マツダは2022年9月15日に、新型ミッドサイズSUV『CX-60』の発売を開始しました。
『CX-60』は車体が大きい『ラージ商品群』としての第1弾モデルです。
発売前の2か月半前から事前受注を開始しておりましたが、発売日までに事前受注台数が「8,726台」に達したことを公表しました。
CX-60の月販計画としては2,000台だったようでその4倍の水準となり、納期について不安になるユーザーも多いでしょう。
当記事では、マツダ『CX-60』に関する最新情報、納期や価格、値引き情報などをお届けしています。
最後までご覧いただくと、『CX-60』を少しでも安く購入する方法も記載しています!
ぜひ参考にしてください!
【この記事でわかること】
マツダ『CX-60』の最新情報まとめ
マツダ『CX-60』の価格や納期について
マツダ『CX-60』の値引きついて
マツダ『CX-60』と装備やスペックについて
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
マツダ新型『CX-60』の最新情報をまとめ
マツダ新型『CX-60』最新情報まとめ
- 価格は¥3,223,000〜¥6,462,500
- 納期は1か月程度
- 値引きはかなり渋い
マツダ新型『CX-60』を簡単にご紹介
新型「CX-60」は、マツダが新たに開発した「FRプラットフォーム」をベースに製造されており、国内の車としてはその性能は非常に高いと言えます。
また、最新の「12.3インチフルHD大画面ディスプレイ」を備えており、このような先進的な機能は他のブランドでは見られない特長です。
安全面においても、マツダの最新安全技術「i-ACTIVSENSE」を始め、新たに「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を取り入れており、これは安全装備としてもトップレベルのものとなっています。
エンジンに関しても、多くのメーカーが小排気量エンジンを採用する中、マツダは3.3Lの「SKYACTIV-D 3.3」を選択。
この大胆な選択は、マツダがどれだけのユーザーを魅了できるか、という新たな挑戦とも言えるでしょう。
さらに、マツダが初めて導入するプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」を搭載した2.5L直列4気筒エンジンもラインナップに加わっています。
これらの特長を持つ「CX-60」は、今後の展開が非常に楽しみなモデルとなっています。
マツダ新型『CX-60』の価格は?
2023年8月1日、マツダは2022年秋に登場したSUV『CX-60』の価格を見直し新しい価格を即日から適用されました。
『CX-60』は、マツダが新たに展開する大型車の先駆けとして昨年から市場に投入されている中型クロスオーバーSUVであり、マツダのデザイン哲学“魂動-SOUL of MOTION”を更に深化させ、日本の伝統的な美意識と組み合わせて、力強さと精巧さを併せ持つデザインが特徴となっています。
この『CX-60』には、新しい縦置きのプラットフォームを採用し、4種類のパワートレインがラインアップされており、特に3.3リットルの直列6気筒ディーゼルエンジン『SKYACTIV-D 3.3』を搭載したモデルは、発売前から多くの注目を集め、販売の中心となっています。
今回の価格改定においては、このディーゼルエンジンを持つ“XD”や“XD-HYBRID”、さらにはSKYACTIV-G 2.5やe-SKYACTIV PHEVを搭載した全てのグレードが対象となり、価格は3%から9%の範囲で上昇しました。
特に、これまで300万円を下回っていたエントリーモデルの“25S S Package”は、約7%の価格上昇を経て、新価格322万3000円(税込)となってしまい、マツダはこの価格変更の背景として、原材料や輸送コストの全球的な上昇を挙げています。
さらに、マツダはオプションの選択をよりシンプルにするため、一部のモデルや装備のラインアップを見直し、その結果、“PHEV S Package”はカタログから取り除かれることとなってしまいました。
かなり購入するハードルがあがってしまった印象となりましたが、それでも人気のモデルとなっています。
グレード別の価格と比較
グレード | エンジン | 駆動 | 排気量 | 価格 |
---|---|---|---|---|
XD-HYBRID Exclusive Modern | e-SKYACTIV D 3.3 | 4WD | 3,283 cc | ¥5,307,500 |
XD-HYBRID Exclusive Sports | ¥5,307,500 | |||
XD-HYBRID Premium Modern | ¥5,670,500 | |||
XD-HYBRID Premium Sports | ¥5,670,500 | |||
25S S Package | SKYACTIV-G 2.5 | FR | 2,488 cc | ¥3,223,000 |
25S S Package 4WD | 4WD | ¥3,448,500 | ||
25S L Package | FR | ¥3,635,500 | ||
25S L Package 4WD | 4WD | ¥3,861,000 | ||
25S Exclusive Mode | FR | ¥4,042,500 | ||
25S Exclusive Mode 4WD | 4WD | ¥4,268,000 | ||
XD | SKYACTIV-D 3.3 | FR | 3,283 cc | ¥3,536,500 |
XD 4WD | 4WD | ¥3,795,000 | ||
XD S Package | FR | ¥3,811,500 | ||
XD S Package 4WD | 4WD | ¥4,037,000 | ||
XD L Package | FR | ¥4,224,000 | ||
XD L Package 4WD | 4WD | ¥4,449,500 | ||
XD Exclusive Mode | FR | ¥4,631,000 | ||
XD Exclusive Mode 4WD | 4WD | ¥4,856,500 | ||
PHEV Exclusive Modern | e-SKYACTIV PHEV | 4WD | 2,488 cc | ¥6,099,500 |
PHEV Exclusive Sports | ¥6,099,500 | |||
PHEV Premium Modern | ¥6,462,500 | |||
PHEV Premium Sports | ¥6,462,500 |
マツダ新型『CX-60』の値引きは?
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。
買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
元査定士の軽経験上、下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。
しかし、中古車買取店などを1件1件回って査定をすると膨大な時間と労力が必要となりオススメできません。
そこで、私がオススメするのは自動車買取一括査定が『MOTA車買取 』!!
『MOTA車買取 』の特徴として、写真不要で車の基本情報などを入力すれば、翌日の18時頃には、『MOTA車買取 』のWEBサイト上で概算査定が算出されるので、働いている間や寝てる間に気づけば査定額が出ています!!
他社様の自動車買取一括査定を利用すると、申し込みのボタンを押したその瞬間から、何十社という買取店から一斉に電話での商談が来ますので、オススメできません。
でも、『MOTA車買取 』は直接やりとりするのは、査定額上位3社のみです!
とりあえず概算のみでも良いですし、より詳細な査定額が知りたい場合は実車の査定も可能です!!
私の知っている中で最も手軽に車の買取金額が調べられるのは、『MOTA車買取 』でしょう!!
是非ご活用ください!!
\車を高く売りたいなら!!/
45秒で入力完了! カンタン ネット車査定!!
マツダ新型『CX-60』の納期は?
マツダ新型『CX-60』の納期について、販売店に確認してみたところ、現在は比較的早い納車が見込まれており、1か月程度で納車となります。
他メーカーだとパワートレインによって納車の日数は異なり、半導体を多く使用するハイブリッドモデルやPHEVモデルは半年以上から1年という期間が発生します。
そんな中『CX-60』はパワートレインに限らず全グレード1か月程度で納車が可能というのは、かなりスムーズな印象です。
発売当初は、計画水準の4倍のオーダーを既に受けていましたが、マツダの生産状況はかなり改善されたようです。
マツダ全体の納車状況を確認しても、最長でも『CX-3』の5か月となっています。
マツダ新型『CX-60』の受注状況は?
マツダ新型『CX-60』の現在の受注状況は、通常通り受注を受け付けています。
マツダ新型『CX-60』を試乗するなら楽天経由がお得!!
新車の購入を検討中の皆様へ、特別なお知らせです。
車を試乗するなら『楽天』経由が一番お得です!!
楽天Carが提供する『楽天Car新車試乗サービス』は、国内最大級の会員数を誇り、複数のメーカーの試乗予約が一つのプラットフォーム上で完結します。
新型車やモデルチェンジした車種に興味がある方、直近での車の購入や乗り換えを検討している方には、このサービスは大変おすすめです。
特に『楽天』をよく利用する方は、最短約1分で申し込みでお申込みが可能です!
楽天Car新車試乗を経由して試乗予約し、その後に成約すると、楽天ポイントも獲得できるチャンス!(ポイント獲得は期間限定)
さらに、複数メーカーでの試乗が希望の方や、試乗の日時をすぐに決定したい方にも、このサービスは大変便利です。
最新のモデルや気になる車種の試乗予約を、楽天Car新車試乗で簡単に行ってみませんか?
詳しくは、楽天Car新車試乗サービスをご覧ください。
マツダ新型『CX-60』の魅力や装備の詳細
マツダのCX-60の大きな特徴としては、縦置きエンジン後輪駆動(FR)の新しいプラットフォームを採用しており新生代のラージ商品群の第1弾モデルとなっています。
外観デザイン
マツダの「Kodo-Soul of Motion」というデザインコンセプトを採用した「CX-60」は、独特のフロントデザインが特徴です。
その中でも、縦配置のヘッドライトとL字型のデイタイムランニングライトが目立ちます。このモデルは、前輪駆動の「CX-5」とは異なり、エンジンを前部に配置した後輪駆動ベースの設計を採用しています。
これにより、ボンネットが長く、洗練されたプロポーションが生まれています。また、後輪駆動の特性を活かし、最小回転半径をCX-5よりも狭くしています。
その他のデザイン要素として、スポーティなウィンドウのライン、フロントバンパーの独特なインテーク、サイドのエアインテーク、そしてリア部分の強調されたデザインが挙げられます。
このデザインは、日本の伝統的な美意識である「馬」という概念に基づいており、穏やかでありながらも力強い美しさを持っています。
さらに、車体のプロファイルは、日本の書道の技法からインスピレーションを受けてデザインされています。新しい反射する白のカラーバリエーションは、彫刻のようにデザインされた車体のラインを一層引き立てます。
内装デザイン
「CX-60」の内装は、日本の伝統的な職人技を取り入れた独特のデザインが特徴です。
使用されている素材には、メープルの木材、柔らかいナッパレザー、日本伝統の和織物、そしてクロームのアクセントなど、他の車種とは一線を画す高級感があります。
また、インストルメントパネルのステッチには、「MUSUBU(ムスブ)」という繋ぎ目の技法が取り入れられています。
さらに、このモデルには、カメラを使ってドライバーの目の位置を検知し、それに基づいてシートやステアリングホイール、ヘッドアップディスプレイ、ドアミラーの位置を自動で調整するという革新的なドライバーパーソナライズシステムが搭載されています。
ディスプレイに関しては、中央には12.3インチの大型インフォメーションディスプレイが配置されています。その他にも、フルTFT-LCDのデジタルインストルメントクラスターや、CX-30と比べて3倍の大きさを持つヘッドアップディスプレイなど、先進的な技術が取り入れられています。
パワートレイン
「CX-60」は、4つのエンジンオプションを提供しています。それぞれ「ガソリン」「プラグインハイブリッド」「ディーゼル」「ディーゼルマイルドハイブリッド」として選択可能です。
- 「SKYACTIV-G 2.5」は2.5Lのガソリンエンジンで、軽快な走行性能と効率的な燃費を両立しています。
- 「SKYACTIV-D 3.3」は直列6気筒のディーゼルエンジンで、排気量の増加による高出力とクリーンな排ガス性能を持っています。
- 「e-SKYACTIV D」は、直列6気筒ディーゼルエンジンと「M HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)」を組み合わせたもので、アクセルを踏み込んだ際の即座の反応と燃費の向上を実現しています。
- 「e-SKYACTIV PHEV」は、マツダ初のプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」を採用。2.5Lの直列4気筒エンジンと、最高出力100kWの電気モーター、そして17.8kWhの大容量バッテリーを組み合わせています。この組み合わせにより、最高出力241kW(327hp)、最大トルク500Nmを達成。0-100km/hの加速はわずか5.8秒と、非常に高いパフォーマンスを持っています。さらに、全電気モードでの航続距離は63kmとなっています。
これらのエンジンオプションにより、「CX-60」は多様なドライビングニーズに応えることができます。
「SKYACTIV-G 2.5」
「SKYACTIV-G 2.5」は、マツダの技術革新により開発された直列4気筒のガソリンエンジンです。このエンジンは、理想的なエンジン性能を目指して設計され、2.5Lの高効率直噴技術を採用しています。この技術により、エンジンは軽快なパフォーマンスと優れた燃費性能を同時に実現しています。
特に、アクセルペダルを急に踏み込んだ際の反応は非常に素早く、ドライバーが期待する加速力を即座に提供します。これにより、追い越しや発進時などのシーンでの加速がスムーズに行われ、ドライバーは快適なドライビングエクスペリエンスを得ることができます。
スペック | 詳細 |
---|---|
エンジン | 直列4気筒DOHC 2.5L 直噴 エンジン |
最高出力 | 138kW(188ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 250Nm(25.5kgm)/ 3,000rpm |
トランスミッション | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) |
WLTCモード燃費 | 13.0-13.1km/L(2WD)(8EC-AT) 14.1-14.2km/L(4WD)(8EC-AT) |
「SKYACTIV-D 3.3」
SKYACTIV-D 3.3は、マツダの最新技術を駆使して開発された直列6気筒ディーゼルエンジンで、その性能は業界をリードするものとなっています。このエンジンは、高いパワーと燃費効率のバランスを追求し、その結果として圧倒的な出力性能と優れた燃費を実現しています。
特に、余剰の空気を燃焼の最適化に活用する技術により、加速時のレスポンスの向上や、高回転時の排ガスのクリーン化を実現しています。また、リーン燃焼技術の採用により、エンジンの熱効率も大幅に向上しています。
さらに、エンジンの構造をシンプルにすることで、エンジン自体の軽量化を達成。これにより、車全体のハンドリング性能や乗り心地の向上にも寄与しています。マツダは、このSKYACTIV-D 3.3を通じて、環境性能と走行性能の両立を実現し、次世代のディーゼルエンジンの新しいスタンダードを築いています。
スペック | 詳細 |
---|---|
エンジン | 直列4気筒DOHC 3.3L デーゼルターボ |
最高出力 | 170kW(231ps)/ 4,000~4,200rpm |
最大トルク | 500Nm(51.0kgm)/ 1,500rpm~3,000rpm |
トランスミッション | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) |
WLTCモード燃費 | 19.0-19.8km/L(2WD) 18.3-18.5km/L(4WD) |
「e-SKYACTIV D」
M Hybrid Boost(48V マイルドハイブリッド)は、マツダが開発した先進のハイブリッド技術で、減速時に生じるエネルギーを電気エネルギーとして回収し、そのエネルギーを発進や加速時に使用することでエンジンをアシストします。このシステムの最大の特徴は、発進時のアクセル操作に対して即座に反応するモーターアシスト機能で、これにより「人馬一体」と称されるマツダ独特の走りの感覚を実現しています。
さらに、このマイルドハイブリッドシステムは、ディーゼルエンジンとの組み合わせにより、燃費性能の向上を実現しています。特に、エンジンの効率が低下するアイドリングや低速走行時に、モーターがエンジンをサポートすることで、環境への負荷を低減し、燃費性能と環境性能の両方を高めることができます。この技術は、マツダの持続可能な環境戦略の一環として、今後の車両ラインアップにも積極的に採用されることが期待されます。
スペック | 詳細 |
---|---|
エンジン | 直列4気筒DOHC 3.3L デーゼルターボ 48Vマイルドハイブリッド(M HYBRID BOOST) |
最高出力 | 186kW(254ps)/ 3,750rpm |
最大トルク | 550Nm(15.6kgm)/ 1,500rpm~2,400rpm |
モーター最高出力 | 17ps |
モーター最大トルク | 15.6kgm |
トランスミッション | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) |
WLTCモード燃費 | 21.0-21.1km/L(4WD) |
EV航続距離 | 0km |
「e-SKYACTIV PHEV」
e-SKYACTIV PHEVは、マツダが誇る革新的なプラグインハイブリッド技術を採用したシステムです。大容量の17.8kWhバッテリーと最高出力100kWの電気モーターを組み合わせることで、力強い加速と環境に配慮した走行を両立しています。
このシステムの魅力は、モーターの滑らかな加速とトルコンレス8速ATの組み合わせにあります。これにより、アクセルの微細な操作にも即座に反応し、リズミカルなドライブを実現します。日常走行ではモーターのみでの運転が可能で、バッテリーの充電が低くなったり、急な加速が求められる場面では、2.5Lの直列4気筒エンジンがサポートします。
この組み合わせは、最高出力241kW(327hp)と最大トルク500Nmを実現。0-100km/h加速は5.8秒という卓越したパフォーマンスを持ちながら、全電気モードでの航続距離も63kmを誇ります。これにより、e-SKYACTIV PHEVは環境性能と高いドライビングパフォーマンスを兼ね備えた、マツダの新たな技術の結晶と言えるでしょう。
スペック | 詳細 |
---|---|
エンジン | 直列4気筒DOHC 2.5L 直噴 エンジン+モーター |
最高出力 | 140kW(191ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 261Nm |
モーター最高出力 | 175ps |
モーター最大トルク | 27.5kgm |
システム最高出力 | 241kW(323ps) |
システム最大トルク | 500Nm(51.0kgm) |
トランスミッション | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) |
EV航続距離 | 63km |
安全性
新たな安全技術として、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」が導入され、ドライバーが発作や急病などの異常を起こした際に、事故を未然に防ぐための支援を行うシステムです。
さらに、運転席の位置調整をサポートする「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」や、運転者の眠気を検知して警告する「ドライバー・モニタリング」、追従走行とステアリングをサポートする「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」も搭載されています。
また、都市部での安全運転をサポートする「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」には、夜間の歩行者を検知する機能が追加されました。
その他にも、交通渋滞時の運転支援を行う「TJA(交通渋滞アシスト)」、前方からの交差する車両を検知する「FCTA(フロント・クロス・トラフィック・アラート)」、運転者の状態をモニタリングする「DM(ドライバーモニタリング)」、道路上の標識を認識する「TSR(交通標識認識システム)」など、最新の安全技術が取り入れられています。
【マツダの関連記事】
マツダ『CX-8』生産終了!!3列シートのSUV12月下旬で新車が買えなくなります!!中古車相場を調査!!
米国マツダ新型『MAZDA CX-70』最新情報!!発売日や価格は?2024年に発売延期!!日本への導入の可能性は?
マツダ新型『CX-5』一部改良!!発売日や価格は?2023年最新モデル情報!!
マツダ新型『CX-3』一部改良の最新情報!!発売日や価格は?現行最終改良!?
マツダ『CX-80』発売が秒読み!!価格や発売日などの最新情報をお届け
マツダ新型『ロードスター』マイナーチェンジの最新情報!!価格や発売日は!?
MAZDA CX-60 XD | マツダの新型SUVの納期と価格は?最新情報をお届け
【 マツダ公式ページはこちら 】
【 CX-60 公式ページはこちら 】
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!
おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!
おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!
おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね! |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです! |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大10社(5社中2位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ! |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
1社(5社中5位) |
最大査定社数 |
1社(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです! |