日産自動車は、『NOTE(ノート)e-POWER』のマイナーチェンジを2024年1月に実施し、先行予約が2023年12月より開始しました。
日産『ノート』は、2005年の販売開始以来、2回のフルモデルチェンジが行われ現行型は3代目(E13型)となります。
現行型『ノート』は2020年12月にフルモデルチェンジが実施され、ちょうど3年経過し今回のマイナーチェンジを迎えます。
新型となり、新しく採用される装備やe-POWERについても気になるところです。
当記事では、2023年12月にマイナーチェンジモデルの予約が開始された日産新型『NOTE(ノート)e-POWER』の価格や発売日、スペックや装備などの最新情報をお届けします。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
【この記事でわかること】
日産新型『ノート e-POWER』『NOTE AURA(ノートオーラ)』の最新情報まとめ
日産新型『ノート e-POWER』『NOTE AURA(ノートオーラ)』の価格や発売日について
日産新型『ノート e-POWER』『NOTE AURA(ノートオーラ)』と装備やスペックについて
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
>>車を高額で売却希望なら【MOTA】!評判やレビューを解説!!
車を売却する際、悩みや不安は多いものです。どのようにすれば最高価格で売却できるか、またそのやりとりがどれほど面倒なのかなど、これらは多くの人が抱える共通の問題です。このような状況では、車一括査定サイトの利用が非常に効果的です[…]
この記事の目次
日産新型ノートマイナーチェンジ!2023年予約開始最新情報まとめ
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
日産新型『ノート e-POWER』最新情報
- 2024年1月26日発売
- 2023年12月予約開始
- 『デジタル・Vモーション』が採用される見込み
- 法規対応も行われる
- カメラ性能が向上、安全性能も向上
今回行われるマイナーチェンジで、フロントフェイスのエクステリアデザインが変更となる見込みです。
日産自動車で採用されている『デジタル・Vモーション』が採用される見込みです。
これは、日産自動車のミニバン『セレナ』、軽自動車の『デイズ』『ルークス』、EV軽自動車の『サクラ』に採用されています。
ノートについて
日産の『ノート』は2005年に初代が登場し、以来、人気のコンパクトカーとして知られています。2020年末には3代目が発売され、さまざまな派生車がラインナップされています。
その中でも、2021年8月17日に発売された『ノート オーラ』は、特に注目を集めました。しかし、『オーラ』の名前に『ノート』が含まれているにも関わらず、公式サイトやテレビCMでは名称が統一されておらず、『オーラ』というモデルだと思う方が多く混乱しています。
また、『ノート』というモデルはガソリンモデルを指しておりましたが、旧型モデルのE12型までラインナップにありましたが、E13型より廃止となっています。
現在ラインナップされている『ノート』は、『ノート e-POWER』と『ノート AURA』となっています。
ここで簡単に整理させていただくと以下のような振り分けとなります。
- ノート(ガソリンモデル):E12型までラインナップにありましたが、E13型より廃止となっています。
- ノート e-POWER:ハイブリッドモデル
- ノート AURA(オーラ):ノート e-POWERの上位モデル
日産新型ノートマイナーチェンジの詳細
2024年1月下旬に、日産は新型「ノート」のマイナーチェンジを実施し、発売します。
現行の3代目モデルは2020年11月に登場し、すべての車両がe-POWER(ハイブリッド)専用モデルとなっています。
新型ノートは、2022年度の国内販売で電動車の販売台数においてNo.1を達成し、日産の代表的なベストセラーコンパクトカーとしての地位を確立しています。
このマイナーチェンジにより、新型ノートはさらに進化し、人気を維持することが期待されています。
フロントマスクにデジタルVモーションを採用
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノート2024のデザインには、顕著な変更が施されています。
特にフロントグリルは、日産の新世代デザイン「デジタルVモーション」を採用し、一新された外観を持っています。
これは、新型セレナにも採用されているデザインです。
さらに、前後のバンパーをボディカラーと同色にすることで、車両全体に統一感をもたらし、よりフレッシュで先進的な印象を与えています。
ボディカラーおよびデザインの変更
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノートのボディカラーには、新色「スミレ」と「ターコイズ」が追加されており、これにより合計14色のカラーバリエーションが提供されます。
これらの新色は、それぞれ太陽光下で赤みを帯びる「スミレ」やフレッシュな印象の「ターコイズ」が特徴です。
また、16インチのホイールカバーには日本の伝統的な幾何学模様が施されています。
これらの変更は、新型ノートの外観にさらなる魅力を加えています。
16インチホイールカバーを採用
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノートには、日本の伝統的な幾何学模様が特徴の新デザイン16インチホイールカバーが採用されています。
このデザインは、立体感と和モダンな雰囲気を車にもたらし、車全体のデザインコンセプトと調和しています。
このように、新型ノートは伝統とモダンの融合を通じて、独自の魅力を演出しています。
新型ノートオーラは2024年にマイナーチェンジ
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノート オーラについての最新情報は、2024年春にマイナーチェンジが予定されていることです。
ただし、現在のところ、具体的なマイナーチェンジの詳細に関する公式発表はありません。
このため、2024年春までは現行モデルの販売が続くと見られています。
ファンの間では、新型ノートオーラのマイナーチェンジに対する期待が高まっています。
利便性の向上
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
日産の新型ノートのマイナーチェンジでは、車内機能と使い勝手が大きく向上しています。
全グレードに標準装備されたLEDヘッドランプにより夜間の視認性が向上し、助手席側のグローブボックスの容量が拡大され、より多くの収納スペースが提供されています。
また、インテリジェントキーの機能が強化され、より便利になっています。これらの改良により、新型ノートは日常の運転においてさらに使い勝手が良くなっています。
日産新型ノートの内装の特徴や変更点
日産新型ノートの内装や特徴などのおすすめポイントをご紹介します。
内装の特徴や変更点
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
日産の新型ノートのマイナーチェンジでは、車内機能と使い勝手が大きく向上しています。
全グレードに標準装備されたLEDヘッドランプにより夜間の視認性が向上し、助手席側のグローブボックスの容量が拡大され、より多くの収納スペースが提供されています。
また、インテリジェントキーの機能が強化され、より便利になっています。
これらの改良により、新型ノートは日常の運転においてさらに使い勝手が良くなっています。
室内空間の広さ
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノートのインテリアデザインは、日本の伝統的な要素と現代的なスタイルを融合させています。
特に、インストルメントパネルには水引をモチーフにした独創的なデザインが取り入れられており、内装の雰囲気に深みを加えています。
また、シートにはランダムストライプのデザインが採用されており、全体的な内装と外観の調和を考慮したスタイリッシュなアプローチが見られます。
荷室の使い勝手が向上
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノートは、コンパクトながらも広々とした室内空間を持ち、快適な乗り心地を提供しています。
室内の収納スペースも充実しており、日常の利用において快適で便利なドライブ体験を実現します。
このように、新型ノートは都市部での運転にも最適な設計が施されています。
多彩なシートアレンジ
画像引用:日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
新型ノートのラゲッジスペースは広く、日常生活からアウトドア活動までさまざまな用途に対応できる設計になっています。
コンパクトなボディにもかかわらず、荷物の積み下ろしが簡単で使い勝手が良いことが特徴です。
この広大なラゲッジスペースは、新型ノートの魅力の一つとして挙げられます。
日産新型ノートのパワートレイン
新型「ノート」は、進化したe-POWERハイブリッドシステムを搭載しています。
このシステムは、ガソリンエンジンを発電用に使用し、主に電動モーターで駆動する仕組みです。
エンジンは発電に特化しているため、従来のハイブリッド車と比較して燃費効率が高く、スムーズな走行が可能です。
さらに、エンジンとモーターの組み合わせにより、力強い加速と静かな走行性能を実現しています。
新型ノートの技術とパフォーマンスは、環境性能とドライビングの楽しさを両立させたものとなっています。
パワートレインについて
新型「ノート」は、1191ccの直列3気筒エンジンを搭載し、82psの最高出力と10.5kgmの最大トルクを発揮します。
また、この車両はハイブリッドシステムも備えており、モーターの最高出力は116ps、最大トルクは28.6kgmに達します。
このパワートレインの組み合わせにより、新型ノートは力強い加速性能と環境に優しい運転を可能にしています。
エンジン | 直列3気筒 |
エンジン最高出力/最大トルク | 82ps/10.5kgm |
モーター最高出力/最大トルク | 116ps/28.6kgm |
ボディサイズ
新型「ノート」の車両寸法は、全長4045mm、全幅1695mm、全高1520mmで、ホイールベースは2580mmとなっており、これにより室内空間と安定した走行性能を両立しています。
また、車両重量は1230kgと軽量化されており、最小回転半径は4.9mです。
これにより、新型ノートは都市部での運転もしやすい設計となっています。
全長 | 4045mm |
全幅 | 1695mm |
全高 | 1520mm |
ホイールベース | 2580mm |
車両重量 | 1230kg |
最小回転半径 | 4.9m |
燃費性能
新型「ノート」の燃費性能はWLTCモードで28.4km/Lと優れています。
この高い燃費効率は環境に優しいハイブリッドシステムによるもので、CO2排出量を低減しています。
日常の運転では、経済性と環境負荷の軽減を両立していることが特徴です。
日産新型ノートの実績
2022年度(2022年4月から2023年3月までの累計)における国内販売において、新型『ノート』と新型『ノート オーラ』の合計販売台数が113,390台となりました。
このデータは、全国軽自動車協会連合会の公表資料を基に、日産自動車が調査したものです。
この結果により、電動車(ハイブリッド車を含む)の販売台数でNo.1の座を獲得した見込みとなります。
また、2016年に新型『ノート e-POWER』が発売されてから、国内での新型『ノートe-POWER』シリーズの累計販売台数は55万台に達する予想されます。
日産新型ノートの発売日は?
日産新型ノートの価格は?
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。
買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
元査定士の軽経験上、下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。
しかし、中古車買取店などを1件1件回って査定をすると膨大な時間と労力が必要となりオススメできません。
そこで、私がオススメするのは自動車買取一括査定が『MOTA車買取 』!!
『MOTA車買取 』の特徴として、写真不要で車の基本情報などを入力すれば、翌日の18時頃には、『MOTA車買取 』のWEBサイト上で概算査定が算出されるので、働いている間や寝てる間に気づけば査定額が出ています!!
他社様の自動車買取一括査定を利用すると、申し込みのボタンを押したその瞬間から、何十社という買取店から一斉に電話での商談が来ますので、オススメできません。
でも、『MOTA車買取 』は直接やりとりするのは、査定額上位3社のみです!
とりあえず概算のみでも良いですし、より詳細な査定額が知りたい場合は実車の査定も可能です!!
私の知っている中で最も手軽に車の買取金額が調べられるのは、『MOTA車買取 』でしょう!!
是非ご活用ください!!
\車を高く売りたいなら!!/
45秒で入力完了! カンタン ネット車査定!!
『ノート e-POWER』グレード | 駆動 | 燃費 (WLTCモード) | 価格 |
---|---|---|---|
X | 2WD | 28.4 km/L | 2,249,500円 |
AUTECH | 2WD | – km/L | 2,592,700円 |
AUTECH CROSSOVER +Active | 2WD | – km/L | 2,669,700円 |
AUTECH CROSSOVER | 2WD | – km/L | 2,625,700円 |
X FOUR | 4WD | 23.8 km/L | 2,508,000円 |
AUTECH FOUR | 4WD | – km/L | 2,851,200円 |
AUTECH CROSSOVER FOUR +Active | 4WD | – km/L | 2,928,200円 |
『NOTE AURA(ノートオーラ)』グレード | 駆動 | 燃費 (WLTCモード) | 価格 |
---|---|---|---|
G | 2WD | 27.2 km/L | 2,699,400円 |
G leather edition | 2WD | 27.2 km/L | 2,783,000円 |
NISMO | 2WD | 23.3 km/L | 2,981,000円 |
G FOUR | 4WD | 22.7 km/L | 2,957,900円 |
G FOUR leather edition | 4WD | 22.7 km/L | 3,041,500円 |
現行型3代目『ノート e-POWER』のおさらい
現行型となる3代目『ノート e-POWER』は、2020年11月24日に新型『ノート』および『ノートe-POWER』のフルモデルチェンジを発表し、2020年12月23日に発売しました。
パワートレインについて
第2世代のe-POWERはモーター出力とトルクを向上させ、よりパワフルな走行を実現しています。モーターは「EM47」型を採用し、最高出力は85kW(116PS)/2900-10341rpm、最大トルクは280Nm(28.6kgfm)/0-2900rpmを発生させ、出力で約6%、トルクで約10%向上させました。さらに、効率的な発電を行い、燃費の向上に貢献しています。
エクステリアについて
大型の「Vモーショングリル」を採用し、4眼オートレベライザー付きLEDヘッドライトおよびLEDシグネチャーポジションランプを備えています。
その他にも、ブーメラン型ヘッドライト、フローティングルーフ、力強いボディ形状など、ニッサンデザインの特徴が取り入れられています。
ボディカラーは、2色の2トーンを含む全13色のカラーバリエーションが用意されています。
インテリアについて
インテリアデザインでは、新しいインストルメントパネル、インフォテインメントスクリーン、ステアリングホイール、シートが採用され、メーターには7インチの「アドバンスドドライブアシストディスプレイ」が備えられています。
中央には9インチフルカラーディスプレイ(オプション)が取り付けられ、スタイリッシュな総合的なインフォテインメントシステム「NISSAN CONNECT」が内蔵されています。
安全装備や機能について
全方位の「360°セーフティサポート」が提供され、自動運転技術「プロパイロット(オプション)」も利用可能です。さらに、「電動パーキングブレーキ&ホールド」が採用され、ドライブモードには「SPORT」「ECO」「NORMAL」の3種類が用意されています。インテリアカラーとマテリアルには3つのバリエーションが提供されています。
スペックについて
現行型3代目『ノート e-POWER』のスペックを記載します。
項目 | スペック値 | |
---|---|---|
全長 | 4,045mm | |
全幅 | 1,695mm | |
全高 | 1,505mm | |
ホイールベース | 2,580mm | |
エンジン | 直列3気筒 1.2Lエンジン「HR12DE」型 + モーター「EM47」型 | |
最高出力 | 60kW(82PS)/ 6,000rpm | |
最大トルク | 103Nm(10.5kgm)/ 3,600-5,200rpm | |
モーター最大出力 | 85kW(116PS)/ 2,900-10,341rpm | |
モーター最大トルク | 280Nm(28.6kgfm)/ 0-2,900rpm | |
リアモーター最高出力 | – | 50kW(68PS)/ 4,775-10,024rpm |
リアモーター最大トルク | – | 100Nm(10.2kgm)/ 0-4,775rpm |
トランスミッション | エクストロニックCVT(無段変速機) | |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー(1.57 kWh) | |
最小回転半径 | 4.9m | |
乗車定員 | 5名 | |
駆動方式 | 2WD(FF) | 4WD |
JC08モード燃費 | 38.2km/L~34.8km/L | 28.2km/L |
WLTCモード燃費 | 28.4km/L~29.5km/L | 23.8km/L |
まとめ 日産新型ノートマイナーチェンジ最新情報!2023年予約開始!
新型日産「ノート」の主な特徴は、全車がe-POWERハイブリッドモデルとなり、環境対応とパフォーマンスが優れている点です。
フロントデザインには「デジタルVモーション」グリルが採用され、内装には日本の伝統を感じさせるデザインが施されています。
基本価格は229万9000円からで、燃費性能はWLTCモードで28.4km/Lとなっています。
LEDヘッドランプの標準装備や収納スペースの拡大、インテリジェントキーの新機能なども備わっています。これらの特徴は、現代のドライバーにとって大きなメリットを提供しています。
日産自動車関連記事
【日産自動車 最新人気モデル記事】
日産 新型『デイズ』マイナーチェンジ!!特別仕様車『ハイウェイスター アーバンクロム』新設定『ボレロ』登場!!
日産 新型『ルークス』一部改良!!発売日や価格の最新情報!!マイナーチェンジで『e-Power』搭載モデル登場!!
日産 新型『デイズ』一部改良!!発売日や価格の最新情報!!軽自動車で初『 e-POWER』搭載モデル登場!!
日産 新型SUV『キックス』フルモデルチェンジは2024年!!発売日や価格の最新情報!!
【 日産公式ページはこちら 】
日産自動車株式会社 オフィシャルWEBサイト「羅針盤」
【 日産公式ページはこちら 】
日産:オーラ [ AURA ] コンパクトカー Webカタログ トップ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/aura.html
【 日産公式ページはこちら 】
日産:ノート [ NOTE ] コンパクトカー Webカタログ トップ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!
おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!
おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!
おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね! |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです! |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大10社(5社中2位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ! |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
1社(5社中5位) |
最大査定社数 |
1社(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです! |