以前、ランクルミニの車名は2023年8月8日商標登録された『LAND HOPPER(ランドホッパー)』と報じました。
しかし、2023年11月7日に日本の特許庁に『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』という車名が商標登録されたことを知り、新型ランクルミニは『LAND HOPPER(ランドホッパー)』ではなく、『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』となる可能性が高い。
当記事では、改めて新型『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』の最新情報をお届けします。
【この記事でわかること】
トヨタ新型『ランドホッパー』の最新情報
トヨタ新型『ランドホッパー』の発売日
トヨタ新型『ランドホッパー』の予想スペックのまとめ
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』の最新情報まとめ
画像引用:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
最新情報のポイント
- 名称はランドクルーザーFJ
- 早ければ2024年後半に登場
- 購入しやすい価格設定
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』について
2021年12月14日、トヨタはバッテリEV戦略に関する説明会を開催し、トヨタとレクサスのブランドで合計16車種のバッテリEV「bZ」シリーズを公開しました。中でも『COMPACT CRUISER EV』は、オフロードタイプのBEV車として注目され、そのデザインはFJクルーザーを彷彿とさせます。
『FJクルーザー』は、伝説の『ランドクルーザー』FJ40型の現代版として登場したビッグサイズのSUVで、もともとは2006年に北米市場専用として発売されましたが、その独特なデザインが日本でもファンを魅了し、2010年に日本でも正規販売が開始され、現在は生産が終了しております。
しかし、今回2023年11月7日に日本の特許庁に『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』という車名が商標登録され、『COMPACT CRUISER EV』は『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』という名称になるという結論です。
発売日は2024年の後半が見込まれており、価格帯も手を出しやすい設定となるようです。
EVモデルとなるため補助金や制度を利用することにより更に安く購入できる可能性もあります。
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』についての情報は入り次第更新していきます。
名称が『LAND HOPPER(ランドホッパー)』ではない根拠について
画像引用:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
2023年10月より開催されていたジャパンモビリティショー2023(JAPAN MOBILITY SHOW 2023)において、前2輪とした3輪タイプ電動パーソナルモビリティコンセプトの『LAND HOPPER(ランドホッパー)』が発表されたため、ランクルミニの名称は『LAND HOPPER(ランドホッパー)』ではないという事です。
それでは、改めて『LAND CRUISER FJ(ランドクルーザーFJ)』について解説していきます。
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』の発売日
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』の価格は?
国や自治体の補助金を利用することで、ガソリン車と同等、あるいは少し高い程度の価格に抑えることができます。
車種 | 車両価格 | R4年度CEV補助金 |
トヨタ「bZ4X」 | ※KINTOのみ | – |
三菱「eKクロスEV」 | 239.8万円~ | 55万円 |
日産「サクラ」 | 254.9万円~ | 55万円 |
日産「リーフ」 | 408.1万円~ | 78.6万円 |
マツダ「MX-30 EV」 | 451万円~ | 51.6万円 |
ホンダ「Honda e」 | 495万円~ | 71.1万円 |
日産「アリア」 | 539万円~ | 92万円 |
レクサス「UX 300e」 | 580万円~ | 85万円 |
スバル「ソルテラ」 | 594万円~ | 85万円 |
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。
買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
元査定士の軽経験上、下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。
しかし、中古車買取店などを1件1件回って査定をすると膨大な時間と労力が必要となりオススメできません。
そこで、私がオススメするのは自動車買取一括査定が『MOTA車買取 』!!
『MOTA車買取 』の特徴として、写真不要で車の基本情報などを入力すれば、翌日の18時頃には、『MOTA車買取 』のWEBサイト上で概算査定が算出されるので、働いている間や寝てる間に気づけば査定額が出ています!!
他社様の自動車買取一括査定を利用すると、申し込みのボタンを押したその瞬間から、何十社という買取店から一斉に電話での商談が来ますので、オススメできません。
でも、『MOTA車買取 』は直接やりとりするのは、査定額上位3社のみです!
とりあえず概算のみでも良いですし、より詳細な査定額が知りたい場合は実車の査定も可能です!!
私の知っている中で最も手軽に車の買取金額が調べられるのは、『MOTA車買取 』でしょう!!
是非ご活用ください!!
\車を高く売りたいなら!!/
45秒で入力完了! カンタン ネット車査定!!
トヨタ新型『ランドクルーザーFJ』のスペックと魅力について
トヨタの新型『ランドクルーザーFJ』は、2010年12月より発売されていた旧型の雰囲気を受け継ぐ形でオフロードタイプのエクステリアを持つモデルとして登場が見込まれています。
サイズ的にはC-HRとRAV4の間くらいのコンパクトなものとなり、構造的にはランドクルーザーシリーズの伝統的なラダーフレームと、新たに開発された『GA-Fプラットフォーム』を組み合わせたものが採用されると予想されます。
エクステリアにおいて『ランドクルーザー250』と共通のデザインを持ち、本格オフローダーとしての高い走行性能を反映した機能的で独自のデザインが特徴です。特に、コの字型のデイライトと3連LEDヘッドライトが目を引きます。
インテリアも『ランドクルーザー250』と共通化されており、液晶パネルを採用したメーターやLED室内灯、電動パーキングブレーキ(ホールド機能付き)などの最新の機能を備えています。
オフロード走行時の視認性を考慮した設計により、どのような環境の中でも、お客様への安心感をもたらすモダンで快適な室内空間が提供されています。
さらに、最大7人乗りの座席や『12.3インチのデジタルインストルメントクラスター』、大型の『12.3インチのインフォテインメントシステム』(ワイヤレス Apple Carplay と Android Auto 対応)を搭載。
特に、ダッシュボードの低い位置に配置された中央の HVAC 通気口や、オフロード機能用の専用ボタンがギアセレクターの近くに配置されている点も注目です。
ランドクルーザーFJについて
画像引用:トヨタ自動車WEBサイト
トヨタは、伝説のFJ40型「ランドクルーザー」にインスパイアされた現代的なビッグサイズSUV、「FJクルーザー」を市場に投入しました。
「FJクルーザー」はもともと北米市場向けに開発され、2006年3月末に北米での販売が開始され、その個性的なデザインが日本でも人気を博し、日本国内での需要が見込まれたため、2010年12月4日から日本でも正式に販売が開始されました。
「FJクルーザー」は、ランドクルーザープラドと共通のラダーフレーム構造を採用しており、エンジンはタコマ、4ランナー、プラドと共通のV型6気筒 4.0 Lの1GR-FE型を搭載しています。
特徴的なのは、両側面にピラーレスの観音開きドアを採用している点で、前席のシートベルトは後ろのドアに組み込まれており、後ろのドアのみを開けることはできない設計になっています。価格は300万円台と手頃です。
2013年11月5日、北米トヨタは北米仕様の生産終了を発表しました。2014年2月に特別仕様車の納車をもって北米での販売が終了しました。2016年8月末には、北米仕様を除く日本向け仕様(他国向け仕様を含む)の生産終了がアナウンスされました。その後、在庫販売分のみの対応となりましたが、問い合わせが急増したため、生産は2017年8月まで1年余り延長され、その人気ぶりが明白です。
トヨタ FJクルーザー ファイナルエディション スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
ボディタイプ | SUV・クロカン |
ドア数 | 5ドア |
乗車定員 | 5名 |
型式 | CBA-GSJ15W |
全長×全幅×全高 | 4635×1905×1840mm |
ホイールベース | 2690mm |
トレッド前/後 | 1605/1605mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1785×1560×1225mm |
車両重量 | 1950kg |
エンジン型式 | 1GR-FE |
最高出力 | 276ps(203kW)/5600rpm |
最大トルク | 38.8kg・m(380N・m)/4400rpm |
総排気量 | 3955cc |
内径×行程 | 94.0×95.0mm |
圧縮比 | 10.4 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
燃料タンク容量 | 容量72リットル |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
新車価格 | 3,492,720円 |
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!
おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!
おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!
おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね! |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです! |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大10社(5社中2位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ! |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
1社(5社中5位) |
最大査定社数 |
1社(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです! |
【トヨタ自動車 最新人気モデル記事】
>>【KINTO】新型アルファード・ヴェルファイア受注停止だから買えない?否!!サブスクであれば乗れます!!
>>トヨタ『RAV4 GR SPORT』最新情報!!価格や発売日は!?3ヵ国で発売!!日本への導入はいつ頃なのか!!222馬力ハイブリッド搭載
【 トヨタ公式サイト 】
【トヨタ『ランドクルーザー』ブランドサイト 】
https://toyota.jp/info/landcruiserbrand/
【トヨタニュースリリース JAPAN MOBILITY SHOW 2023 出展モデル/テクノロジー 】