車のフロントガラスに付着した油膜やウロコ汚れ。
昼間は気にならなくても、夜間や雨の日になると対向車のライトがギラギラ反射して見づらくなった経験はありませんか?
私自身、ガラコなどの撥水剤を施工する前には必ず油膜取りを行うようにしていますが、その際によく使用しているのが「キイロビンゴールド」です。
キイロビンシリーズは昔から定番の商品として知られていますが、近年では上位モデルとなる「キイロビンゴールドPRO」も発売され話題になっています!
そこで今回は、実際にキイロビンゴールドを使用している筆者が、
◇ キイロビンゴールドの使い方
◇ 実際の効果
◇ キイロビンゴールドPROとの違い
◇ どちらがおすすめなのか
について詳しく解説していきます。
【この記事はこんな方におすすめ】
◇ フロントガラスの油膜が気になる
◇ ガラコ施工前の下地処理をしたい
◇ キイロビンゴールドとPROの違いを知りたい
◇ 初めて油膜取りに挑戦する
キイロビンゴールドとは?

キイロビンゴールドは、株式会社プロスタッフから販売されているガラス専用クリーナーです。
主な用途は、
◇ 油膜除去
◇ 古い撥水剤の除去
◇ 軽度なウロコ汚れの除去
となります。
特にガラコや撥水コーティングを施工する前の下地処理として有名で、多くのカー用品店やホームセンターでも販売されています。
ガラス表面に付着した油膜を取り除くことで、雨の日の視界改善や撥水剤の定着向上が期待できます。
油膜を放置するとどうなる?
油膜とは、排気ガスや道路の汚れ、ワックス成分などがガラス表面に付着した状態です。
油膜が蓄積すると、
◇ 雨の日に視界が悪くなる
◇ ワイパーがビビる
◇ 対向車のライトが乱反射する
◇ 撥水剤の効果が落ちる
といった症状が発生します。
特に夜間の運転では危険性が高くなるため、定期的な除去がおすすめです。
キイロビンゴールドの使い方

実際の施工手順はとても簡単です。
① ガラスを洗浄する
まずは砂やホコリをしっかり洗い流します。
汚れが残った状態で施工すると、ガラスに細かな傷が付く可能性があります。
カーシャンプーや水洗いで十分です。
② ガラスを濡らす
キイロビンゴールドは濡れた状態のガラスに施工できます。
水分が不足すると滑りが悪くなるため、適度に濡らしておきましょう。
③ スポンジに液剤を付ける
付属スポンジに適量を付けます。
付けすぎても効果は大きく変わらないため、少量ずつ使用するのがおすすめです。
④ ガラスを磨く
縦横に均一な力で磨いていきます。
油膜が除去されると、水が弾かなくなりベタっと広がるような状態になります。
この状態になれば油膜除去完了のサインです。
⑤ 水で洗い流す
最後に水でしっかり洗い流します。
その後、ガラコなどの撥水剤を施工すると高い効果が得られます。
キイロビンゴールド実際に使ってみた感想

私自身、これまで様々な油膜取り剤を使用してきました。
その中でもキイロビンゴールドは非常に使いやすい商品だと思います。
まず感じたのは、
◇ ホームセンターでも購入しやすい
◇ 値段が比較的安い
◇ 油膜除去能力が高い
という点です。
特にガラコ施工前の下地処理としては十分な性能があります。
施工後はガラス面が親水状態になり、その後の撥水コーティングも綺麗に定着します。
また、ワイパー跡が残っている場合も改善されるケースがあります。
一方で、
◇ 重度のウロコ汚れ
◇ 長年放置したガラス汚れ
については、何度か施工が必要になる場合もあります。
そのため、定期的なメンテナンス用途として非常に優秀な印象です。
キイロビンゴールドとPROの違い
近年発売されたキイロビンゴールドPROとの違いも気になるところです。
| 項目 | キイロビンゴールド | キイロビンゴールドPRO |
|---|---|---|
| 価格 | 安い | やや高め |
| 施工性 | 良い | さらに良い |
| アプリケーター | 標準 | 大型PRO仕様 |
| ウロコ除去性能 | 良好 | 向上 |
| 作業時間 | 普通 | 短縮可能 |
大きな違いは、
◇ PRO専用アプリケーター
◇ 作業効率の向上
◇ ウロコ除去性能の強化
です。
PROモデルは力を入れなくても施工しやすく、作業時間の短縮も期待できます。
キイロビンゴールドがおすすめな人
キイロビンゴールドは、これから初めて油膜取りに挑戦する方におすすめです。
価格も比較的手頃で、ホームセンターやカー用品店でも購入しやすく、油膜除去性能も十分高いため、まずは1本持っておいて損はありません。
実際に私も長年キイロビンゴールドを使用していますが、ガラコ施工前の下地処理としては不満を感じたことはほとんどありません。
特に以下のような方に向いています。
◇ 初めて油膜取りをする方
◇ できるだけ費用を抑えたい方
◇ フロントガラスの油膜除去が目的の方
◇ ガラコや撥水コーティング前の下地処理をしたい方
◇ 定期的にメンテナンスを行っている方
定期的に洗車や油膜取りを行っている方であれば、キイロビンゴールドだけでも十分満足できる性能だと思います。
キイロビンゴールドPROがおすすめな人
キイロビンゴールドPROは、「もっと楽に」「もっと早く」施工したい方におすすめです。
従来のキイロビンゴールドよりも施工性が向上しており、大型のPROアプリケーターによって広い面積を効率良く磨くことができます。
また、軽度から中程度のウロコ汚れにも対応しやすくなっているため、ガラスの状態があまり良くない車にも向いています。
特に以下のような方にはPROの方が満足度が高いでしょう。
◇ ウロコ汚れも一緒に除去したい方
◇ 洗車時間を少しでも短縮したい方
◇ 力を入れて磨く作業が苦手な方
◇ SUVやミニバンなどガラス面積が広い車に乗っている方
◇ より高い作業効率を求める方
◇ 洗車用品には多少お金をかけても良い方
価格は少し高くなりますが、その分作業効率や快適性は向上しています。
洗車が趣味の方や、家族の車も含めて複数台メンテナンスする方であれば、PROを選ぶメリットは十分にあると思います。
結局どっちがおすすめ?
個人的には、まずはキイロビンゴールドから試してみるのがおすすめです。
油膜取りが初めての方であれば、キイロビンゴールドでも十分な効果を実感できるでしょう。
そのうえで、
「もっと楽に作業したい」
「ウロコ汚れも落としたい」
「施工時間を短縮したい」
と感じた場合は、キイロビンゴールドPROへステップアップするのがおすすめです。
コストパフォーマンス重視ならキイロビンゴールド、作業効率重視ならキイロビンゴールドPROというイメージで選ぶと失敗しにくいでしょう。
ガラコ施工前には必須レベル?
個人的にはガラコ施工前の油膜取りは非常に重要だと思っています。
油膜が残った状態で施工すると、
◇ 撥水効果が弱くなる
◇ ムラになる
◇ ワイパービビりの原因になる
ことがあります。
せっかく高性能な撥水剤を使うのであれば、下地処理も丁寧に行いたいところです。
その意味でもキイロビンゴールドは非常に相性の良い商品と言えるでしょう。
まとめ

今回はキイロビンゴールドの使い方や実際の効果、キイロビンゴールドPROとの違いについてご紹介しました。
キイロビンゴールドは、
◇ 油膜取り性能が高い
◇ 初心者でも扱いやすい
◇ コストパフォーマンスが良い
◇ ガラコ施工前の下地処理に最適
という非常にバランスの良い商品です。
一方で、作業効率やウロコ除去性能を重視する場合は、上位モデルのキイロビンゴールドPROも選択肢に入るでしょう。
まずはキイロビンゴールドから試してみて、さらに性能を求める場合はPROへステップアップするのがおすすめです。
フロントガラスの視界は安全運転にも直結します。
雨の日や夜間の運転が見づらいと感じている方は、ぜひ一度キイロビンシリーズを試してみてはいかがでしょうか。
