海外でも絶大な人気を誇っているトヨタの商用車『ハイエース』。
昨今のアウトドアブームもあり、自家用として使用するユーザーも増え、カスタムパーツも豊富にあるためとても人気なモデル。
そんなハイエースが2023年中にフルモデルチェンジが実施されるという情報をキャッチしました。
当記事では、新型ハイエース(300系)に関する価格や発売日などの最新情報をまとめています。
是非参考にしてください。
【トヨタ自動車 最新人気モデル記事】
新型ハイエース(300系)の最新情報まとめ
画像引用:レスポンス
ハイエースは、1967年に初めて登場。
それから約40年間、様々な改良を重ね2004年には、新しいハイエース「H200系」が登場。
そして、海外では6代目のハイエース「H300系」が2019年に登場。しかし、この「H300系」は日本では「グランエース」という名前で販売されています。
ハイエースは、日本の様々なな場所で使用されており登場して以来、その頑丈さと信頼性から、商用車としてだけでなく、キャンピングカー、スクールバス、救急車など、さまざまな用途で使用されており2023年の登場が期待されています。
- 価格帯:240万円~440万円
- 発売日:2023年中
- デザイン:「セミボンネット」の可能性が大きいが、従来型の「キャブオーバー」タイプが濃厚
- パワートレイン:2.8Lディーゼルとハイブリッド
- 200系と300系の併売の可能性、そして400系の存在
新型ハイエース(300系)の価格
新型ハイエースの価格については、商用モデルとしてのシェアを維持するために、大きな変更はないと予想。
商用車の市場は価格競争が激しくコストが大きく影響するため、新型ハイエースの価格は現行モデルと大きく変わらないと考えられます。
また、新型ハイエースのグレード展開についても、ディーゼルエンジンやワイドボディ、ロングボディといった現行モデルのラインナップが維持されると予想されています。これにより、消費者は自分のニーズに最も合ったモデルを選ぶことができるでしょう。
価格についての具体的な予想は、現行モデルと同等の約240万円からとなるとされています。これはあくまで予想であり、正確な価格は新型ハイエースが正式に発表された時に明らかになるでしょう。
モデル | 価格 |
---|---|
バン | 2,392,100円~3,491,200円 |
スーパーGL“DARK PRIME II” | 3,280,600円 |
ワゴン | 2,903,600円~4,039,100円 |
半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』というのも多い。
値引き交渉自体苦手という方も少なくないはず。
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新型ハイエース(300系)のデザイン
画像引用:トヨタ自動車WEBサイト
新型ハイエースに関するデザインをまとめています。
もっとも注目されているのが、エンジンの搭載位置。
座席の下にエンジンがあるキャブオーバー。
そして、エンジンが運転席の前方に搭載するセミボンネット。
エンジンの搭載位置により、それぞれ使い勝手が異なるため新型ハイエースの購入を検討しているユーザーはとても注目しています。
セミボンネット?キャブオーバー?
海外向けのハイエースやグランエースでは「セミボンネット」デザインが採用されていますが、最新情報では従来通りの「キャブオーバー」デザインが継承される可能性が高いとされています。
セミボンネットタイプは、運転席の前にエンジンが搭載されるため室内が狭くなってしまいますが、衝撃吸収スペースを作ることができるため安全上の問題が解決できるメリットもあります。
ハイエースの最大の特徴である広大な室内を確保しつつ安全性が向上することは期待したいですが、SNS上ではセミボンネットはかなり賛否分かれています。
販売店に確認したところ、セミボンネットにしたところで荷室も狭くなりメリットがなくなるので、キャブオーバーが濃厚のようです。
また、外観の予想CGでは、『ヴォクシー』ゆずりの大口径グリルを装着し、ビッグマイナーしたライバルの日産『キャラバン』に対しても威圧感を与えそうなデザインとされています。
新型ハイエース(300系)のパワートレイン
パワートレインについては、2.8リットル直列4気筒グリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」、2.7リットル直列4気筒ガソリンエンジン+マイルドハイブリッドの2種類が予想されています。
ディーゼルエンジンは、2015年6月に登場したランドクルーザープラドと同タイプの直噴ターボの2.8Lクリーンディーゼルエンジン(1GD-FTV型)を採用する可能性が考えらえます。
300系新型ハイエースのエンジンスペック&燃費性能の予想 トヨタ新型ハイエースのディーゼルエンジンのスペックは、ランクルプラドのスペックが参考になります。
スペック項目 | 値 |
---|---|
総排気量 | 2,754cc |
最高出力 | 130kW(177PS)/3,400rpm |
最大トルク | 450Nm(45.9kgm)/1,600~2,400rpm |
内径×行程 | 92×103.6mm |
圧縮比 | 15.6 |
燃費性能 | 11.2km/L(予想より若干向上) |
MHVエンジンに関しては、詳細が分かりましたら更新いたします。
新型ハイエース(300系)のボディサイズ
新型ハイエースのボディサイズは公表されていませんので、海外向けのハイエースの主要諸元を掲載します。
+は現行との差。
ボデータイプ | ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ |
---|---|---|
全長 | 5,265mm[+570] | 5,915mm[+535] |
全幅 | 1,950mm[+255] | 1,950mm[+70] |
全高 | 1,990mm[+10] | 2,280mm[-5] |
ホイールベース | 3,210mm[+640] | 3,860mm[+750] |
新型ハイエース(300系)の安全性
運転支援システム「トヨタセーフティセンス」の最新バージョンを搭載し、安全性を高めることが予想されています。
トヨタの運転支援システム「トヨタセーフティセンス」は、交通事故による死傷者をゼロにするという究極の目標を追求するために開発された一連の技術です。このシステムは、ドライバーのミスや疲れを補い、事故を未然に防ぐことを目指しています。
「トヨタセーフティセンス」は、以下の主要な機能を含んでいます:
予防安全の機能パッケージ(Toyota Safety Sense)
これは、衝突の回避や被害の軽減をサポートする一連の機能で、死亡事故の約7割が「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」そして「追突」に分類されることを考慮して設計されています。
駐車時支援機能
駐車時の様々な危険に対応するための機能です。
スマートアシスト
前方の車との車間距離をキープしたり、車の周囲が見えるパノラマモニターなどがあります。
これらの機能は、より多様なシーンでのリスクに応えるために、性能向上や新しい機能を追加することで進化を続けています。また、予防安全に加えて、衝突安全・事故自動緊急通報装置を組み合わせた総合的な自動車安全性能を提供しています。
200系との併売の可能性
200系と300系のハイエースが同時に販売される可能性がある理由は、それぞれのモデルが異なるニーズを満たすためです。
200系ハイエースは、信頼性と使い勝手から多くのビジネスオーナーやプロフェッショナルドライバーに愛されています。
一方、新型の300系ハイエースは、エンジンの位置が変わる可能性があるため新たな使い勝手を提供する可能性があります。
しかし、この変更は一部のユーザーにとっては不便に感じるかもしれません。
そのため、トヨタは200系と300系を同時に販売することで、消費者が自分のニーズに最も合ったモデルを選べるようにする可能背があるようです。
さらに、400系ハイエースについては、全幅が広すぎる300系(グランエース)に代わる新型ハイエースとして投入される可能性があります。
この400系ハイエースは、100%電動のバッテリー電動車(BEV)になるとの噂があり、現行の200系ハイエースと同時に販売される可能性もあります。
これにより、トヨタはさまざまな消費者のニーズに対応することができるでしょう。
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