2023年6月7日にインド市場で発売されたジムニー5ドア。
日本でも発売に向けて準備されているという情報ですが、いつ頃発売になるのか。
スズキ自動車が2018年7月に新型となる軽自動車SUV「ジムニー」および普通車の「ジムニーシエラ」が登場してから2023年で5年。
個人的にも3ドアよりも5ドアの方が利便性が高いので、5ドアが発売されるなら検討したいところですが日本ではいつ頃デビュー予定なのか。
当ブログでは、新型ジムニー5ドアの価格や発売日などの最新情報をご紹介します!!
【この記事でわかること】
新型『ジムニー5ドア』の最新情報
新型『ジムニー5ドア』の発売日予想
新型『ジムニー5ドア』の価格予想
新型ジムニー 5ドアの最新情報
新型ジムニー5ドアに関する最新情報は以下にまとめています。
2024年春頃登場か!?
価格は現在の3ドアモデルよりも40万円程高い
BEVは欧州で発売され、日本への導入はない
新型ジムニー5ドアの価格予想
ジムニー5ドアは、スズキの高級ブランドとしてインドで展開しているマルチ・スズキのNEXA店で販売されます。
インドのグルガオン工場で製造され、6月7日からインド市場での販売が始まりました。さらに、インド市場だけでなく、南アフリカや中南米にも輸出され、順次発売される予定です。
さて、注目の価格はエントリーモデルのZeta、5MTが約219万円から、2トーンカラーのAlpha、4ATが約256万円までとなっています。
ジムニー3ドアの日本での価格は、JLグレードの5MTが186万円からJCの4速ATが208万円までです。インドと日本での価格を単純に比較することはできませんが、大まかに言えば3ドアモデルよりも約40万円高いということになります。
以下に、ジムニー5ドアのインドでの価格を一覧にまとめました。
VARIANT | PRICE |
---|---|
Jimny Zeta AllGrip Pro | 約219万円 |
Jimny Alpha AllGrip Pro | 約236万円 |
Jimny Zeta AllGrip Pro AT | 約240万円 |
Jimny Alpha AllGrip Pro AT | 約256万円 |
※1ルピー=1.72円で換算しています。
半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』というのも多い。
値引き交渉自体苦手という方も少なくないはず。
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新型ジムニー5ドアの発売日予測
最も注目されるのは、ジムニー5ドアが日本仕様として登場するかどうかです。
スズキは新型車を突然発表することが多いですが、スズキ関係者に問い合わせたところ、「現時点では明確な回答ができないというより、メーカー側から情報がおりてこない」との回答が得られました。
しかし、型式認定も取得されており日本の特許庁には日本仕様と思われるジムニーの意匠登録がなされていますので、日本への導入は確実と言えます。
意匠登録されたジムニーには、左サイドミラーの下に補助ミラーが取り付けられています。これは日本の法規に対応するためのもので、インド仕様の5ドアジムニーにはこのパーツは装着されていません。
また、白いカバーがかけられたジムニー5ドアが積載車に搭載されているのを目撃したとの報告もあり、その登場が近いことを期待させます。
さらに、2024年5月からは後退時車両直後確認装置の設置が継続生産車に対して義務付けられるため、この法規対応を行う必要があります。おそらく2023年から2024年4月までに、この法規対応を施した新型が発売されると予想されます。
まだ具体的な時期は見通せませんが、様々な情報を考慮すると、生産台数が回復していることもあり、2023年10月の「ジャパンモビリティショー」で展示され、早ければジムニー3ドアと3ドアシエラが新型にマイナーチェンジされる2024年春頃になると予想されます。
新型ジムニー5ドアのスペック予想
現在の日本での新型ジムニーの納期は長期化されていますが、海外では5ドアボディ仕様や3ドアロングボディ仕様などのロードテスト情報が入ってきます。
またハイブリッド搭載モデルされるという話もございますが、情報の中にはエスクードのハイブリッドを流用する可能性があるのではないかと報じているメディアもありました。
まだまだ情報としては少ない新型ジムニー5ドアですが以下のようなスペックが予想されます。
全長×全幅×全高 | 3850×1645×1730mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 1150kg |
エンジン | 直4/1.5Lターボ+モーター |
エンジン最高出力 | 最大トルク:140ps/22.0kgm |
モーター最高出力 | 最大トルク:3.1ps/5.1kgm |
トランスミッション | 5MT/4AT |
駆動方式 | 4WD |
予想価格 | 230万円 |
予想登場時期 | 2023年秋 |
また、日本向けの新型ジムニー5ドアのパワートレインは、現行型のシエラに搭載されている「K15B型1.5L直列4気筒エンジン」を流用する可能性が高い。トランスミッションも同様に5MTと4AT。4WDのシステムも同様に、機械式副変速機付きのパートタイム4WDの可能性が高い。
前述でも記載しましたが、海外向けのビターラ(日本だとエスクード)の6速AGS(オートギヤシフト)のハイブリッドシステムも採用される可能性が大きく、1.5Lエンジンに駆動用モーターを組み合わせたハイブリッドという情報がございます。ビターラはFFベースのエンジンは横置き、ジムニーシリーズのラダーフレームを採用し縦置きエンジン、後輪駆動ベースのボディの構造とは大きく異なります。
そのまま流用するという訳にもいかないので、新型ジムニー搭載用として生産ラインを大きく変更する必要もあるため開発も膨大にかかる。もしかすると価格帯にも影響が出る可能性はあるでしょう。
ジムニーシエラ5ドアのおすすめポイント
現在販売されているジムニー、ジムニーシエラは3ドアの仕様となりますが、twitterやfacebookなどのSNS上では5ドアもいらないというユーザーの声もありましたので、5ドアのメリットやデメリットをご紹介します。
【メリット】
・4名乗車した際の快適性に優れており、乗降性の向上が見込まれます。
・荷室の拡大や積載性が向上することにより、ファミリーカーとしても使いやすくなります。
・ジムニーの優れた悪路(本格オフロード)を走破する性能に加えて、室内空間が拡大され実用性が向上。
・全長が長くなるため迫力が増す
【デメリット】
・5ドアになると燃費が悪くなる。
・ボディ剛性が落ちる。
・3ドアで販売されているパーツの流用ができないものもある
ジムニーシエラ5ドアのラゲッジスペース
実際にどのくらい現行のシエラと大きさ違うのか比べてみましょう。
シエラ・・・全長3550mm
5ドア・・・全長3985mm
と約435mm長いですし、ホイールベースも5ドアの方が340mmほど長いです。
全長が長くなったことにより、リアのシートの空間に余裕ができ、乗車定員に変更はないようですが、シエラよりも積載性能や後ろの席へのアクセスは各段に向上しそうです。
また、5ドア用の専用シートや内装などの装備が設定されているようで、厚めのクッションや背もたれが少し高くなっている事から座り心地も向上。
ラゲッジスペースは約60mm程延長されている見込みですが、現在の情報だとラゲッジスペースがフラットにならないかもしれません。その分は、現行シエラの方が使い勝手が良いかもしれません。
まとめ
アウトドアやキャンプ好きにはピッタリの5ドアジムニーのご紹介でした!
写真にも映えそうな迫力もありますし、最近では少ない無骨なデザインがとても好みです!
今後もぜひ特集を続けていきたいと思います!
現在はハスラーを乗っておりますが、今後軽のジムニーにしようか、存在のある5ドアに使用か現在悩みどころです!
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