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ホンダシティハッチバック新型の日本発売はいつ?発売日や価格の最新情報

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2023年7月18日にホンダのマレーシア法人はコンパクトセダンの新型『シティ』を発表し、2023年第3四半期には発売が開始、そして先行予約も開始されました。

日本発売は未定で、発売日や価格などの最新情報もまだ不明確です。

ホンダ『シティ』というと、1981年に初代モデルが登場し、2代目も登場したものの1995年には販売が終了となったモデルで、日本市場ではコンパクトハッチバックをイメージされる方が多いですが、海外では4ドアのコンパクトセダンとして市場に出ています。

今回登場した新型『シティ』はハッチバックタイプで、『シティ』というより現代版『シビック』と言っても過言ではないくらいの精悍な顔立ちとなっており、スポーツグレードの『RS』も設定されているようです。

当記事では、ホンダ新型『シティ』の日本発売はいつ頃なのか、発売日や価格の最新情報をお届けします。

【この記事でわかること】

ホンダ新型『シティ』の最新情報
ホンダ新型『シティ』の価格と日本への導入はあるのか
ホンダ新型『シティ』の魅力と予想スペックのまとめ

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

ホンダシティハッチバック新型の日本発売はいつ?発売日や価格の最新情報まとめ

インドネシアホンダシティ画像引用:Honda Cars India

最新情報のポイント!!

 

  • 日本への導入の可能性は低い
  • 価格はカローラと同価格帯
  • スポーティな「RS」グレードの設定

 

今回発表されたホンダ新型『シティ』は、7代目の一部改良モデルとして登場しました。

エクステリアのバンパーデザインが一新され、特に「RS」グレードでは、新デザインのハニカムフロントグリルやリアディフューザーが採用され、スポーティで精悍な印象を強く打ち出しています。

また、広々とした車室空間が実現し、パワートレインは1.5リッターガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデル「e:HEV」の2タイプが設定されています。

安全装備では、最新の「Honda SENSING」がRSグレードに搭載され、低速追従(LSF)と先行車発進通知(LCDN)が追加され海外では人気モデルとなっています。

 

ホンダ『シティ』とは?

シティターボ画像引用:本田技研工業株式会社

 

『シティ』と聞くと、1981年に日本でデビューし、1995年に2代目が絶版となったコンパクトハッチバックを思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、『シティ』は今も海外市場で販売されており、その形状はコンパクトセダンへと進化しています。

 

 

1990年代後半からコンパクトセダンへとシフトした『シティ』は、一時期、海外向けの『シビックセダン』として名を連ねていました。その後も、『シティ』は海外専用モデルとして続いており、多くのモデルが日本では別の名前で販売されています。

例えば、『シティ』の6代目モデルは、日本では『グレイス』として発売されていました。

 

『シティ』は日本と深い関係を持ちつつ、2019年に登場した現行の7代目モデルは、日本では販売されていない状況です。

 

そして今回発表された新型シティは、7代目のマイナーチェンジとなります。

 

それでは、新型『シティ』について更に詳細をご紹介していきます。

 

 

ホンダ新型『シティ』は日本へ導入される?

自動車輸送船

現段階では導入の予定はなし
ホンダ新型『シティ』は、マレーシア法人が発表する前に、2023年3月2日にインド法人が最初に発表していました。
その際、SNS上のX(旧Twitter)やFacebookでは、日本での導入を望む声も多い印象でした。
ホンダ新型『シティ』のボディサイズを確認してみると、全長4574から4583mm×全幅1748mm×全高1489mmとトヨタの『カローラ』ぐらいのサイズ感となり、コンパクトボディだったころの『シティ』と比較するとかなり大型化されている印象。
このサイズ感のモデルは、ホンダでも他メーカーでもラインナップされておらず日本への導入を望む声も一定数あります。
日本市場ではなくなってしまった、『MTのスポーツグレードのコンパクトセダン』という組み合わせを日本で展開されたら、歓喜する方も多そうですが、そのサイズ感やセダンの需要が低下している現在は、新型『シティ』売れるかというと苦戦する可能性が大きいため、日本への導入は難しいかもしれません。

ホンダ新型『シティ』の価格は?

価格をイメージする画像

日本円で191万円~314万円

ホンダ新型『シティ』は、日本での導入が未定となるためマレーシア法人での価格帯をご紹介します。

価格については、ガソリンエンジン搭載車の6MTモデルが114万9000ルピー(約191万円)から、CVTモデルが136万2000ルピー(約226万円)からとなっています。また、e:HEVモデルの価格は、188万9000ルピー(約314万円)から設定されています。

日本での販売開始時には、トヨタ『カローラ セダン』と同じ価格帯が予想されます。『カローラ セダン』の価格は199万円から299万円の範囲で、その中でW×B(ハイブリッド車 E-Four)が最高グレードとして位置づけられています。

この価格帯と比較して、日本での販売価格は大きな変動はないと見られていますが、半導体不足の影響や物流コストの高騰により価格が下がることは期待できず、むしろわずかに上昇する可能性が考えられます。

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

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現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

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ホンダ新型『シティ』の魅力やスペックについて

販売条件のイメージ画像

 

新型シティがマレーシアで発表され、これは7代目の一部改良モデルで、エクステリアはバンパーデザインが一新されました。

特に「RS」グレードでは新デザインのハニカムフロントグリルやリアディフューザーなどが採用され、よりスポーティで精悍な印象になりました。

 

全長4589mm、全幅1748mm、全高1467mmのボディサイズは変更されましたが、インテリアの変更はなく、広々とした車室空間が特徴です。

 

パワートレインは1.5リッターガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデル「e:HEV」の2タイプが用意され、前者は最高出力121馬力・最大トルク145Nm、後者はシステム総合出力126馬力・最大トルク253Nmを発揮します。

ガソリンモデルはCVT、ハイブリッドモデルはE-CVTが組み合わされます。

 

安全装備では、「Honda SENSING」がRSグレードに搭載され、低速追従(LSF)と先行車発進通知(LCDN)が追加されています。

吉村宏信氏によれば、「シティは発売以来6万8600台以上が販売され、2023年上半期には1万台以上が販売されました。シティは、マレーシアの人々の間で、このセグメントにおける人気モデルであることが証明されています」とのこと。

 

日本に現在ないモデルとなるため、国内での販売を望む声もありますし、ホンダ内のスポーツモデル『FIT RS』と『シビック TypeR』の中間モデルとして登場することを期待して、今後の動向を随時更新してまいります。

 

 

新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
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管理人レビュー
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管理人レビュー
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