AR-FE
総排気量 (L)2.4872.493
種類直列4気筒直列4気筒
使用燃料無鉛レギュラーガソリン無鉛レギュラーガソリン
最高出力〈ネット〉 kW(PS)/r.p.m.140(190)/6,000134(182)/6,000
最大トルク〈ネット〉 N・m(kgf・m)/r.p.m.236(24.1)/4,300~4,500235(24.0)/4,100
燃料タンク容量 (L)6075[65]

 

燃費性能比較表について

ガソリンスタンドの画像

グレード燃料種別駆動燃費(WLTCモード)
Executive Loungeハイブリッド2WD17.5 km/L
Executive LoungeハイブリッドE-Four16.5 km/L
Zハイブリッド2WD17.7 km/L
ZハイブリッドE-Four16.7 km/L
Zガソリン2WD10.6 km/L
Zガソリン4WD10.3 km/L

 

30系アルファードハイブリッドは、WLTCモード燃費14.8km/Lでハイブリッド車としては、お世辞にも燃費が良いとはいえませんでした。40系のアルファードのハイブリッドに関しては約17km/Lと向上されております。

ガソリンモデルは先代の燃費性能とほぼ変わりがありませんが、タンク容量が75Lとなっています。

また、30系まであった3.5L(排気量3500cc)エンジンの廃止となっています。

燃費に関しては次の記事でご参考にしてください。

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アルファード燃費性能比較記事のサムネ

 

新型アルファード(40系)のボディサイズ

新型アルファード横写真

新型アルファード(40系)のボディサイズは以下の通りです。

項目寸法
全長 (mm)4,995
全幅 (mm)1,850
全高 (mm)1,935
ホイールベース (mm)3,000
トレッド フロント/リヤ (mm)1,600/1,600[1,605] 1,600/1,600
最低地上高  (mm)150
室内 長/幅/高  (mm)3,005/1,660/1,360
乗車定員 (名)7

 

ボディサイズに関しては次の記事で詳細が分かります。

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アルファードボディサイズ比較のサムネ

新型アルファード(40系)のプラットフォーム

 

アルファードプラットフォーム画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

 

新型アルファードは、TNGA (Toyota New Global Architecture) プラットフォームを採用しています。

 

TNGAプラットフォームは、トヨタが開発した新しい車両開発のフレームワークで、車両の設計、エンジニアリング、製造プロセスを一新し、より高品質で効率的な車両製造を可能にします。

新型アルファードにおけるTNGAプラットフォームの採用は、大空間デザインと快適な走りを支えるボディの実現に寄与しています。

具体的には、ロッカーストレート構造に床下Vブレースを追加し、ボディ骨格に2種類の構造用接着剤を最適塗布することで、ボディの変形を効率よく抑制し、優れた操縦安定性と不快なシート振動の低減を実現しています。

 

また、フロントにはTNGA用のマクファーソンストラット式、リヤにはダブルウィッシュボーン式のサスペンションを採用しています。

これにより、ミニバン特有の不快な振動の低減と走行時のフラット感を高次元で両立させ、高級セダンレベルの快適な乗り心地を実現しています。

さらに、レスポンスの良い初期操舵応答性や、ロール感を抑えたスムーズで安定感のあるコーナリング挙動を実現し、高速道路での安心感ある直進安定性も確保しています。

 

 

TNGA

引用:T・N・G・A ってなんだろ~???

「TNGAプラットフォーム」は、「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能が大幅に向上し次のような改善が期待できます。

  • 剛性アップ
  • 低フード化
  • 低重心
  • 乗り心地の向上
  • 運動性能の向上

 

TNGAプラットフォームが採用されている車種をピックアップしました。

 

プラットフォームトヨタ
GA-B プラットフォームアクア
GA-B プラットフォームヤリス
GA-B プラットフォームヤリスクロス
GA-B プラットフォームGRヤリス
GA-C プラットフォームプリウス
GA-C プラットフォームプリウスPHV
GA-C プラットフォームカローラスポーツ
GA-C プラットフォームカローラツーリング
GA-C プラットフォームカローラ
GA-C プラットフォームC-HR
GA-C プラットフォームカローラクロス
GA-C プラットフォームヴォクシー
GA-C プラットフォームノア
GA-K プラットフォームカムリ
GA-K プラットフォームRAV4
GA-K プラットフォームRAV4 PHV
GA-K プラットフォームハリアー
GL-F プラットフォームランドクルーザー300
GA-L プラットフォームクラウン
GA-L プラットフォームMIRAI
GA プラットフォームグランエース
e-TNGA プラットフォームbZ4X
プラットフォームレクサス
GA-C プラットフォームUX
GA-K プラットフォームES
GA-K プラットフォームNX
GL-F プラットフォームLX
GA-L プラットフォームLC
GA-L プラットフォームLS

 

 

新型アルファード(40系)のGRスポーツ化

GRヴェルファイア画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

新型アルファードのGR化は残念ながら現状はありません。

しかし、一部のGRパーツが装着可能となっており、車の走行性能を向上が見込まれています!エアロパーツの設定はございませんでした。

  1. GRパフォーマンスパッケージ
  2. GR「パフォーマンスダンパー」セット
  3. GRドアスタビライザー&GRブレースセット
  4. GRスポーツサイドバイザー
  5. GR20インチ鋳造アルミホイール&タイヤセット(セキュリティロックナット付)等

 

一方ヴェルファイアには、GRパーツというスポーツマインドと機能美を融合したパーツが装着可能です。これらのパーツは、車の走行性能を向上させるだけでなく、外観をスポーティにドレスアップする効果もあります。

  1. GRエアロパーツセット:これはフロントスポイラー、サイドスカート、リヤバンパースポイラー、ドレスアップマフラーを含むパーツセットで、全体的に車の地上高を下げ、全長を増加させることで、走行安定性を向上させます。価格は423,500円です。
  2. GRスポーツサイドバイザー:これは車内の換気性能を向上させ、走行安定性とステアリング応答性を向上させるパーツです。価格は36,300円です。
  3. GR20インチ鋳造アルミホイール&タイヤセット:これは車の見た目を向上させ、走行性能を向上させるパーツです。価格は434,500円です。
  4. GRパフォーマンスパッケージ:これは車の振動を抑制し、快適な乗り心地を提供するパーツセットです。価格はハイブリッド車で297,000円、ガソリン車で250,800円です。
  5. GRドアハンドルプロテクター:これはドア開閉時のひっかき傷を防止し、ドアハンドル周辺をスポーティにドレスアップします。価格は6,600円です。

これらのパーツはすべて1年間または2万kmの保証が付いています。ただし、これらのパーツの装着により、ガレージジャッキが指定の位置で使えなくなる場合や、フロントスポイラーが変形する可能性があることなど、注意点もあります。

 

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2023年6月21日に登場した、トヨタが誇るフラッグシップミニバン『アルファード』および『ヴェルファイア』。発売日よりオーダーが殺到し、各販社でも販売枠が埋まりつつあります。発売と同時に各社エアロパーツも登場しており、特に気[…]

アルヴェルGR

 

新型ヴェルファイア(40系)について

アルファードの上位モデル

アルファードの兄弟車として2008年に登場したヴェルファイア。2世代目ヴェルファイアは前期モデルが人気で、後期モデルが不人気となっており存続しないという情報もありましたが新型でも存続。

アルファードは、購入者自身で好きなオプションを選択して購入可能ですが、ヴェルファイアはほぼフルOPとなっているため値段の調整が難しいモデルとなっており、乗り出し価格は最低750万円くらいから~800万円台。

また、ヴェルファイアに関しては別記事で更新していますのでご参考にしてください。

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アルファードのライバル車・日産 エルグランド

 

新型アルファード(40系)の発売され、2023年~2024年には日産エルグランド、ホンダオデッセイやエリシオンが登場予定となります。

 

日産の高級ミニバン「エルグランド」

新世代CMFプラットフォームを採用し、全高が若干サイズアップされると予想されています。居住空間が現行のモデルより向上されると予想されています。

パワートレインは、新開発の1.5L直列4気筒「VC」ターボ可変圧縮エンジンと電気モーターの「e-POWER」ハイブリッドが予想されています。

VCターボとe-POWERの組み合わせによる燃費の大幅な向上も期待されています。安全装備では、「プロパイロット2.0」の最新バージョンも搭載されると予測できます。

日産新型エルグランドの発売予測は、2023年内

エルグランドの販売までは、アルファードが市場を独占する形となりますが日産のエルグランドの発表後はミニバンの王者として君臨するアルファードのポジションが必ずしも安泰とは限らない状況になりそうです。

 

ホンダの高級ミニバン「オデッセイ」「エリシオン」

ホンダオデッセイ、エリシオンに関しては別記事をご参考にしてください。

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オデッセイ画像1
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オデッセイ復活

 

30系アルファードの買取相場状況

40系アルファードの値段が発覚した5月下旬くらいから、30系の需要が増加し買取相場も上昇しています。

理由としては、40系新型アルファードの価格が高額になりすぎて買えない方が30系を購入する方が増加しているようです。

30系の売却を検討されている場合は、査定だけでもしてみると良いかと思われます。

アルファード売却にオススメなのがMOTA車買取です!以下MOTA車買取の特徴とリンクボタンを掲載しますのでご参考にしてください。

 

【MOTAの特徴】
当ブログの読者様が愛用している『MOTA車買取』
まだ一度も試していない方は、査定だけでも申し込んで次の車を購入する資金を確保しましょう!売り時を逃さないために、2ヵ月~3ヵ月に1度は確認しておいた方が良いですね!
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最後に

とうとう発売された新型アルファード。

楽しみに待っておりましたが、個人的にはヴェルファイアが好みです!

しかし、アルファードは650万円、ヴェルファイア800万円。

150万の壁が大きすぎて無理でした。

それでも満足いく買い物だったので大切に乗っていき、様々な情報を皆様にお届けできるように発信していきます。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

当記事では、情報や画像を引用させていただき記事をまとめさせていただいております。
著作権を侵害しないように注意をしておりますが万が一不備、ご意見等ございましたら
お問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

新車を少しでも安く購入するためには?

新車を少しでも安く購入するためには、「今お乗りの車の価値がどのくらいか」というのを確認する必要があります。査定する業者によっては、かなりの高値で売却が可能となり欲しいクルマが買えてしまうかもしれません!
 

注意!!
絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
必ず一度は一括査定を!!

 
なぜ車を下取りに出してはいけないの?
クルマを売却時は、「下取り」もしくは「買取り」という選択肢になります。リースやサブスクの場合は「返却」となります。
売却時は、できるだけ高値で買い取ってもらいたいのが当たり前です。
「下取り」と「買取り」に、査定を出してみると査定額の差がかなり出てしまいます。
では、どうして査定額に差がでてしまうのか。
 
「下取り」の場合の査定額算出方法
下取りというのは、「新しい車」を購入した店舗で今まで乗っていた「古い車」を引き取ってもらうサービスとなります。
購入した店舗で、購入手続きも買取り手続きも行うため、手間や時間が大幅に省けるというのが大きなメリットとなりますが、「買取り」と比べると査定額は数十万円から数百万円単位で低い額となってしまいます。
では、なぜ「下取り」は低い査定額となってしまうのか。
それは、新車が納車される時期の相場を予想し査定額を算出しているためです。
例えば、4月に新車購入の契約をし3か月後の7月頃に納車されるとすると、下取りの査定額は3か月後の相場を予想し下取り額の査定額を算出します。未来の相場なんて誰にも分らないので下取りする販売店はかなりのリスクを伴いますので、3か月後の相場を予想し安全マージンを考え更に安く下取額を算出しています。
 
「買取り」の場合の査定額算出方法
「買取り」というのは、中古車買取専門店に売却するという流れとなるため、車を購入する店舗とは別に手続きをしなければならないというデメリットはあります。
しかし、大きな違いとしては中古車買取専門店の「買取査定額」というのは「下取り査定額」より高確率で高値がつきます。
「買取り」は、売却したい時期の相場を確認し高い「査定額」を提示してくれます。この「査定額」というのも、中古車買取専門店によって違いが出てきてしまいます。相場の最安値だったり、最高値だったり様々です。
1店舗ずつたくさんの中古車買取専門店で査定をしてもらうというのは時間と労力が必要となります。
 
そんな時に便利なのが「中古車一括査定サイト」
登録している中古車買取専門店へ一斉に査定を依頼することで、高い値段で売却する事が可能となります。
しかも現在は、半導体不足や部品供給不足による新車の納期の遅延!新車が欲しくても納車されない!というユーザーさんたちは中古車に流れてきます!良い車が販売されてもすぐ売れてしまうため、常に店舗は在庫が無い状態です。中古車の需要が上がっているため、必然的に中古車の買取価格というのも上がっており、新車購入時のような値段になる方もいらっしゃいます。
 車を売却するにあたって、次のような質問をよくいただきます。
よくある疑問 「一括査定サイトって普通の売却と何が違うの?」 「どこの一括査定がいいの?」 「一括査定のサイトがいっぱいあるけど、結局どこが一番いいの?」

近場の中古車買取業者へ赴くのももちろん方法の1つではございますが、1件1件行くのも面倒ですよね?

車の一括査定サイトを利用する事により、同時に複数の買取業者へ査定を依頼することができます!複数の業者が買取価格を競う事で、通常の買取価格より高額な金額で売却する事ができます。 ディーラーなどの下取りの場合は、新車の納期に合わせて予想される相場での買取となるためどうしても価格が安くなってしまいます。ディーラーでの買取が30万だったとすると、一括査定では60万~80万と価格が変わる事が多いですね。 しかし、「中古車一括査定サイト」というのは、実はたくさんありそれぞれの特徴があったりします。

オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです!

おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
最大10社(5社中2位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ!

おすすめ買取サービス『カーネクスト』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
1社(5社中5位)
最大査定社数
1社(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです!

新型アルファード40系 更新履歴

 

2023年4月18日更新

アルファードとヴェルファイアの情報はまとまり次第別々に更新してまいります。

レクサスより新型LMが日本導入決定しました。

室内の雰囲気がヴェルファイアが結構近いようです。LMは木目がありますが、現車では木目がなくピアノブラックが多かった印象。構造的にはアルファードも同じ雰囲気に近いかと思われます。

LMの内装はヴェルファイアには近いらしいですが、アルファードは落ち着きのある雰囲気な印象のようです。

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引用:トヨタ自動車株式会社2023年4月18日中国上海で開催されているモーターショー「Auto Shanghai 2023」で、2代目となるラグジュアリーMPVレクサス新型「LM」が世界初披露。 日本市場へ20[…]

ヴェルファイアに関しては、別記事でまとめておりますのでご参考にしてください。

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画像引用:トヨタ自動車WEBサイト2023年6月21日トヨタ自動車は、トヨタが誇る最高級ミニバン『ヴェルファイア』を発表および発売が開始されました。当初は6月7日の発表、発売を予定していましたが、生産体制の見直し等により発売[…]

現車確認時は時間制限もあったようですのですので細部までは見れなかったかもしれませんが、木目も入っているかもしれませんね。

 

ナビは新型RXに採用されているものが採用されており、ナビ画面の下部にエアコン操作やシートヒーターなどの操作が可能。30系のような静電パネルではなく、ナビ画面の下方にボタンが表示されているようです。室温調整のダイヤルもナビの左右に設置されており、ダイヤル中央部に設定室温が表記。こちらは、アルファードの場合はMOP、ヴェルファイアは標準装備。

 

2列目が特に力を入れており、VIPが乗車する前提に設計されている印象です。

ウィンドウにあるサンシェードは30系の場合、ドアのパネル部分につまみがあり下から上に引き上げ方式。アルファードは従来どおりのサンシェード。

新型ヴェルファイアは、2列目3列目と窓ガラスの上部から下部へ降りてくる電動式。

 

特にリーク画像で気になっていた、ムーンルーフは縦型がやはり採用されており一部電動式で開閉が可能。こちらはヴェルファイアのみのようです。エグゼクティブラウンジであれば、アルファードも採用されている可能性もあります。

ルーフイルミネーションも装備されています。

左右に分かれたムーンルーフのセンター部には、窓ガラスの開閉ボタンやエアコン操作可能なボタンが設置。

 

2列目シートにもヒートシーター、ベンチレーション採用。シートカラーはレザーブラウン。オプションで黒が可能性もあります。

内装の内張はブラックで、シートは茶色のレザー現行ノアのS-Zような印象。

 

3列目のシートは跳ね上げ時、レール最後部で跳ね上げられるようになったため、3列目格納時、30系よりも2列目のシートは後方に下げられるようになった、リクライニング角度も深く角度がつけられるようになったので、快適性はかなり向上されています。

 

2023年4月13日更新

新型の情報入手しました。

なるべく詳細にお伝えさせていただきますが、精査しきれていない部分もあるうえ、運営者の予想も入っておりますのでご容赦ください。各販売店に情報漏洩の抑止の圧力がすごすぎて、誘導尋問のような感じでお伺いしましたので実際の発表と異なる部分があるかもしれません。併せてご容赦ください。

 

結論から言うと、30系後期ではアルファードとヴェルファイアの市場では9:1でしたが、おそらく今回の新型では5:5または4:6にまで持っていきたいというメーカーの強い想いもある印象。トヨタ的にはかなり「ヴェルファイア」に力を注いでいるようです。

注ぎすぎている感もある印象も受けました。

 

おおむねページ上部に掲載しているベストカーさんのデザインが近いようですが、グリルのギラギラ感は抑えられているような内容でした。

ほとんどヴェルファイアの話がメインとなり、アルファードがかなり霞んでしまう内容となってしまいます。

従来この2車種は、ほとんど位置づけは同じくらいでしたが、ヴェルファイアとアルファードの位置づけがはっかりと別れたようです。

 

外装からお話しますと、全体的に黒パネル部分がピアノブラックが多く使用されており樹脂はほぼないようです。

外観の印象は新型ノアの更に大型化し、高級感と圧倒的存在感が演出されている。

3眼LEDは採用、ナビは新型RX、2列目のVIP感が更に向上。縦型ルーフはヴェルファイアのみ。

 

ヘッドライトは30系後期に採用されていた3眼LEDが装備され、ヴェルファイアのフォグランプ周辺は30系後期のデザインに似た印象のデザイン。アルファードはデザインが異なります。

フロントマスクもノアに似ている感じですが、高級感が演出されており、中央のグリル部分の1本1本の厚みノアよりも細く多い、左右は黒いピアノブラックので引き締められている。ノアは黒樹脂。

 

テールは一文字が採用されており、センター部はピアノブラックの装飾があるようです。

リアテールレンズ部分にパワーバックドアの開閉ボタンが埋め込まれている。開閉時はそれを使用するようです。

ホイールは19インチでクロームメッキに近い印象。カローラW×Bの黒いホイールを黒くしたようなデザイン。

 

外装はかなり力強さもありつつオラオラ感を抑え、細部までこだわった高級感も演出されている。

モデリスタもあったようですが、イカツサが倍増の印象。

 

 

 

アルファードは、ヴェルファイアに装備されているような快適装備等がないのかオプションで選択できるのか現在精査中です。

 

 

 

少しずつ精査して更新していきます。

 

地域によって異なるかもしれませんが、先行予約はなし!値引きも見込めず!発表と同時に受注スタートのようです!

 

今回の更新で、新型ヴェルファイアはかなり高額になる可能性もあります。見た目だけで言うと、アルファードは560万、ヴェルファイア620万くらいの乗り出しの印象。

 

新型アルファード最新情報(追記: 2023年4月12日)

ディーラーの営業マンが新型アルファードの現車を見にくそうです!

撮影等はできないようですが、予想CGで近いものを教えていただこうかと思いますので、ぜひまた見に来てください。

 

新型アルファード最新情報(追記: 2023年4月5日)

3月から新型アルファードの新しいリーク情報が出ており先行予約開始という場所もあるようですが、地域差もあるようで地方はまだそういった情報はございません。

集客やお客さんを囲い込むケースなんかもあるのでご注意ください!

当ブログではトヨタ販売店の裏付けのもと記事を作成しておりますが、販売店でも100%正確な情報は現時点では少ないようです。

4月中には、ヴェルファイアの情報やもう少し画像も出てくるかと思います。

その際は更新してまいります。

 

新型アルファード最新情報(追記: 2023年3月11日)

各情報が様々出てきましたが、ヴェルファイアに関してはの外装デザインは現在分かっておりません。

おそらく4月頃からちらほらと出てくる可能性もあります。

そして先日リークされた画像に関しては、あくまでも中国版でのデザインとも考えられ日本版と異なる可能性もございますのであくまでも雰囲気だけお楽しみいただき、すべての情報を鵜呑みにはしないほうがよさそうです。

当ブログの情報源であるトヨタの営業マン数人も、メーカーから一部いただいている情報となりますので、公式発表の際に変わる可能性もあります。

 

  • 5月下旬から先行予約開始
  • 6月7日発表・発売
  • 一番下のグレードは約480万円からアルファードは乗り出しは約600万円、ヴェルファイアの乗り出し650万円を推測

 

新型アルファード最新情報(追記: 2023年2月28日)

新型アルファードのリーク画像に関する記事は、ボリュームが大きい為別記事にてご紹介しております。

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2023年6月に発表及び発売されるトヨタ新型アルファード、ヴェルファイア。次期モデルは40系となり4代目となり、待ち望んでいるユーザーは多いはず。中国と台湾で一部具体的な仕様がリークされていて、関係メディア限定でプレスカンフ[…]

アルファードリーク画像①

 

 

 

新型アルファード最新情報(追記: 2023年2月26日)

本日トヨタ販売店に行ってまいりまして情報をいただいてきました。

現時点での情報となりますので、メーカー側で仕様変更となる可能性もございますのでご了承ください。

アルファードのグレードではエアログレードがなくなり、エアログレードは『ヴェルファイア』のみとなるようです。

現行型のヴォクシーとノアのような設定になるようです。

パワートレインは、2.4Lターボはヴェルファイア、2.5LNAアルファード、アルファードエグゼクティブラウンジがまずは展開されグレード展開もZやG、Xといった名前になるようです。

ガソリンモデルは、600万円前後が乗り出しとなるようです。

アルファード最新情報の画像
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