トヨタ新型『クラウン スポーツ』の価格は?2023年秋以降発売予定!!俊敏でスポーティな走りの新しいSUV!!トヨタ自動車最新情報

SUV

2022年7月15日13時30分に初めてお披露目されたトヨタの新型クラウン

クロスオーバーモデル、セダン、スポーツ、エステートの4つの新しいクラウンが登場2022年には新型クラウン第一弾として「クラウン クロスオーバー」が登場

そして、2023年4月末に第二弾の「クラウン スポーツ」のプロトタイプモデルが報道陣や招待客に向けて実車を初お披露目となりました

2023年秋にはハイブリッドモデル、同年冬にはPHEVモデルを発売予定。

既にSNS上では、カッコイイ!!欲しい!!などのユーザーの声が挙がっていました。

個人的に一番気になるのは、ハリアーやクロスオーバーと比べてどれが良いのかという点をさまざまな視点からご紹介していきます。

当記事では、新型クラウン”スポーツ”モデルの価格や納期、最新情報をお届けします。

新型クラウンスポーツのグレードと価格

画像引用:CROWN BRAND LINEUP | CROWN ”SPORT” | トヨタ自動車WEBサイト

ハイブリッド:480万円~600万前後
プラグインハイブリッド:700万前後

新型クラウンスポーツの価格やグレード、パワートレインなど現時点では公開されていませんが、ハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルがラインナップ。どちらも4WDでの価格予想。

新型クラウンスポーツとても難しいポジションになりそうで、一番のライバルはハリアー。

情報が出揃い次第この二台の棲み分けがどうなるのか、価格や装備などで比較していきます。

また、車両本体価格の予想としてはハイブリッドモデルが480万円から600万円前後、プラグインハイブリッドモデルが700万円前後と見込んでおりいずれも高額なのは必至。

ハリアーよりも上級モデルというのを見越しており、ハリアーよりも高めの予想になっています。

 

 車名 グレード 駆動 HEV PHEV
クラウンスポーツ E-Four 600万前後 700万前後
ハリアー Z E-Four  – 620万
Zレザー E-Four 514万

 

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いですか?
それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。

 

現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。

 

買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

 

元査定士の軽経験上下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。

 

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新型クラウンスポーツの発売日

画像引用:CROWN BRAND LINEUP | CROWN ”SPORT” | トヨタ自動車WEBサイト

2023年11月
ディーラーより11月頃発売するという連絡がありました。
あくまでも予定のようで、生産体制の見直し等が行われると延期の可能性もゼロではないがおおむねこの日程という事です。
セダンの方が先に登場するかと予測していましたが、スポーツが先行して登場するようでSNS上でも待ち望んでいたユーザーが喜びの声をあげています。

新型クラウンスポーツの納期

9か月から1年程

比較対象として、クラウンクロスオーバーの発表当初は約半年ほどで納車される方々が多い印象でしたが、クラウンスポーツの場合クロスオーバーより人気が出る可能性があります。

また、現在クロスオーバーに関しても納期が6か月~1年と長期化している事をふまえるとクラウンスポーツは9か月から1年程かかるのではないかと見込んでいます。

また実際の納期は、地域や販社や契約時期、グレードやオプション、ボディカラー等によって変動しますので目安程度にご参考にしてください。

また、発売後クラウンスポーツが早く欲しいという方に関してはトヨタのKINTOが最速です。

クラウンクロスオーバーが現在1年近い納期に対して、KINTOで契約した場合5か月から6か月ほどで納車される見込みです。

>>クラウンが最速で欲しい方はこちら

 

クラウンスポーツの各スペック

新型クラウンスポーツは、初公開時にはボディサイズと発売時期のみが明かされており、2023年4月12日にはパワートレインや発売時期が追加で発表されました。同月下旬には報道陣や招待客に向けて実車を初お披露目となりました。

新型クラウンスポーツは、見た目にも走りにもエモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、乗り降りや運転がしやすく、俊敏でスポーティな走りが楽しめる、新しいカタチのスポーツSUVとして新生クラウンシリーズの中でも特に注目を集める存在となっています。

 

パワートレイン

トヨタは新しいモデルとして、「RAV4 PHEV」と「ハリアー PHEV」を発表しました。これらはプラグインハイブリッドモデルであり、新たに開発されたプラグインハイブリッドシステムである”THSⅡ Plug-in”を搭載しています。このシステムは、直列4気筒 2.5L 直噴エンジンD-4Sにモーター(THSⅡ)を組み合わせたもので、さらに大容量のリチウムイオンバッテリー(8.8kWh)とパワフルなモーターを追加しています。システムの総出力は302 HP(225 kW / 306 PS)であり、ハイブリッドモデルよりも83 HP(62 kW / 84 PS)高い出力を実現しています。

このプラグインハイブリッドシステムによるEV走行のみの航続距離はWLTCモードで93km/Lとなり、ハイブリッド燃費WLTCは20.5km/Lです。加速性能は0-100km/hまでの加速を6.0秒で達成し、航続距離は1,300kmになります。これによって、より長い距離を電気モードで走行することが可能となり、環境に配慮しながらも高いパフォーマンスを実現しています。

 

エンジン 直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S
+モーター(THSⅡ)
直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S
+モーター(THSⅡ)
最高出力 130kW(177ps)/
6,000rpm
137kW(186ps)/
6,000rpm
最大トルク 219Nm/3,600rpm 219Nm(22.5kgm)/
3,600rpm
フロントモーター
最大出力
134kW(182ps) 88kW(119ps)
フロントモーター
最大トルク
270Nm 202Nm
リアモーター
最大出力
40kW(54.4ps) 40kW(54.4ps)
リアモーター
最大トルク
121Nm(12.3kgfm) 121Nm(12.3kgfm)
システム出力 225kW(306ps) 172kW(234ps)
トランスミッション 電気式無段変速機 電気式無段変速機
バッテリー ニッケル水素電池
8.8kWh
ニッケル水素電池
5Ah
駆動方式 4WD
(E-Four)
4WD
(E-Four)
乗車定員 5名 5名
車両重量 1900-1920kg 1750-1790kg
WLTCモード燃費 20.5㎞/L 22.4㎞/L
EV航続距離 93km/L

 

スポーツ クロスオーバー
ハイブリッド
プラグインハイブリッド
ハイブリッドターボ

 

運動性能においてタイヤが一回り大径化されホイールベースが短縮されたことにより凝縮感を出すことにより、前後の重量配分を限りなく50:50に近づける効果が期待できる。

フロント、リアのオーバーハングも縮め、より塊感のあるデザインになったほか、俊敏性についても、ホイールベースが短くなったことにより、クロスオーバーと比べてより曲がりやすくなった。

新型クラウンスポーツは、スポーツ性能を追求するだけでなく、『楽しいスポーツ』というコンセプトを追求しているようです。

 

ボディサイズ

スポーツ クロスオーバー
全長 4710mm 4930mm
全幅 1880mm 1840mm
全高 1560mm 1540mm
ホイールベース 2770mm 2850mm

新型クラウンスポーツは、全長4710mm×全幅1880mm×全高1560mm、ホイールベース2770mmのサイズで、5人乗りの車両となっています。

一方、クラウンクロスオーバーは、全長4930mm×全幅1840mm×全高1540mm、ホイールベース2850mmのサイズで、新型クラウンスポーツと比べると全長は220mm短く、全幅は40mm広く、全高は20mm高く、ホイールベースは80mm短くなっています。

 

内外装のデザイン

 

外装デザイン

画像引用:CROWN BRAND LINEUP | CROWN ”SPORT” | トヨタ自動車WEBサイト

新型クラウンスポーツのフロントは、アンダーグリルを強調した『アンダープライオリティ』デザインによって、空力、冷却、歩行者保護などに配慮しつつ、より立体的なハンマーヘッドを備えた新しい顔を持っています。

サイドビューでは、大径タイヤと全体のボディの凝縮感によって、ボディサイドから後ろに抜けの良さが表現されており、リアはランプセパレートで構成され、クラウンのスポーツ系である『クラウンアスリート』のデザインをよりシャープにして表現しています。

内装デザイン

画像引用:CROWN BRAND LINEUP | CROWN ”SPORT” | トヨタ自動車WEBサイト

新型クラウンスポーツのインテリアにおいては、全シリーズで乗りやすさ、運転のしやすさ、快適性を統一する方針が取られています。

しかし、スポーツに特化した仕様として、ドアが左右で非対称となり、片側だけ赤で片側だけ黒というアシンメトリーなデザインが採用され、ワクワク感を表現されています。

また、スポーツシートを採用し、ホールド性を高めて運転に集中できるようにし、シートやステアリングに赤ステッチを入れることでスポーツ性を表現しています。

 

安全装備

最新の次世代「Toyota Safety Sense」は、先代モデルよりもさらに高度な機能を備えています。

このシステムでは、右折時の対向直進車や右左折後の横断歩行者なども検知することができます。

また、高度な運転支援技術である「Toyota Teammate」と共に走行することで、トヨタ自動車独自の自動運転の考え方である「Mobility Teammate Concept」に基づいて開発されました。

 

さらに、MIRAIにも最新の高度運転支援技術が採用されています。ディープラーニングを中心としたAI技術を取り入れることで、運転中に様々な状況を予測し、適切な対応を支援します。

また、「Advanced Park」などの機能も採用されており、駐車時などの操作をサポートします。これによって、より安全で快適な運転体験を提供することが可能となっています。

その他

新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

この記事の信頼性

なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

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最大査定社数
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管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです!

おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
最大10社(5社中2位)
管理人レビュー
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オススメ度
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管理人レビュー
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