レクサス新型『LBX』

レクサス最小『LBX』競合モデルとのボディサイズ比較!!都市部でも重宝されるサイズ感!!

SUV レクサス新型『LBX』
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2023年9月15日から9月16日に開催された『LEXUS SHOWCASE(レクサス ショーケース)』において、レクサス新型ラグジュアリー・コンパクトSUV『LBX』が日本で初お披露目された。

 

イベント会場には、ラージモデルの新型『LM』や新型『GX』も展示されており、小さいボディながら引けを取らない存在感を放っている。

 

新型SUV『LBX』は、レクサスのラインナップ内でも最小ボディとされており購入を検討されているユーザーも多い。

 

では、どのくらいのコンパクトボディなのか当記事でまとめ、競合モデルとの比較もしていきます。

 

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

【この記事でわかること】

新型SUV『LBX』のボディサイズ
新型SUV『LBX』と競合モデルとのボディサイズ比較
新型SUV『LBX』の魅力やスペック

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

レクサス新型SUV『LBX』のボディサイズはどのくらい?

レクサス新型LBXのギャラリー画像

画像引用:LEXUS

全長:4190mm
全幅:1825mm
全高:1560mm
ホイールベース:2580mm
最低地上高:170mm前後

『LEXUS SHOWCASE(レクサス ショーケース)』で日本初公開されたプロトタイプのボディサイズは、全長4190mm、全幅1825mm、全高1560mmとコンパクトボディとなっており、トヨタ『ヤリスクロス』に近いサイズ感となっている。

ヤリスクロスと異なるポイントとして、225/55R18の大径タイヤとホイールが装着され、フェンダーギリギリまでタイヤ張り出させることにより、小柄ながら迫力がある印象。

最低地上高に関しては、公開されておりませんでしたがヤリスクロスと同等の車高となるでしょう。

最低地上高も確保されていると見込んでいるため、都市部以外での悪路の走破性が考慮されているので、さまざまなシーンで活躍できるモデル。

 

●LEXUS LBX(PROTOTYPE)
レクサス LBX(プロトタイプ) 全長:4190mm
全幅:1825mm
全高:1560mm
ホイールベース:2580mm
最低地上高:170mm(予想)
タイヤ:(前/後)225/55R18

 

 

レクサス新型SUV『LBX』の競合モデルは?

日本初公開されたプロトタイプのボディサイズは、全長4190mm、全幅1825mm、全高1560mmとコンパクトボディとなっており、国内のモデルも数多く競合モデルが存在し、海外モデルも何車か存在します。

価格は異なりますが、サイズ感的に最大のライバルは『ヤリスクロス』。

同価格帯の場合だと、アウディ「Q2」。

 

ヤリスクロス

ヤリスクロス画像

画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

2020年8月にデビューした「ヤリスクロス」は、トヨタのヒット作「ヤリス」のSUVバージョンとして市場に登場。

SUVというブームの中での新たな提案であり、その洗練されたデザインや、TNGAプラットフォームをベースにした高い走行性能が特徴です。

さらに、ハイブリッド技術を採用することで、ガソリン車のコンパクトクラスとしては世界トップクラスの燃費性能を持つことから、多くの人々に支持されているコンパクトSUVとなっています。

ヤリスクロスは、2024年にフルモデルチェンジが実施される予定で外観はRAV4にデザインが似ておりタフ感が強調されボディが少し大型化されます。

 

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アウディ「Q2」

アウディQ2画像引用:アウディジャパン

アウディのSUVラインナップの中で、最もコンパクトな「Q2」は、大型の「Q7」から始まるSUVシリーズの新しいエントリーモデルとして位置づけられています。2017年6月から日本での販売がスタートしています。

「Q2」はアウディの最小のSUVとしての位置付けですが、その基盤となるプラットフォームは、コンパクトカーの「A1」ではなく、より大きな「A3」を採用しています。

サイズ的には、全長4200mm、全幅1795mm、全高1530mmとなっており、一回り大きな「Q3」と比べると全長で200mm短縮されています。このコンパクトなサイズは、都市部での取り回しやすさを向上させています。

全高が1550mm未満となっているので、多くの立体駐車場にもスムーズに入ることができるのが「Q2」の魅力の一つです。

 

 

レクサス新型SUV『LBX』の競合モデルとのサイズ比較

ボディサイズのイメージ図

日本市場において、コンパクトSUVの需要はとても高く『LBX』を購入するか悩まれている方も多いでしょう。

価格帯としては、国産モデルよりも高めの設定となりますがラグジュアリーコンパクトSUVとなりますが、小さなボディサイズを感じさせない印象的なデザインは、車好きを魅了するモデルとなります。

では、実際どのくらいのサイズ感になるのか競合モデルとの比較表を作成しましたのでご参考にしてください。

 

車名全長全幅全高ホイール

ベース

地上高
LBX4190mm1825mm1560mm2580mm170mm
ヤリスクロス4,180mm1,765mm1,590mm2,650mm170mm
ヤリス クロス (新型モデル予想)4310mm1770mm1695mm2620mm210mm
C-HR4,390mm1,795mm1,565mm2640mm140mm
ライズ/ロッキー3,995mm1,695mm1,620mm2,525mm185mm
カローラ クロス4,490mm1,825mm1,620mm2,640mm160mm
RAV44,600mm1855mm1690mm2,690mm200mm
フロンクス3,995mm1,765mm1,550mm2525mm170mm
CX-34275mm1765mm1535mm2,570mm160mm
キックス4330mm1760mm1605mm2620mm170mm
メルセデス・ベンツ「GLA」4415mm1850mm1620mm2730mm202mm
BMX「X1」4500mm1835mm1625mm2690mm189mm
アウディ「Q2」4200mm1795mm1530mm2595mm205mm

※グレードや駆動方式によって数値は前後します。予めご了承ください。

 

 

レクサス新型SUV『LBX』の競合モデルの魅力やスペック

LEXUS SHOWCASE 2023

画像引用:画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

 

「LEXUS SHOWCASE 2023」で展示されたLBXのプロトタイプは、そのデザインと大径のタイヤによって、ラージサイズのモデルにも負けない存在感を演出。

特に新しい“ユニファイドスピンドル”というデザイン手法を取り入れたフロントマスクは、非常に印象的。

 

車内は、レクサスの伝統に従い、高品質な仕上げが施されており、その中でも特に目を引くのは、低い位置に配置されたセンターディスプレイです。

運転席からの視界が開放的になり、快適なドライブを楽しむことができます。

 

TNGAの“GA-B”プラットフォームをベースにしていますが、新型LBX専用の設計変更が多数施されています。

また、パワートレインは、1.5リッターのハイブリッドシステムを採用しており、これにはバイポーラ型ニッケル水素バッテリーが組み込まれています。

このシステムは、トヨタ「アクア」と似ていますが、新型LBXのものはさらに進化しており、レクサスの品質を感じることができます。

 

さらに詳しい情報は以下の記事を参考にしてください。

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レクサス新型LBXのサムネ

 

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