画像 引用:ジムニー シエラ|スズキ
スズキ自動車が2018年7月に新型となる軽自動車SUV「ジムニー」および普通車の「ジムニーシエラ」が登場してから2023年で5年。
販売直後から「5ドア」の開発の計画があるという話題がありましたが一向に発売されない。
個人的にも3ドアよりも5ドアの方が利便性が高いので、5ドアが発売されるなら検討したいところですが日本ではいつ頃デビュー予定なのか。
スズキのディーラーに聞いてみたところ、日本で発売するかどうかも現段階では不明・・・。
検索してみるとインドで5ドアの新型ジムニーシエラがテスト車両のスクープ情報もあるのでいずれは発売される事を期待したいですね。
画像もでていてデザインも確認できます。
当記事では、スズキの新型ジムニーシエラの5ドア仕様の現段階での最新ニュースをお届けします。
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新型ジムニーシエラ5ドアは2023年秋ごろ発売!?
一番気になるのは、新型ジムニーシエラの発売時期。現在は半導体をはじめ様々な部品の供給が遅れており新車の生産が遅延されている。この状況が解消されない限りは5ドアが登場しない可能性も十分ありますが、おそらく2023年秋ごろには発売されるという情報があります。
噂通りであれば2023年の秋頃には発表されるかもしれません。
現在の新型ジムニーは工場出荷目安として、1年2か月程度のようですが仕様によって異なります。
また、開発車両が目撃されているインドではほぼほぼ販売は確実のようですが、グローバル化は不明。
日本の市場において、CAFE規制(企業別平均燃費基準)の排出権においてスズキのジムニーの納期は短縮ができないようで、ジムニーロングの日本発売は難しいようです。
しかし、その5ドアの開発車両が日本に向けて船便で出荷されたという情報もございます。
車種別ではなくメーカー別で平均燃費(二酸化炭素排出量)を算出し、年間販売台数などを加味した一定の基準を超えたメーカーに罰金を科すというものです。
日本への導入も可能性がゼロという訳ではななさそうですね。
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新型ジムニーシエラ5ドアのスペック予想
現在の日本での新型ジムニーの納期は長期化されていますが、海外では5ドアボディ仕様や3ドアロングボディ仕様などのロードテスト情報が入ってきます。
またハイブリッド搭載モデルされるという話もございますが、情報の中にはエスクードのハイブリッドを流用する可能性があるのではないかと報じているメディアもありました。
まだまだ情報としては少ない新型ジムニー5ドアですが以下のようなスペックが予想されます。
全長×全幅×全高 | 3850×1645×1730mm |
ホイールベース | 2550mm |
車両重量 | 1150kg |
エンジン | 直4/1.5Lターボ+モーター |
エンジン最高出力 | 最大トルク:140ps/22.0kgm |
モーター最高出力 | 最大トルク:3.1ps/5.1kgm |
トランスミッション | 5MT/4AT |
駆動方式 | 4WD |
予想価格 | 230万円 |
予想登場時期 | 2023年秋 |
また、日本向けの新型ジムニー5ドアのパワートレインは、現行型のシエラに搭載されている「K15B型1.5L直列4気筒エンジン」を流用する可能性が高い。トランスミッションも同様に5MTと4AT。4WDのシステムも同様に、機械式副変速機付きのパートタイム4WDの可能性が高い。
前述でも記載しましたが、海外向けのビターラ(日本だとエスクード)の6速AGS(オートギヤシフト)のハイブリッドシステムも採用される可能性が大きく、1.5Lエンジンに駆動用モーターを組み合わせたハイブリッドという情報がございます。ビターラはFFベースのエンジンは横置き、ジムニーシリーズのラダーフレームを採用し縦置きエンジン、後輪駆動ベースのボディの構造とは大きく異なります。
そのまま流用するという訳にもいかないので、新型ジムニー搭載用として生産ラインを大きく変更する必要もあるため開発も膨大にかかる。もしかすると価格帯にも影響が出る可能性はあるでしょう。
ジムニーシエラ5ドアが発売されるのかどうか
では、実際にスズキディーラーに人気仕様の新型ジムニーシエラ5ドアモデルを直接聞いてみることにしました。
数件確認してみたところ、社内でも噂程度では登場するでしょう!という話はあるようですが、本部からそういった通達は一切ないということです。来年になれば、わかるかもしれませんが現段階ではそういった情報は一切ない。
メーカー側にも聞いてみると、コメントとしては当然ですが現段階でそういった情報があってもお話はできないようです。
今後も情報を調査していきますね。最新情報をキャッチし次第更新させていただきます。
ジムニーシエラ5ドアのおすすめポイント
現在販売されているジムニー、ジムニーシエラは3ドアの仕様となりますが、twitterやfacebookなどのSNS上では5ドアもいらないというユーザーの声もありましたので、5ドアのメリットやデメリットをご紹介します。
【メリット】
・4名乗車した際の快適性に優れており、乗降性の向上が見込まれます。
・荷室の拡大や積載性が向上することにより、ファミリーカーとしても使いやすくなります。
・ジムニーの優れた悪路(本格オフロード)を走破する性能に加えて、室内空間が拡大され実用性が向上。
・全長が長くなるため迫力が増す
【デメリット】
・5ドアになると燃費が悪くなる。
・ボディ剛性が落ちる。
・3ドアで販売されているパーツの流用ができないものもある
ジムニーシエラ5ドアのラゲッジスペース
実際にどのくらい現行のシエラと大きさ違うのか比べてみましょう。
シエラ・・・全長3550mm
5ドア・・・全長3985mm
と約435mm長いですし、ホイールベースも5ドアの方が340mmほど長いです。
全長が長くなったことにより、リアのシートの空間に余裕ができ、乗車定員に変更はないようですが、シエラよりも積載性能や後ろの席へのアクセスは各段に向上しそうです。
また、5ドア用の専用シートや内装などの装備が設定されているようで、厚めのクッションや背もたれが少し高くなっている事から座り心地も向上。
ラゲッジスペースは約60mm程延長されている見込みですが、現在の情報だとラゲッジスペースがフラットにならないかもしれません。その分は、現行シエラの方が使い勝手が良いかもしれません。
まとめ
アウトドアやキャンプ好きにはピッタリの5ドアジムニーのご紹介でした!
写真にも映えそうな迫力もありますし、最近では少ない無骨なデザインがとても好みです!
今後もぜひ特集を続けていきたいと思います!
現在はハスラーを乗っておりますが、今後軽のジムニーにしようか、存在のある5ドアに使用か現在悩みどころです!
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