2023年6月6日ホンダのインド部門『ホンダ・カーズ・インディア』から新型となるミッドサイズSUV『エレベイト』(Honda Elevate)を発表。
インド市場にて最初に展開されているエレベイトですが、日本市場への導入も進んでおり、2023年7月頃には公道でのテストカーがスパイショットされている。
そこで当記事では、ホンダ新型SUV『エレベイト』の発売日や価格などの最新情報をお届け。
購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてほしい。
WR-Vの登場もあり2023年後半から2024年にかけてコンパクトSUV市場は盛り上がりを見せるでしょう。
【この記事でわかること】
ホンダ新型SUV『エレベイト』の最新情報
ホンダ新型SUV『エレベイト』の発売日や価格
ホンダ新型SUV『エレベイト』のスペックや魅力
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
この記事の目次
ホンダ新型SUV『エレベイト』最新情報まとめ
画像引用:本田技研工業株式会社
最新情報のPOINT!!
- 2024年日本導入
- 価格は200万前後スタート
- コンパクトでもタフさが強調されたデザイン
新型SUV「エレベイト」は、ホンダが新しくラインナップに追加するモデルで、すでに存在する「ヴェゼル」の次世代エントリーSUVとして位置づけられています。
手ごろな価格帯と流麗な走行性能を一体にしたグローバルモデルであり、スポーティな外観と優れたコストパフォーマンスで注目を集めています。
エレベイトは、インドではすでに販売が開始。
日本では2024年2月から3月頃の発売が予定されており、今後はe:HEV(ハイブリッド)も加わる見込み。
ホンダ新型SUV『エレベイト』の発売日は?
現時点で、ホンダ新型SUV『エレベイト』の発売日は公式発表はされていない。
販売店に確認してみたところ、2024年の2月頃から3月頃に予定はされているという情報の確認がとれました。
同時期に、コンパクトSUV『WR-V』の登場も予想されていることから、SUVのラインナップ強化を図り、SUV市場での存在感を向上させていく考えとなっている。
ホンダ公式からのホンダ新型SUV『エレベイト』の発売日の発表を待ちましょう。
ホンダ新型SUV『エレベイト』の価格は?
現時点で、ホンダ新型SUV『エレベイト』の価格について公式発表はされていない。
インド市場での価格帯を日本円に換算すると、約200万円(MTモデル)がエントリーグレードとなる。
WR-Vよりも少し高く、ヴェゼルよりも安い価格設定になる見込み。
200万円より安い価格で販売されるという情報もあるが、FITクラスの価格帯になるのは考えにくい。
価格に関しては情報が少ないですが、インド市場の価格表を掲載しますので、参考にしてください。
グレード | 駆動 | トランスミッション | ルピー | 日本円(約) |
---|---|---|---|---|
SV | 2WD | MT | 1,099,900 | 1,968,811円 |
V | 2WD | MT | 1,210,900 | 2,167,511円 |
V | 2WD | CVT | 1,320,900 | 2,364,411円 |
VX | 2WD | MT | 1,349,900 | 2,417,311円 |
VX | 2WD | CVT | 1,459,900 | 2,613,211円 |
ZX | 2WD | MT | 1,489,900 | 2,668,911円 |
ZX | 2WD | CVT | 1,599,900 | 2,865,811円 |
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
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ホンダ公式からのホンダ新型SUV『エレベイト』の価格の発表を待ちましょう。
ホンダ新型SUV『エレベイト』の魅力やスペックについて
ホンダが新たにラインナップに加える新型SUV『エレベイト』は、ホンダの既存の「ヴェゼル」に続くエントリーSUVとして登場。
手頃な価格とスムーズな走行性能を兼ね備えたグローバルモデルとして設計されており、スポーティなエクステリアのSUVでコストパフォーマンスに優れたモデルとして注目されている。
エクステリアの最大の特徴は大型のフロントグリル。スポーティさとSUVとしてのタフさが強調されており、ユニークなリアデザインも強い存在感が演出されている。
車体のサイズは全長4312mm、全幅1790mm、全高1650mmで、ホイールベースは2650mm、最低地上高は220mm。
この広いホイールベースが、快適なヘッドルーム、ニールーム、レッグルームを提供しています。さらに、荷室容量は458リットルと、このクラスでトップレベル。
インテリアでは、17.78cmの高精細フルカラーTFTマルチインフォメーションメーターが採用されており、黒を基調としたプレミアムホワイトの照明で、燃費やトリップメーター、外気温、Gメーター、時計などの情報を鮮明に表示します。
さらに、10.25インチの高精細液晶タッチパネルディスプレイオーディオも搭載され、これはフローティングタイプです。
エレベイトのパワートレインは、最新のCVTとガソリンエンジンの組み合わせとなっている。安全面では、ホンダの先進的な「ホンダセンシング」が搭載。
この新型エレベイトは、インドで2023年6月6日に発表され、7月から現地での販売が開始。
日本では2024年2月から3月頃の発売が予定されており、今後はe:HEV(ハイブリッド)やEVモデルも加わる見込み。
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
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おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
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おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
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おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
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管理人レビュー |
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管理人レビュー |
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