1989年にデビューし現在4代目のマツダ「ロードスター」。
多くのファンを魅了させてきたロードスターは人馬一体をコンセプトとし、軽快なドライビングフィールを提供してきた。
現在発売されている4代目ロードスターが登場したのは2015年5月、8年の時が経ち現行型の「NDロードスター」は2023年11月から12月頃にマイナーチェンジが実施される情報をキャッチ。
現行型の「ロードスター」「ロードスターRF」が受注停止となり、在庫がなくなり次第販売が終了する公式にアナウンスされています。
当記事では、新型ロードスターのマイナーチェンジの最新情報をお届けします。
【 公式アナウンスを引用:MAZDA ROADSTER|(NDロードスター)スポーツ|マツダ 】
ROADSTERは現行モデル(2022年商品改良車)のご注文受付を終了しております。
販売店での在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。また、販売店の在庫がある場合でも、ボディカラーやオプションなどお客様のご要望に沿えない場合がございます。販売再開時期は改めてご案内いたします。
【この記事でわかること】
新型ロードスターのマイナーチェンジ最新情報
新型ロードスターのマイナーチェンジ後の発売日と価格
新型ロードスターのマイナーチェンジ後のスペック
この記事の目次
新型『ロードスター』マイナーチェンジの最新情報!!
現在分かっているマイナーチェンジの内容は、エクステリアおよびインテリアのデザインの変更。
変更される内容は次の通り。
- ヘッドライトのデザイン変更
- MAZDA CONNECT2(ニューマツダコネクト2)の搭載
- 8.8インチまたは10.25インチのセンターディスプレイが採用される可能性が大きい
- 発売日は2023年11月から12月頃
- 価格は約280万円~420万円
- マイルドハイブリッド化の可能性
- 特別仕様車の990Sの販売が終了
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。
買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
元査定士の軽経験上、下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。
しかし、中古車買取店などを1件1件回って査定をすると膨大な時間と労力が必要となりオススメできません。
そこで、私がオススメするのは自動車買取一括査定が『MOTA車買取 』!!
『MOTA車買取 』の特徴として、写真不要で車の基本情報などを入力すれば、翌日の18時頃には、『MOTA車買取 』のWEBサイト上で概算査定が算出されるので、働いている間や寝てる間に気づけば査定額が出ています!!
他社様の自動車買取一括査定を利用すると、申し込みのボタンを押したその瞬間から、何十社という買取店から一斉に電話での商談が来ますので、オススメできません。
でも、『MOTA車買取 』は直接やりとりするのは、査定額上位3社のみです!
とりあえず概算のみでも良いですし、より詳細な査定額が知りたい場合は実車の査定も可能です!!
私の知っている中で最も手軽に車の買取金額が調べられるのは、『MOTA車買取 』でしょう!!
是非ご活用ください!!
\車を高く売りたいなら!!/
45秒で入力完了! カンタン ネット車査定!!
新型『ロードスター』のグレード別予想価格帯
ソフトトップモデル | |||||
---|---|---|---|---|---|
グレード | エンジン | ミッション | 駆動 | WLTCモード燃費 | 価格 |
S | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥2,689,500 |
S Special Package | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥2,906,200 |
S Special Package | SKYACTIV-G 1.5 | 6EC-AT | 2WD | 17.2km/L | ¥3,021,700 |
S Leather Package | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥3,257,100 |
S Leather Package | SKYACTIV-G 1.5 | 6EC-AT | 2WD | 17.2km/L | ¥3,372,600 |
S Leather Package White Selection | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥3,297,800 |
S Leather Package White Selection | SKYACTIV-G 1.5 | 6EC-AT | 2WD | 17.2km/L | ¥3,413,300 |
RS | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥3,422,100 |
特別仕様車 990S | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥2,959,000 |
NR-A | SKYACTIV-G 1.5 | 6MT | 2WD | 16.8km/L | ¥2,843,500 |
RF | |||||
---|---|---|---|---|---|
グレード | エンジン | ミッション | 駆動 | WLTCモード燃費 | 価格 |
S | SKYACTIV-G 2.0 | 6MT | 2WD | 15.8km/L | ¥3,527,700〜 |
S | SKYACTIV-G 2.0 | 6EC-AT | 2WD | 15.2km/L | ¥3,555,200〜 |
VS | SKYACTIV-G 2.0 | 6MT | 2WD | 15.8km/L | ¥3,823,600〜 |
VS | SKYACTIV-G 2.0 | 6EC-AT | 2WD | 15.2km/L | ¥3,851,100〜 |
VS Terracotta Selection | SKYACTIV-G 2.0 | 6MT | 2WD | 15.8km/L | ¥3,864,300〜 |
VS Terracotta Selection | SKYACTIV-G 2.0 | 6EC-AT | 2WD | 15.2km/L | ¥3,891,800〜 |
RS | SKYACTIV-G 2.0 | 6MT | 2WD | 15.8km/L | ¥3,988,600〜 |
新型『ロードスター』の発売日
新型『ロードスター』のスペック
MAZDA CONNECT2(マツダコネクト2)
新型ロードスターにはマツダコネクト2が搭載される可能性があります。
マツダの第6世代の車両にも搭載される新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)には、以下のような利点がありますが、同様の内容が設定されるかどうかはまだ不明です。
- 新しいシステムとUI:マツダコネクト2はパナソニック製のシステムを使用し、新しいユーザーインターフェース(UI)を提供します。これにより、ナビゲーションシステムも一新され、よりシンプルで洗練された見た目になりました。
- 大型ワイドディスプレイ:10.25インチの大型ワイドディスプレイが採用され、1画面に分割表示させることも可能になりました。
- カメラの画質向上:デジタル伝送方式により、360°ビューカメラやリアカメラなどの映像が高画質で表示されるようになりました。
- コネクティッドサービス:新世代マツダコネクトの新機能が付随し、コネクティッドサービスが搭載されました。
ただし、一部の機能については第6世代搭載型新世代マツダコネクトに搭載されるかはまだ不確定です。これにはHDMI出力(国内モデル)、システム更新(OTA)、リスニング機能各種、音楽録音機能(国内モデル)などが含まれます。
マイルドハイブリッド化
マツダの新型「ロードスター」についての情報が、マツダのファンイベント「軽井沢ミーティング2023」で明らかにされました。
現行ロードスター(ND)の主査である齋藤茂樹氏が「990Sの年内生産終了」と「今秋の大幅改良」を発表しました。
これが次期型ロードスター“NE”の登場を意味するのかという話題が業界内で噂されています。
マツダの公式発表前に担当主査が「大幅改良」という情報をロードスターファンの前で出したことから、今秋の「ジャパンモビリティショー」でのサプライズを期待する声も出ています。
しかし、現時点では、今秋の「大幅改良=NE」ということに直接つながるような話は出ていませんが、可能性はあるでしょう。
990Sの生産終了
「ロードスター 990S」は特別仕様車で、その名前は990kgの車重から名付けられ、快適装備を必要最低限にし、独自の足回りセッティングにより、走りを楽しむための仕様となっています。
これは、本年2023年4月に亡くなられたNA型初代ロードスターの開発主査である平井敏彦さんのスピリット「欲をかかない」を受け継いだような、原点回帰とも受け取れる魅力的なモデルです。
しかし、元々990Sは、「特別仕様車」との位置付けで追加販売されました。
マツダの「特別仕様車」は、他社でよくある「ディーラーでオプションなどおまけを盛りだくさんに付けて値段を据え置きにしたお買い得車」ではなく、メーカーでカタログに掲載するモデルで、通常に全国のディーラーで購入可能なものです。ただし、明確な台数を限定するわけではないですが、一般には1年くらいでカタログから消え去ることが多いようです。
990Sも当初は1年程度の期間限定だったはずが、あまりに好評だったため2年間販売が継続され、2023年の大幅改良時に生産を終了する、というわけです。
つまり、ロードスター 990Sの生産終了は、その特別仕様車としての期間限定性と、その期間を超えた人気によるものと言えます。
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!
おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!
おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!
おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね! |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです! |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大10社(5社中2位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ! |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
1社(5社中5位) |
最大査定社数 |
1社(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです! |