スズキ自動車から2021年に軽自動車の『アルト』が登場しましたが、『アルトワークス』の設定がないのではないかと囁かれていましたが、2022年秋以降に登場する可能性が高いという事がわかりました。
現行型のアルトは9代目となり、その歴史はかなり古い。
初代アルトは1979年に登場。『軽ボンネットバン』として発売開始から人気を博し、それ以降の軽自動車市場に多大な影響を与えました。
9代目アルトは、軽量「HEARTECT（ハーテクト）」プラットフォームの最新版が採用されボディ剛性にも優れ、居住空間も広くなりました。また、マイルドハイブリッド『Sエネチャージ』を採用した『R06D』型のエンジンを搭載し燃費性能も高い。
当記事では、次期アルトワークスに関しての価格や納期、グレード構成などの最新情報をお届けします。
スズキ新型アルトワークス
次期アルトワークスのスペックは、スズキの技術の粋を集約させたチューニング、軽快なハンドリングや高いレスポンスの走行性能などが期待できる。6600ccの直列3気筒ターボ新世代『R06A』型のエンジンが搭載される見込み、5速MT/5速AGS(オートギアシフト)となる見込みです。
他のサイト様だと予想CGとかも出回っていますが、大きくデザインが変わる印象ではないですね！ルーフ、ヘッドライト、ミラー等がブラック塗装されよりスポーティーな印象になるのかもしれません。
スズキ新型アルトワークスの価格と納期
販売は終了していますが、現行型のアルトワークスの価格帯はおおよそ150万円～168万円。次期アルトワークスになっても大きく変わる事はないとはずですが、10万程度寝あがる見込みです。
しかし、まだまだ情報が明らかになっていないので最新ニュースが確認でき次第お届けします。
スズキ新型アルトワークスのハイブリッド化
これまでは、マイルドハイブリッドやエネチャージなどのシステムを採用せず純粋にガソリンエンジン搭載のアルトワークスでしたが、時代の流れなのか次期は純ガソリンエンジンではなくハイブリッドモデルとしての登場も見込まれます。
ハイブリッドモデルとなった場合、ワークスファンがどういう反応するのか、納得するのか・・・。個人的にはアルトワークスに燃費性能はもとめておらず、スポーツ走行を楽しむ車両かと思われます。
もしかするとハイブリッドモデルが発売された際は、5足MT仕様のラインナップすらもない可能性もあるのでは？という様々な見方もあります。
現在2022年9月下旬時点で、スズキディーラー(販売店)に確認してもメーカーから情報が来ていないらしく2022年内のデビューも明確ではないようです。
スズキ公式のプレスリリースの情報待ちとなります。
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