新型40系アルファード受注停止!受注再開はいつ頃?

新型アルファードの受注再開はいつ?再販時期や納期を徹底解説!

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新型40系アルファードが発売されるや否や、受注が一旦停止となりました。

待ち望んでいたユーザーがディーラーに駆け込み、初期生産枠がいっぱいになってしまった事が原因でしょう。

発売から半年たった以上たった、現在も受注再開されておりませんし、いつ頃再開なのかも公表されていません。

当ブログでは、様々なアルファード関連の記事を発信してまいりましたが先行予約があれば先行予約段階での受注停止だったでしょうし、発売されてもすぐに受注停止になるだろうと予測はしておりました。

当記事では、受注停止されている新型アルファードの受注再開を待っているユーザーの方々へ、受注再開はいつ頃なのか徹底解説していきます!

【この記事でわかること】

 新型アルファードの受注状況について
新型アルファードの受注再開はいつなのか
新型アルファードを今購入する方法

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

新型アルファードの最新情報に関しては以下のリンクよりご覧いただけます。

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新型アルファード40系の納期はどのくらい?値引きや購入条件の最新情報

 

新型40系アルファードの受注状況

アルファード

画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

一旦受注停止
2023年6月21日にフルモデルチェンジ版の新型アルファードが発表・発売されました。
しかし、その直後に受注が一旦停止となり、現在は出荷目途について「詳しくは販売店にお問い合わせください」とのみアナウンスされています。
今年中の受注再開は見込まれていないようで来年になる可能性が大きいようです。
しかし、今回の新型アルファードに関してはかなりの高価格帯となっており、注文はしたがやはり高すぎるという理由から、キャンセルする方もいらっしゃるようですので、キャンセル待ちという手段もあります。
また、トヨタのサブスク『KINTO』では現在も受注されており、アルファードは8か月の納期で契約が可能のようです。
気になる方は、申し込みだけでもしてみて詳細を確認してみると良いかもしれませんね。

\新型アル・ヴェル登場/

トヨタのサブスクは公式サイト『KINTO』A8

/納期が優遇されるので一早く乗れます!!\

 

新型40系アルファードの受注再開はいつごろ?

新型40系アルファードとヴェルファイア受注停止!受注再開はいつ頃?

一部店舗ではされているかも
現在生産枠は埋まっていますが、キャンセルや増産枠が随時販売店へ連絡が入ってきています。
その都度、数台販売が可能となっていますが、おそらくまだ抽選販売となっているようです。
受注再開がいつ頃なのかという答えにはならないですが、現段階では1年から2年はこのままの体制が続く可能性が大きいようです。
まずは、抽選販売でも良いので仮予約という形で申し込んでおくと良いでしょう。
私がお世話になっている店舗では、以下のような抽選内容でした。
  1. アルファード購入権の抽選へエントリー
  2. 購入権の順番を抽選
  3. 2台目となる新型アルファードの購入できる権利は8番目ですが、現在はまだ注文までの順番が来ておりません。

まずは、販売店でどのような抽選をしているのか確認しエントリーしないことは始まりませんので、お近くの販売店に確認してみましょう。

 

 

新型40系アルファードの納期状況

発売日

最短で1年ですが、急な納車が出ている
現在契約することが出来れば、早くて1年の納期になる見込みです。
現在は正式な受注をされている店舗は少なく、増産の枠があっても抽選での販売や既存顧客への販売が優先となっているようです。
また、ガソリンモデルおよびハイブリッドモデルの納期状況は以下の通りです。
モデル別納期目安
ガソリンモデル12か月
ハイブリッドモデル12か月以上

アルファードを選ぶ際、ハイブリッドモデルとガソリンモデルでは、納車までの期間に差が生じることがあります。

特に、ハイブリッドモデルは使用する半導体の部品が多いため、一般的に納期が長くなりがちです。

しかし、ディーラーによっては販売枠が異なるため、店舗によってはハイブリッドとガソリン車の納期に大きな差がない場合もあります。

そのため、具体的な納期は直接ディーラーに問い合わせることをお勧めします。

さらに、アルファードの中でも特にエクゼクティブラウンジグレードは、他のグレードと比較して納車が少し遅くなる傾向にあります。

これはエクゼクティブラウンジが配分される台数が少ないためで、これもまたディーラーによって状況が異なるため、購入前に確認することが望ましいでしょう。

注意点の解説
納期が長期化されている場合、下取りの価格を保証しますよ!という甘い言葉をする方が多いようですが、この下取りはかなり安い金額を提示しているケースが多いので注意してましょう!
下取りには出さず、必ず買い取り専門店へ査定依頼をすることをオススメします!
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アルファード納期最新情報 随時更新中

新型アルファードが発売されてから半年以上経過していますが、現在も年単位での納期となっています。

2024年1月のトヨタ不正問題により、アルファードの製造ラインが一部ストップされていますが、別なラインは稼働しており一部のユーザーが納期短縮しています。

個人的に2023年9月契約したヴェルファイアが、2024年8月以降納車スケジュールでしたが、5月になり3月に納車されると連絡がきました。

しかし、アルファードを1年も乗っていないので売却もできないので、8月以降の納車にお願いしております。

今回の不正問題により、急な納車が出そうです。

納車を優先される条件とは?

新型40系アルファードとヴェルファイア受注停止!受注再開はいつ頃?

納車条件に関しては、ディーラーによって異なるケースが多く、実際の納車までの期間はそのディーラーの販売方針や在庫状況、さらには顧客の要求によっても変わる可能性があります。

一般的に口コミなどで聞かれる納車優先の条件には、以下のようなものが含まれますが、これらはあくまで一例であり、実際には各ディーラーに直接確認する必要があります。

  1. 抽選制による納車: 2024年8月までの納車が抽選制である場合、購入希望者は抽選に参加する必要があります。
  2. 既存顧客の優先: ディーラーの既存顧客は新規顧客よりも納車が優先されることがあります。
  3. 下取り車所有者の優先: 下取り車を持っている顧客、特にアルファードの下取りがある場合は、さらに納車が優先されることがあります。
  4. ローン利用: 車両購入時にディーラー指定のローンを利用することが条件とされる場合があります。
  5. メンテナンスパックの加入: ディーラー指定のメンテナンスパックへの加入が納車の条件となることがあります。
  6. コーティングサービスの利用: 車体のコーティングをディーラーで行うことが納車の条件となることがあります。
  7. 転売防止誓約書の提出: 新車の転売を防止するため、誓約書の提出を求められることがあります。

これらの条件はあくまで例であり、実際の納車条件は購入するディーラーによって異なるため、購入前には必ず該当するディーラーに確認することが重要です。

納車の条件としてよく挙げられる抽選や優先順位など以外にも、先着順での購入を受け付けるディーラーや特定の条件を設けずに購入が可能なディーラーも存在するという声もあります。

これらのディーラーでは、納車までのプロセスが比較的シンプルであることが期待できるでしょう。

2024年8月までの配車枠に入れない場合、次回の納車は2024年9月以降にスライドし、その具体的な日付は未定となるケースが一般的です。

予約や注文が集中するモデルでは、納車までの待ち時間が延びることも覚悟しなければなりません。

特に一部のディーラーでは、注文数が供給数を大幅に上回るケースも見られ、その際は抽選による販売を行っていることが多いです。

例えば、ガソリンZのアルファードの場合、抽選倍率が4倍になることもあり、2024年8月までの配車枠に当選するためには幸運も必要とされることが口コミから分かります。

これらの情報から、アルファードを購入する際には、ディーラーの販売方針や配車枠、抽選の有無など、さまざまな要素を考慮に入れて計画を立てることが大切です。

また、特に人気のモデルやグレードを狙う場合は、余裕を持ったスケジュールで進めることをお勧めします。

 

受注停止までの経緯

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新型アルファイアードの発売が発表された直後、全国の販売店への初回生産枠が決まり、それ以上の注文や予約があれば、その時点で受注が一旦停止となる流れがありました。

この流れは、予想以上の注文があったために生じたものと思われます。

 

新型40系アルファードの納期はKINTOも遅れている

新型アルヴェルKINTO

アルファードを取り扱うリースサービスKINTOにおいても、納期が長期化している現状があります。

本来であれば、KINTOを利用することでスムーズにアルファードを手に入れることが可能とされていますが、最近ではその状況に変化が見られています。

具体的には、2023年6月の販売開始時には、納期は2~3ヶ月とされていましたが、現在では以下のように延びています。

  • ガソリン車の場合:6~7ヶ月
  • ハイブリッド車の場合:8~9ヶ月

また、特に人気のエグゼクティブラウンジは注文が殺到し、一時的に受注を停止している状況です。

通常の販売方法と異なり、KINTOでは納期が未定となることは少ないため、アルファードへの乗り換えは確実ではありますが、納期の延長は考慮する必要があります。

このため、アルファードを早期に手に入れたい場合は、できるだけ早めにKINTOでの申し込みを検討することを推奨します。

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新型アルヴェルKINTO

 

まとめ 新型40系アルファード受注停止!受注再開はいつ頃?

アルヴェル受注停止

受注停止されている新型40系アルファードの受注再開はいつ頃なのか、解説してきました。

新型アルファイアードの発売直後に受注が一旦停止となるという事態は、予想していましたがかなり早い段階で停止となりました。

現在、新型アルファイアードの出荷目途については、詳しくは販売店にお問い合わせくださいとのみアナウンスされています。

今後も、受注停止されている新型40系アルファードの受注再開時期について、いつ頃なのか更新していきます。

 

 

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