マツダCX-80の日本発売いつ?発売日と価格予想の最新情報

マツダ新型CX-80の日本発売はいつ?発売日や価格予想の最新情報

SUV マツダCX-80の日本発売いつ?発売日と価格予想の最新情報
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2021年10月マツダは『ラージ商品群』と呼ばれる新世代クロスオーバーSUV群を発売する計画を公表。

発表から2年が経過し『CX-60』が日本で発売され、『CX-90』が北米では発売されている。

初めに『CX-60』が『ラージ商品群』として発表され、『CX-70』『CX-80』『CX-90(3列シートのワイドボディタイプ)』が予定されている。

日本への導入されるのが、『CX-60』『CX-80』とマツダが公表している。

『CX-60』が発売されてから約2年が経過し、いよいよ『CX-80』が秒読みとなりました。

今回は、マツダ新型SUV『CX-80』の価格や発売日などの最新情報をお届けします。

検討されている方は是非参考にしてください。

【この記事でわかること】

マツダ『CX-80』の最新情報
マツダ『CX-80』の発売日や先行予約開始時期
マツダ『CX-80』の価格帯

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

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( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

マツダCX-80の最新情報まとめ

CX-90の画像

画像引用:マツダ   画像のモデルはCX-90

最新情報のPOINT!!

  • マツダの新型CX-90が北米で発表され、CX-80に注目が集まる
  • CX-80は日本・欧州市場向けの3列シートLクラスSUV
  • 予想されるボディサイズ: 全長4950mm、全幅1890mm、全高1720mm
  • パワーユニット: 2.5L直4、3.3L直6ディーゼルターボ、ディーゼルマイルドハイブリッド、直4 PHEV
  • 3列シートの快適性とFRプラットフォームの活用が鍵
  • 予想価格範囲: 400万円~700万円

2023年2月1日、マツダは北米で新型のミッドサイズ3列シートクロスオーバーSUV、CX-90を発表しました。

この発表に続き、次に注目されているのがCX-80です。CX-80は日本及び欧州市場向けとされており、マツダのラージ商品群の一環として登場が予想されます。

CX-80はCX-8の後継モデルと見られ、3列シートを備えたLクラスSUVです。

予想されるボディサイズは全長4950mm、全幅1890mm、全高1720mmで、CX-8とほぼ同サイズです。

パワーユニットには2.5L直列4気筒、3.3L直列6気筒ディーゼルターボ、ディーゼルマイルドハイブリッド、直列4気筒PHEVが予想されています。

特に注目されるのは、FRプラットフォームを採用しつつ、どのように2列目および3列目の乗員の快適性を確保するかという点です。価格はおよそ400万円~700万円と予想されています。

 

マツダCX-80について

2023年8月11日に3列シートSUV『CX-8』の生産が年内で終了することが分かりました。

CX-8が発売開始されたのが2017年。

乗員定員も6人乗りと7人乗りの設定があることから、ミニバンユーザーにも人気があり販売台数も順調な印象。

 

マツダCX-80の価格帯は?

価格をイメージする画像

400万円~700万円

マツダ新型CX-80の車両価格については、公表されておりません。

販売店に確認してみたところ、新型CX-80はマツダSUVのラインナップの中では最上級モデルの位置になるようです。

ここからは予測となりますが、CX-60が約400万円からのスタートとなり、CX-90が日本円で約580円からとなります。

最上級のモデルという事であれば、約600万円前後からの価格設定になる可能性が高いと考えられます。

 

競合モデルの比較

新型CX-80は、3列シートを備えたSUVセグメントにおいて強豪と直接競合する展開が見込まれます。

これらの競合車種が提供するハイブリッドモデルと同様に、燃費性能やコストパフォーマンスの面での競争が一層激しくなることが予想されます。

さらに、マツダの得意とする分野である、抜群のハンドリング性能や走行時の快適性に焦点を当てた、新型CX-80の市場での差別化戦略も大いに注目されています。

これらの特性をどのように前面に押し出し、他の同クラスSUVとの差別化を図るかが、新型CX-80の成功の鍵を握るでしょう。

 

PHEVモデルの価格

新型CX-80にプラグインハイブリッドモデルが加わる可能性があるものの、具体的な価格設定についてはまだ明らかにされていません。

一般的に、プラグインハイブリッドモデルは同車種のガソリンモデルに比べて高価であることが多いため、予想価格は700万円程度になる可能性があると考えられます。

プラグインハイブリッドモデルは、優れた燃費性能を提供し、また、電気のみでの走行が可能な距離を持つことから、環境への影響が小さいという点で高く評価される見込みです。

これにより、環境に配慮した運転を求めるドライバーにとって魅力的な選択肢となりそうです。

 

 

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マツダCX-80の発売日はいつ頃?

納期をイメージするカレンダー画像

2024年10月頃
マツダ新型CX-80の明確な発売日については公表されておりません。
しかし、CX-8が2023年の12月に生産終了されると公表したことから推測すると、早ければ2024年の3月から4月にかけて発表があると推測されます。
その後発売は10月頃が予想されていますが、メーカー側からの正式な発表ではありませんので、目安として参考にしてください。

マツダCX-80の先行予約開始はいつ頃?

2024年夏頃
マツダ新型CX-80の明確な発売日が公表されておらず、販売店でも明確な日程は不明です。
発売日の推測は、2024年の10月ごろとなっており、早ければ2024年夏頃の発表となるでしょう。
発表直後から予約が開始される見込みとなっています。

日本国内でのテスト走行は?スパイショットはあるのか?

新型CX-80のスパイショットは欧州で撮影がされていますが、日本国内でのテスト走行は現段階では撮影されておりません。

2024年の春以降には、開発車両が撮影されるかもしれません。

マツダCX-80のエクステリアデザイン

CX-80の外観デザインは、CX-60を拡大したスタイルと噂されており、CX-90よりも幅がスリムになるデザインとなるようです。

マツダの新型SUV「CX-80」のデザインは、同社のデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」を体現しています。

このデザインコンセプトは、動き出す瞬間のエネルギーと美しさを捉え、自然界の動きや形状からインスピレーションを得ています。

日本の自然との調和を目指した「CX-80」は、タフで緻密な造形が特徴であり、自然の流れや力強さを感じさせるデザイン要素が取り入れられています。

 

CX-60のデザイン

フロント部分は、以前のモデルに比べてより柔らかい印象に変化しており、メッキトリムの使用によって高級感が増しています。

Aピラーの傾斜と流れるようなラインが、動きの美しさを強調しており、後方に向かって伸びるラインが全体の洗練された外観を完成させています。

 

CX-60およびCX-90と共通

「CX-80」は「CX-60」に非常に似ていますが、より長いホイールベースを持っており、その結果、全体的に大きな印象を与えます。

この長いホイールベースは、3列シートを持つSUVとしての実用性と快適性を高めると同時に、車両の安定感や存在感を強化しています。

全体として、「CX-80」はマツダの「魂動」デザイン哲学を反映した、エレガントで力強い外観を持つSUVとなっています。

日本の自然からインスピレーションを得たデザインは、見る者に落ち着きと美の調和を感じさせるでしょう。

 

CX-90のデザイン

 

ヘッドライトデザインについて

マツダの新型クロスオーバーSUV「CX-80」は、そのヘッドライトとグリルのデザインにおいて、明確な存在感を放っています。

この存在感は、「CX-90」や「CX-60」と共有されるデザイン要素を通じて強調されており、マツダのデザインアイデンティティを一層際立たせています。

特にヘッドライトは、2連プロジェクターを特徴とするキリッとした形状で、精悍かつモダンな印象を与えています。

このヘッドライトデザインは、夜間の走行時にもマツダの車種を一目で識別できるほどの特徴的なものです。

グリルに関しては、「CX-50」からインスピレーションを得た細くてシャープなデザインが採用されています。

このグリルは、新しいコーナーエアインテークやよりスリム化された下部の吸気口を特徴としており、従来のクロームトリムを使用しないことで、より洗練された外観を実現しています。

このデザインの変化は、マツダが追求する革新的かつエレガントなデザイン哲学を反映しています。

「CX-80」は、日本市場での最大サイズを誇る車種として位置づけられ、そのデザインにはその大きさを意識した要素が取り入れられています。

また、「CX-8」の後継モデルとして、3列シートの提供という人気の高い機能を継承しつつ、スタイリッシュさをさらに高めています。

このように、「CX-80」はマツダのデザイン進化を象徴するモデルとして、現代のSUV市場に新たな風を吹き込んでいます。

 

マツダCX-80のインテリアデザイン

マツダの新しいSUV「CX-80」は、その豪華な内装で大きな注目を集めています。

フロントシートから3列目のシートまで、ナッパレザー、ウッド、ファブリックなどの上質な素材を使用して仕上げられる予定で、乗り心地の良さや快適性の向上が期待されています。

マツダは従来から品質の高い素材を採用した車種を多くリリースしており、CX-80もその伝統を受け継ぎながら、車格に見合った素材を使用して、ラグジュアリーな車内空間を提供することでしょう。

3列シートを備えることで、CX-80は大家族やグループでの移動にも適しており、全てのシートで上質な素材を感じられるようになっています。

これにより、どの席に座っても高い満足感を得られる乗車体験が提供されます。

ただし、3列シートの詳細な配置や特徴についてはまだ公開されていないため、今後の情報公開が待たれます。

CX-60が2列シートであることを考慮すると、CX-80はより多くの乗客や荷物を収容できるモデルとして、特に大人数での移動や長距離旅行に適していることがうかがえます。

3列シートのSUVは、ミニバンの代替としても人気があり、ミニバンのような形状やデザインに満足できないユーザーにとっても魅力的な選択肢となるでしょう。

これらの特徴から、「CX-80」は、日常の移動から特別な旅行まで、さまざまなシーンでラグジュアリー感溢れる乗車体験を提供するモデルとして位置づけられています。

その豪華な内装と3列シートの実用性を兼ね備えたデザインは、マツダの新たなフラッグシップSUVとして、多くの期待を集めています。

マツダCX-80について

販売条件のイメージ画像

マツダの新たなラインナップである3列シートSUV「CX-80」についてご紹介します。

「CX-80」は、日本国内での新フラッグシップ車として位置づけられており、マツダの「ラージ商品群」の一部として、将来の展望を担う重要な役割を持っています。

この商品群には「CX-60」と「CX-90」も含まれ、これらの車種はコンポーネントや製造方法において多くの共通点を持っています。

日本市場には「CX-60」と「CX-80」が提供される予定で、これらはすべて日本で生産されることが計画されています。

 

パワートレイン

  • 3.0Lのガソリンエンジン
  • 3.3Lのディーゼルエンジン
  • 2.5Lエンジンを基にしたプラグインハイブリッド「e-SKYACTIV PHEV」
  • 48Vのマイルドハイブリッド

マツダの新型SUV「CX-80」は、ドライバーのさまざまなニーズに対応できる多様なエンジンオプションを提供しています。

その中でも特に注目されるのが、環境性能と力強い走行性能を兼ね備えた「e-SKYACTIV PHEV」プラグインハイブリッドシステムです。

このシステムは、2.5Lの直列4気筒エンジンと電気モーターを組み合わせ、17.8kWhの大容量バッテリーを搭載しています。

エンジンの最高出力は188PS、モーターの最高出力は175PSで、これにより、環境に優しさと力強い走りを両立させています。

このパワーユニットは、現行のCX-60にも採用されており、モーターによる静粛性の高い走りと力強さが特徴です。

また、3.3Lの直列6気筒ディーゼルターボエンジンは、高トルクで力強い加速と優れた燃費を両立しています。

このエンジンは特に高速走行時にその性能を発揮し、長距離ドライブにおけるドライバーのニーズに応えます。

さらに、この3.3Lディーゼルターボエンジンに48Vのマイルドハイブリッドシステムを追加することで、エンジンの効率とレスポンスが向上し、環境性能とドライビングパフォーマンスの両立を一層高めています。

これらのエンジンオプションを通じて、「CX-80」は、環境に優しい選択肢から、力強い加速や優れた燃費を求めるドライバーまで、幅広いニーズに応える車種として位置づけられています。

このようにマツダは、先進技術と環境配慮を融合させることで、多様化するドライバーの運転スタイルや好みに合わせた車種開発を進めています。

 

ボディサイズ

CX-80は3列シートを持つ大型SUVとして、新型「CX-90」をベースに開発されている点が注目。

サイズ感としては、全長約5100mm、全幅約1910mm、全高約1730mmと、CX-60よりも大きく、CX-90と近いサイズ感を持っています。

このため、日本国内でのマツダのSUVとしては、CX-80が最大サイズとなる見込みです。

 

安全装備

マツダの新型クロスオーバーSUV「CX-80」は、先進的な安全装備を搭載しており、ドライバーと乗客の安全を最優先に考えた設計がなされています。

これには、すでにマツダの車種で見られる「スマート・ブレーキ・サポート」や「AT誤発進抑制装置」、「緊急時車線維持支援」、「車線逸脱警報システム」、「ブラインド・スポット・モニタリング」といったシステムが含まれます。これらのシステムは、衝突のリスクを低減し、ドライバーの操作をアシストして安全な運転環境を提供します。

さらに、「CX-80」には、CX-60に搭載されているような運転支援システムが採用される可能性があります。

これには、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)やクルージング&トラフィック・サポート(CTS)、ドライバー異常時対応システムなどが含まれるでしょう。

MRCCは、先行車を検知して車間距離を保ちながら追従走行を行い、CTSは高速道路での渋滞時に疲労軽減をサポートします。

また、ドライバー異常時対応システムは、ドライバーの急病などの異常時に車を安全に停止させることで、被害の拡大を防ぎます。

これらの運転支援システムは、ドライバーの疲労や眠気を検知し、休息を促すことで長距離運転の安全を支援します。

全体として、「CX-80」は、マツダが提供する最先端の安全技術を集約したモデルとして、ドライバーと乗客に安心と安全を提供することを目指しています。

これらの装備は、車両の安全性を大幅に向上させ、日々の運転や長距離旅行においても信頼性の高いパフォーマンスを発揮します。

 

まとめ マツダ新型CX-80の日本発売はいつ?発売日や価格予想の最新情報

マツダCX-80の日本発売いつ?発売日と価格予想の最新情報

今回は、マツダCX-80最新情報として、新型の日本発売日はいつなのか価格予想などをお届けしました。

マツダが新たに予定している3列シートSUV「CX-80」は、日本国内における新たなフラッグシップ車として注目されています。

この「CX-80」は「CX-60」と「CX-90」に並ぶマツダの「ラージ商品群」の一角を担うもので、これらのモデル間でコンポーネントや製造方法に共通点が多く見られます。

日本市場では「CX-60」と「CX-80」が投入され、両モデルとも日本での生産が予定されています。

エンジンラインナップには、3.0Lガソリンエンジン、3.3Lディーゼルエンジン、2.5Lを基にしたプラグインハイブリッドの「e-SKYACTIV PHEV」、そして48Vマイルドハイブリッドが含まれる予定です。

日本市場においては、3.0Lガソリンエンジンを除くこれらのバリエーションが提供されることが見込まれています。

今後も、マツダCX-80最新情報として、新型の日本発売日はいつなのか価格予想などを随時更新していきます。

 

CX-80についてのよくある質問

新型CX-80の発売日はいつごろですか?

公式からの発表はありませんが、2024年10月頃の予定をしているようです。

 

新型CX-80の価格はどのくらいですか?

公式からの発表はありませんが、400万円~700万円の価格帯がみこまれています。

 

新型CX-80にPHEVモデルはありますか?

PHEVモデルの導入される可能性は高いですが、予想価格は700万円程度が見込まれています。

 

新型CX-80のボディサイズは?

サイズ感としては、全長約5100mm、全幅約1910mm、全高約1730mmと、CX-60よりも大きく、CX-90と近いサイズ感を持っています。

 

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