スバルは、2023年10月25日に新型『レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)』を正式に発表されました。
『レヴォーグ』を基に開発した新しいクロスオーバーモデルで、2023年11月24日発売され市場に登場する予定です。
また、新型『レヴォーグ レイバック(LEVORG LAYBACK)』は2023年9月7日からは国内のSUBARU販売店で先行予約が開始されています。
当ブログでは、最新の価格や納期、値引き情報などをお届けしています。
【この記事でわかること】
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の最新情報まとめ
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の価格や納期について
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の値引きついて
スバル新型『レヴォーグ レイバック』と装備やスペックについて
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
スバル新型『レヴォーグ レイバック』最新情報まとめ
画像引用:SUBARU オフィシャルWebサイト
スバル新型『レヴォーグ レイバック』最新情報まとめ
- 2023年9月7日より先行予約開始
- 2023年11月24日に発売
- 価格:3,993,000円
- グレードは『Limited EX』のみ
- 納期:3か月~5か月
スバル新型『レヴォーグ レイバック』は、2023年11月にそのマイナーチェンジ版される『レヴォーグ』(D型モデル)をベースとしています。
このマイナーチェンジでは、エクステリアデザインの変更が行われ、車のイメージが一新されることとなります。
さらに、安全技術の面でも大きな進化が見られます。新たにトリプルカメラを採用することで、より高度な運転支援が可能となります。このトリプルカメラは、ステレオカメラユニットと広角の単眼カメラを組み合わせたもので、より広範囲の情報をキャッチすることができます。
また、新たに「アイサイトX」という先進の運転支援システムを全車に標準装備することで、運転の安全性が一層向上します。
さらに、車両の周囲360°の映像を表示する「デジタルマルチビューモニター」も新たに採用されます。
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の価格やグレードは?
スバル新型『レヴォーグ レイバック』のラインナップは1種類のみの『Limited EX』となります。
ベースとなる『レヴォーグ』は6種類のグレードから選択ができると比較すると、1グレードのみなので、悩むことはないでしょう。
ベースグレードには、『2.4L 水平対向4気筒DOHC 直噴』モデルも存在しているため、1.8Lと 2.4Lのラインナップがあっても良いでしょう。
ユーザーの声次第では、導入の可能性もあるでしょう。
以下が、スバル新型『レヴォーグ レイバック』および『レヴォーグ』の価格表となります。
ぜひ参考にしてください。
【 スバル新型『レヴォーグ レイバック』の価格表 】
グレード | エンジン | 価格(10%) |
---|---|---|
Limited EX | 1.8L 水平対向 4気筒DOHC 直噴ターボ”DIT | 3,993,000円 |
【 現行型『レヴォーグ』の価格表 】
モデル | エンジン | 価格(10%) |
---|---|---|
Smart Editon EX | 1.8L 水平対向 4気筒DOHC 直噴ターボ”DIT” | 3,600,000円 |
GT-H EX | 3,800,000円 | |
STI Sport EX | 4,200,000円 | |
STI Sport EX Black Interior Selection | 4,350,000円 | |
STI Sport R EX Black Interior Selection | 2.4L 水平対向 4気筒DOHC 直噴 | 5,000,000円 |
STI Sport R EX | 4,850,000円 |
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の値引き額は?
また、今回ご紹介しているモデルの外にも、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
Q. 新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いか。
A. それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。
買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。
しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
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スバル新型『レヴォーグ レイバック』の納期は?
スバル新型『レヴォーグ レイバック』の納期について、見積もり書を作成した際に伺ったところ現時点では、3か月から5か月以内には納車が可能となっているようです。
他メーカーと比較すると比較的に早い印象を受けます。
スバル公式サイトの納期情報を確認しても、『レヴォーグ レイバック』の納期は3ヶ月程度という記載があるため概ね3か月から5か月と、見込んでおけば良さそうです。
2019年頃から各メーカーの新車の納期遅れ、受注停止などが多発しており、購入側としてはかなり混乱しています。通常の納期であれば3か月だったという車も、納車まで1年だったり2年、受注停止など欲しい車が買えない状況です。[…]
スバル新型『レヴォーグ レイバック』のスペックや装備について
画像引用:SUBARU オフィシャルWebサイト
スバル新型『レヴォーグ レイバック』は、『レヴォーグ』を基にした新しいクロスオーバーモデルです。
先進のトリプルカメラを搭載し、全車に「アイサイトX」が標準で付いています。また、「デジタルマルチビューモニター」も標準装備されています。
外観は通常の『レヴォーグ』と似ていますが、車高が高められているのが特徴で、サイズは全長が4,770mm、全幅が1,820mm、全高が1,570mmで、通常の『レヴォーグ』よりも地上高が55mm増し、200mmになっています。また、車高も70mm高くなっています。タイヤは225/55R18が使用されています。内装には、スバル車で初めてのアッシュ色と、カッパーステッチが取り入れられています。
この新しいモデルは、スバルの多彩なSUVラインアップの中で、特別な存在として、日本の市場向けに開発されました。ちなみに、名前の「レイバック」は英語の「laid back」から取られており、リラックスした雰囲気を意味しています。
ボディーカラーは?
ボディカラーは、『セラミックホワイト』、『アイスシルバー・メタリック』、『マグネタイトグレー・メタリック』、『クリスタルブラック・シリカ』、『アステロイドグレー・パール』、『サファイアブルーパール』、『イグニッションレッド』の全6色が設定されています。
スペック値
項目 | スペック値 |
---|---|
全長 | 4,770mm |
全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,570mm |
ホイールベース | 2,670mm |
エンジン | 1.8L DOHC直噴ターボ “DIT” |
最高出力 | 130kW(177ps)/5,200-5,600rpm |
最大トルク | 300Nm(30.6kgfm)/1,600-3,600rpm |
トランスミッション | リアトロニック (マニュアルモード付) |
駆動方式 | AWD |
乗車定員 | 5名 |
車両重量 | 1,550-1,580kg |
タイヤサイズ | 225/55R18 |
最小回転半径 | 5.4m |
WLTCモード燃費 | 13.6km/L |
新世代アイサイトとは?
画像引用:SUBARU オフィシャルWebサイト
スバルは、新世代のアイサイト技術を導入し、その性能を大幅に向上させました。
トリプルカメラを採用し、新型のステレオカメラユニットと広角単眼カメラを組み合わせることで、認識範囲が従来の約2倍に拡大されました。
この新しいカメラユニットは、フロントガラスに取り付けられ、レンズフードが採用されており、誤ってレンズに触れるリスクを排除しています。特に低速時の二輪車や歩行者の認識能力が向上し、プリクラッシュブレーキの対応範囲も拡大されています。
また、次世代のプラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用しています。この新しいプラットフォームは、スバルの新しいデザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を体現しており、SUV特有のスポーティさと温もり、柔らかさを併せ持つデザインが特徴です。内外装の質感も大幅に向上しています。
車内には、最新の技術が盛り込まれています。「電動パーキングブレーキ&ホールド」や「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」、「デジタルコクピット12.3インチのフル液晶メーター」などの先進的な装備が搭載されています。また、「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」を採用することで、荷物の積み下ろしもスムーズに行えます。内装には、ブラックとアッシュのコンビネーションに、華やかなステッチが施され、「Harman Kardon製オーディオ」も採用されており、快適なドライブをサポートします。
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【 スバル公式ページはこちら 】
【 レヴォーグ レイバック ページはこちら 】
https://www.subaru.jp/levorg/layback/?=pclineup
【 レヴォーグ ページはこちら 】
https://www.subaru.jp/levorg/levorg/?=pcgnavi
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
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