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新型N-BOX!!フルモデルチェンジは2023年秋頃!?軽トールワゴン王者市場独占継続か!!

ホンダで大人気のトールワゴンNシリーズ「N-BOX」

軽自動車の中でも高級車の部類にもかかわらず毎月約1万台を超えるオーダーとなり昨年は202,197台を販売し日本の軽自動車販売台数1位となりました。

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そんな絶好調のN-BOXが3代目となるフルモデルチェンジモデルが2023年秋以降に登場を予定しているようですので、現在の状況を整理しお届け致します。

2023年から2024年にかけてホンダに大きな動きが多そうな噂が多いので最新の情報が入り次第更新していきます。

【 2023年~2024年ホンダが発表予定の新型車一覧 】
新型フリード・・・2023年夏頃
新型N-BOX・・・2023年秋頃
中国版オデッセイ・・・2023年冬頃
新型ヴェゼル・・・2024年春頃
新型アコード・・・2024年春頃など

新型N-BOXのグレード別価格

現行型より10万円~20万円ほど上昇

新型N-BOX

引用:N-BOX|Honda公式 ※サイト写真は現行

現在はそういった情報がまだまだ少ないですが、現行型より10万~20万円は上がる見込みです。ホンダセンシング360でれ新しくレーダーを付けると更に上がる可能性もあります。

現行型の価格帯は次の通りです。

モデル名価格WLTCモード燃費
N-BOXFF
1,448,700円~
21.2㎞/L
ターボ20.2㎞/L
4WD
1,582,800円~
19.8㎞/L
ターボ19.0㎞/L
N-BOX カスタムFF
1,789,700円~
21.2㎞/L
ターボ20.2㎞/L
4WD
1,922,800円~
19.8㎞/L
ターボ19.0㎞/L
グレード駆動方式車両本体価格(税込)
GFF1,448,700円
4WD1,581,800円
LFF1,579,600円
4WD1,712,700円
L コーディネートスタイルFF1,799,600円
4WD1,932,700円
L ターボFF1,778,700円
4WD1,911,800円
L ターボ コーディネートスタイルFF1,909,600円
4WD2,042,700円
EXFF1,678,600円
4WD1,811,700円
EX ターボFF1,829,300円
4WD1,962,400円
Custom LFF1,789,700円
4WD1,922,800円
Custom L コーディネートスタイルFF1,998,700円
4WD2,131,800円
特別仕様車 L STYLE+ BLACKFF1,929,400円
4WD2,062,500円
Custom L ターボFF1,988,800円
4WD2,121,900円
Custom L ターボ コーディネートスタイルFF2,119,700円
4WD2,252,800円
特別仕様車 L・ターボ STYLE+ BLACKFF2,057,000円
4WD2,190,100円
Custom EXFF1,899,700円
4WD2,032,800円
Custom EX ターボFF2,039,400円
4WD2,172,500円

オーダー後は納期もかなりかかる見込みで、1年は見ておいた方が良いでしょう。

機能や価格などを考慮し、フルモデルチェンジ前の方が良いかなと思われる方は、今からでも検討した方が良いでしょう。

先行予約段階や新車販売直後というのは基本的に値引きとても渋いですし、末期モデルなんかを新車で購入しようとしても思ったほど値引きされない・・・という事も少なくないはず。

値引き額というのは、地域や担当にあたった営業の方によっても値引き額が異なります。

そもそも値引き交渉が苦手という方もいらっしゃいますよね。

でも、車は少しでも安く購入したいですよね。一昔と比べると車の値段は上がっていく一方です。

 

そしてもらえる給料は変わらない・・・。

 

好きな車を安く購入するためには今乗っている愛車のクルマを少しでも高く売る事が大切となります。

 

新車を購入する際にディーラーにそのまま下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

しかし、この下取りという買取方法よりも自動車買取専門店の買取査定金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

少しでも高く売るために当ブログでは、自動車買取一括査定の『MOTA』をオススメしています。その他のオススメ一括査定サイトはページ下部でご紹介しております。ご参考にしてください。

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新型N-BOXの納期

1年

現行型のN-BOXの生産状況をSNSのTwitterやFacebook、Instagramなどで調査してみたところ、3ヵ月から半年ほどのようです。

 

しかし、新型ステップワゴンや新型SUVのZR-V等をみていると1年という方が多い印象。軽トールワゴンで他のモデルと比べると絶大な人気を誇る、1年以上の納期がかかる可能性も大きいです。

 

注文が殺到するのは見えているため早めの検討が必要になります。

 

当ブログでは国産メーカーの受注状況を調査しており、その内容を記載させていただきます。

 

 

【 Nシリーズ現在の納車状況 】

N-ONE4ヶ月程度
N-BOX半年程度一部タイプ・カラーは1~2か月程度
N-WGN半年以上一部タイプ・カラーは1~2か月程度
N-VAN半年程度一部タイプ・カラーは2~3か月程度

納期に関しては、どのメーカーでも地域によって多少差が出てしまいます。

とくに早い仕様がFFのLグレード、EXグレードと言われております。

 

4WDになると半年ぐらいは見ておいた方が良いかもしれません。コーディネートスタイルや特別仕様車はもう少しかかるようですが、早い方ではないでしょうか。

 

ホンダは得にN-BOXの生産は優先しているという話を販売店より伺っているため新型が発売されたとしても早ければ半年ほどで納車される可能性が高いですが、半年~1年は見ておいた方が無難でしょう。

 

新型N-BOXのEV化

N-BOXのBEVモデルに関しては、今回のフルモデルチェンジでは触れられませんでした。

しかし、2024年前半には軽商用BEVとして「N-VAN」ベースのモデルが、2025年には「N-ONE」ベースのBEVモデルが、そして2026年には小型BEV(SUVタイプを含む)が2機種発売予定。

ホンダは先進国全体で2030年にBEVとFCVの販売比率を40%、2035年に80%、2040年にはグローバルで100%を目指すと公表しており、N-BOXも将来的にはBEV化される可能性が高いです。

しかし、今回のフルモデルチェンジで登場予定の3代目N-BOXにはBEVモデルは用意されず、おそらくN-VANやN-ONEのBEVモデルが先に発売されるでしょう。

N-BOXのBEVモデルは2026年から2028年頃に追加される可能性があります。新型N-BOXのティザー写真の配信タイミングで、さらなる情報が入手できることが期待されます。

新型N-BOXのプラットフォームとパワートレイン

2代目N-BOXフレーム

引用:Honda | 環境ドキュメンタリー Honda Face

次期N-BOXで採用されるプラットフォーム及びパワートレインは、現行の2代目のものを採用されるという情報です。低床化で乗り心地も良いのでそのまま継承されるようです。パワートレインは、直列3気筒NAとターボの2種類が展開予定。

 

スズキのマイルドハイブリッド技術を採用するという情報もありましたが、ハイブリッドモデルの予定は今のところはないようです。

 

基本的なプラットフォームが同じなので、N-BOXで唯一不便な燃料タンクの容量が2WD:27L、4WD:25Lのままの設定される可能性が大きいです。

 

少しでも改善される事を期待しましょう!

 

個人的な要望としては、ルーフが高い分暑い時期は冷風が後部座席に届きにくいので、ルーフサーキュレーターなどがあるとより快適に過ごせそうです。

 

 

メーター周りは未来型の液晶型タイプ

FIT4液晶メーター

新型N-BOXのメーター及びナビゲーション類ですが、フィット4(New FIT4)などに採用されてる液晶メーターが搭載され、ナビディスプレイも大型化される予定。現行型はアナログメーター及びマルチカラーインフォテイメントディスプレイとなります。

 

メーター類だけではなく、コックピット周りも一新され使い勝手、利便性が向上する見込みです。2022年モデルより採用されている電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドにメモリー機能が装備される可能性もあります。

 

また、ホンダコネクトも採用される可能性もあり、エアコン操作や、し忘れ通知・操作、車の捜索、車内Wifiなど利便性は格段に向上する見込みです。

 

 

新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」とは?

FIT、Honda e、VEZEL、CIVIC、STEP WGN の5車種に搭載しているHonda車専用車載通信モジュール「Honda CONNECT」。

 

新型のZR-Vも搭載されるので現在は6車種が搭載されています。ホンダコネクトを活用することにより、カーライフが安心快適に送ることが可能です。

 

 

Honda CONNECT

ホンダの新世代コネクテッド「Honda CONNECT」は、スマートフォンから離れた場所でもエアコン操作や車の位置情報を取得することができたり、スマートキーを忘れててしまってもスマホ1つでエンジンが始動できたりと、とても便利な機能が満載です。

主な内容としては次の通りです。

  •  エアコン操作
  • し忘れ通知・操作
  • クルマを探す
  • 自動地図更新サービス
  • Honda デジタルキー
  • 車内Wi-Fi
  • Honda アプリセンター

 

まとめ

2021年モデルを短期間ではありましたが、N-BOXを所有しておりました。

正直コンパクトカーより遥かに乗り心地も良く、操作性も抜群でした。

2023年5月にはライバルになりそうな三菱からデリカミニも登場するので今後の販売状況が楽しみです!

新車を少しでも安く購入するためには?

新車を少しでも安く購入するためには、「今お乗りの車の価値がどのくらいか」というのを確認する必要があります。査定する業者によっては、かなりの高値で売却が可能となり欲しいクルマが買えてしまうかもしれません!
 

注意!!
絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
必ず一度は一括査定を!!

 
なぜ車を下取りに出してはいけないの?
クルマを売却時は、「下取り」もしくは「買取り」という選択肢になります。リースやサブスクの場合は「返却」となります。
売却時は、できるだけ高値で買い取ってもらいたいのが当たり前です。
「下取り」と「買取り」に、査定を出してみると査定額の差がかなり出てしまいます。
では、どうして査定額に差がでてしまうのか。
 
「下取り」の場合の査定額算出方法
下取りというのは、「新しい車」を購入した店舗で今まで乗っていた「古い車」を引き取ってもらうサービスとなります。
購入した店舗で、購入手続きも買取り手続きも行うため、手間や時間が大幅に省けるというのが大きなメリットとなりますが、「買取り」と比べると査定額は数十万円から数百万円単位で低い額となってしまいます。
では、なぜ「下取り」は低い査定額となってしまうのか。
それは、新車が納車される時期の相場を予想し査定額を算出しているためです。
例えば、4月に新車購入の契約をし3か月後の7月頃に納車されるとすると、下取りの査定額は3か月後の相場を予想し下取り額の査定額を算出します。未来の相場なんて誰にも分らないので下取りする販売店はかなりのリスクを伴いますので、3か月後の相場を予想し安全マージンを考え更に安く下取額を算出しています。
 
「買取り」の場合の査定額算出方法
「買取り」というのは、中古車買取専門店に売却するという流れとなるため、車を購入する店舗とは別に手続きをしなければならないというデメリットはあります。
しかし、大きな違いとしては中古車買取専門店の「買取査定額」というのは「下取り査定額」より高確率で高値がつきます。
「買取り」は、売却したい時期の相場を確認し高い「査定額」を提示してくれます。この「査定額」というのも、中古車買取専門店によって違いが出てきてしまいます。相場の最安値だったり、最高値だったり様々です。
1店舗ずつたくさんの中古車買取専門店で査定をしてもらうというのは時間と労力が必要となります。
 
そんな時に便利なのが「中古車一括査定サイト」
登録している中古車買取専門店へ一斉に査定を依頼することで、高い値段で売却する事が可能となります。
しかも現在は、半導体不足や部品供給不足による新車の納期の遅延!新車が欲しくても納車されない!というユーザーさんたちは中古車に流れてきます!良い車が販売されてもすぐ売れてしまうため、常に店舗は在庫が無い状態です。中古車の需要が上がっているため、必然的に中古車の買取価格というのも上がっており、新車購入時のような値段になる方もいらっしゃいます。
 車を売却するにあたって、次のような質問をよくいただきます。
よくある疑問 「一括査定サイトって普通の売却と何が違うの?」 「どこの一括査定がいいの?」 「一括査定のサイトがいっぱいあるけど、結局どこが一番いいの?」

近場の中古車買取業者へ赴くのももちろん方法の1つではございますが、1件1件行くのも面倒ですよね?

車の一括査定サイトを利用する事により、同時に複数の買取業者へ査定を依頼することができます!複数の業者が買取価格を競う事で、通常の買取価格より高額な金額で売却する事ができます。 ディーラーなどの下取りの場合は、新車の納期に合わせて予想される相場での買取となるためどうしても価格が安くなってしまいます。ディーラーでの買取が30万だったとすると、一括査定では60万~80万と価格が変わる事が多いですね。 しかし、「中古車一括査定サイト」というのは、実はたくさんありそれぞれの特徴があったりします。

オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです!

おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
最大10社(5社中2位)
管理人レビュー
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提携社数
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