ZR-V最新納期状況サムネイル

ホンダ新型SUV『ZR-V』の納期はどのくらいかかる?受注状況と価格などの最新情報!!受注停止?受注再開?

SUV ZR-V最新納期状況サムネイル
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2023年4月21日にホンダから発売された新型『ZRーV』。

新型『ZR-V』は、今までのホンダのイメージ異なり、異彩を放つ存在感のある『デザイン』となっているのが特徴です。

発売前より注目を浴びていた新型『ZR-V』ですが、4月の発売開始と同時に納期『1年以上』となってしまいました。

昨今の新型モデルは、どれも納期が通常より長く購入したくても購入できない状況となっています。

そこで当記事では、ホンダ『ZR-V』の基本的な情報や価格、納期状況、納期を早めるコツなどを解説しています。

購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

【この記事でわかること】

新型『ZR-V』の受注状況の最新情報
新型『ZR-V』の価格や基本スペック
新型『ZR-V』の納期を短縮する方法

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

新型『ZR-V』の受注状況の最新情報まとめ

ZR-V画像引用:Honda公式サイト

2023年10月19日時点での新型『ZR-V』の『受注状況』と『納期状況』についてお知らせします。

 

  • 受注再開:BSI+後退出庫サポート付モデル
  • 納期状況:ガソリンモデル/半年以上 e:HEV/1年以内

 

新型『ZR-V』の受注状況とは

受注状況

受注再開:BSI+後退出庫サポート付モデル

受注が停止されていた、『BSI』と『後退出庫サポート』付きのモデルは受注が再開しているようです。

10月12日マイナーチェンジという形で特別仕様車『ブラックスタイル』とともに、『BSI』と『後退出庫サポート』モデルの受注も再開しています。

今後も半導体不足の影響や、受注が殺到してしまった場合、受注停止となる可能性もあるようですので、今のうちの商談をオススメします。

 

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先行予約が開始された当初から、この『BSI』と『後退出庫サポート』が全グレードに標準装備でしたが、必要な部品の供給が遅れたことから、ホンダはこの『BSI』と『後退出庫サポート』二つの機能を省いたモデル『レス仕様』の発売を決定しました。

それに伴い、一時的に『BSI』と『後退出庫サポート』付きのモデルの受注停止となっていました。

 

 

『BSI』と『後退出庫サポート』とは?

安全装備

『BSI』ブラインドスポットインフォメーションは、車線変更時や斜後方に車両が接近している際にドライバーに警告する機能です。

『後退出庫サポート』は、バック時に後方から接近する車両を検知し、ドライバーに警告する機能です。

どちらも車のリア部に取り付けられたセンサーを利用しています。

 

 

新型『ZR-V』の納期状況とは

納期をイメージするカレンダー画像

ガソリンモデル:半年以上
e:HEV:1年程度

ホンダ公式サイトのモデル別 工場出荷予定一覧を確認してみると、ガソリンモデルは半年以上、e:HEVは1年程度となっています。

また、SNSのX(旧:Twitter)やFacebook等を調査してみると、『納期が1年たっても来ない』といった情報が多い状況です。

ガソリンモデルは、比較的早い見込みのようですが10ヶ月で納車されたという方もいらっしゃるので、大目に見て1年程度見込んでいた方が良いでしょう。

 

 

新型『ZR-V』の納期短縮のコツ

販売条件のイメージ画像

新型『ZR-V』を納期を短縮するためには、納期が短い『ガソリンモデル』を購入するか『レス仕様』のモデルを購入するのが良いでしょう。

しかし、それがお得なモデルか、後悔しないモデルか見極めなくてはなりません。

 

レス仕様の価格は少しだけ安い(お得なわけではない)

新型『ZR-V』のレス仕様車は、従来モデルと比べて価格が1万6500円ほど安く設定されています。具体的には、グレードの『X』(ガソリン車)は293万2600円、一方、非常に人気の高い『e:HEV Z』は388万3000円からの販売となる見込みです。

このレス仕様車は、BSIや後退出庫サポートといった機能を省略していますが、これが車としての性能や安全性に大きな影響を及ぼすことはありません。ただ、SUVの特性上、斜後方の視界が制限されるため、これらの機能は死角を補完する上で非常に役立つものです。

 

納期は最低半年はかかる

現在、レス仕様車の納期は2023年10月19日時点で半年以上とされています。

以前、BSIや後退出庫サポートが付いた従来モデルの納期は1年以上と言われていたため、『レス仕様』にすれば納期が大幅に短縮されたと言えます。

しかし、過去にはガソリン車の納期が1年以上となったこともあるため、今後の納期に変動があるかもしれません。

 

リセールバリューへの影響は?

『レス仕様』車の売却時の査定額についての懸念が浮上しています。

一部の情報によれば、BSIを搭載した車と比較して、リセールバリューが5万から10万円低くなるとの見解もあります。

この差額は、新車価格の1万6500円の値引きを上回る可能性があるため、BSIが搭載されている他のライバル車種、例えば『エクストレイル』や『ハリアー』などの選択も考慮する価値があるでしょう。

 

装備をつけすぎない

ZR-Vに限らず、多くのオプションを追加する魅力は理解できますが、納車を早めたい場合、オプションの選択を最小限にすることを検討すると良いでしょう。

オプションを最小限にするとは言っても、新車注文時のみ追加可能なメーカーオプションなど、後から追加できないものも存在します。しかし、ディーラーオプションのように後から追加可能なものもありますので、選択の幅は広いです。

購入を検討する際、担当者との商談で、どのオプションが納期に影響を及ぼすかを確認することも大切です。

特に、半導体の供給問題が影響している現状では、安全装備などの特定のオプションを選択すると納期が遅れる可能性が指摘されています。オプションの種類によっては納期に影響が出る場合もあるので、事前にしっかりと情報を収集しておくことをおすすめします。

 

新型『ZR-V』の価格は?

価格をイメージする画像

約304万円~421万円

新型ZR-Vの価格は以下の通りです。約294万円~411万円となっております。

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いですか?
それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。

 

現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。

 

買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

 

元査定士の軽経験上下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。

 

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新型『ZR-V』の発売日は?

納期をイメージするカレンダー画像

2023年4月21日発売

新型ZR-Vは2023年4月21日に発売しました。

本来であれば、2022年中に発売予定でしたが延期となってしまいました。

冒頭ご紹介した通り、新型ZR-Vは日本版HR-Vとなります。

HR-Vというモデルは、日本や欧州やアジアで販売されている2代目となる現行のヴェゼルの海外名として用いられており、「フィット」のプラットフォームを採用しているBセグメントモデルです。

北米で発表されたHR-Vというのは独自モデルで11台目の「シビック」のプラットフォームを採用しCセグメントモデルです。

セグメントとは?
車体の大きさ、排気量、価格などの基準としてカテゴリー分けをした基準の事です。ざっくりとに分けると次のような内容となります。
✓ Aは軽自動車
✓ Bはコンパクトカー
✓ Cはセダン・ハッチバック
✓ Dはミドルクラスセダン・ワンボックス
✓ Eは高級車

現在のヴェゼルの海外名として、欧州、中国、東南アジアで展開されているHR-Vと北米のHR-Vは異なる存在となっており、そして新型HR-Vは日本、アジアでは新型ZR-Vとして発売されるなど複雑な状態です。

  • 欧州、中国、東南アジア→HR-Vは、海外名のヴェゼル
  • 北米→HR-V
  • 日本、アジア→HR-VではなくZR-V

 

 

新型『ZR-V』サイズスペックについて

ボディサイズのイメージ図

VEZELよりも少し大きめで、RAV4より少し小さい

ZR-Vの特設サイトを確認してみると、「週末のレジャーなどさまざまなアクティビティを楽しむのに充分な室内空間の広さや実用性を備えながらも、街中でも軽快に運転できる扱いやすいサイズ」と記載があります。

ホンダのSUV、ベースとなったシビック、ライバル車と比較してみると次の通りです。

CR-VやRAV4よりは少し小さく、VEZELやカローラクロスよりは少し大きいサイズとなります。

シビックがベースとなっていますが、ホイールベースがZR-Vは短くなっている。

RAV4やCR-Vは大きすぎるというユーザーの声も多かったようでサイズ感的にはちょうど良いかもしれません。

全長全幅全高ホイールベール
ZR-V4567mm1839mm1620mm2654mm
VEZEL4330mm1790mm1590mm2610mm
CR-V4605mm1855mm1680mm2660mm
シビック4550mm1800mm1415mm2735mm
カローラクロス4490mm1825mm1620mm2640mm
CX-304395mm1795mm1540mm2655mm
RAV44600mm1855mm1685mm2690mm

インテリアに関しては、11代目のシビックから導入されている「シンプル&サムシング」を採用し広い室内空間の確保やドアミラーの位置などの改良がされ視野性も向上しているようです。

ラゲッジスペースに関しても荷物が積みやすくなっており、大きな荷物や重い荷物も積み込みやすくなってるといいます。

恐らくボディサイズに関しては日本版のZR-Vと大きく変わる事はないと推測できます。

大きく変わる部分としては「パワートレイン」。

北米版向け新型HR-Vは次の通りです。
2リッター4気筒エンジンとCVTが組み合わせ最高出力158hp、最大トルク138lb.ft.
日本版新型ZR-Vは次の通りです。
e:HEVモデル:2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジン+2モーターハイブリッド
ガソリンモデル:1.5L VTEC TURBOエンジン

新開発の2.0L 直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTにより爽快な加速フィール、走る喜びを実現。街乗りや高速クルージングなど、様々なシーンにおいて余裕のドライビングが実現。

 

 

新型『ZR-V』の利便性

 

新型ZR-Vは新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」はもちろん、タイプ別設定に「BOSE プレミアムサウンドシステム」が搭載されており、室内をリアルなサウンドで包んでくれます。

また、シートアレンジによって荷室が拡大され収納力も向上、レジャーから日常使いまで幅広くカバーしてくれます。

また、室内デザインも美しさを利便性を兼ね備えています。

  • Honda CONNECT
  • BOSE プレミアムサウンドシステム
  • レジャーから日常使いまでカバー
  • 美しさと利便性

 

 

Honda CONNECT

ホンダの新世代コネクテッド「Honda CONNECT」は、スマートフォンから離れた場所でもエアコン操作や車の位置情報を取得することができたり、スマートキーを忘れててしまってもスマホ1つでエンジンが始動できたりと、とても便利な機能が満載です。

主な内容としては次の通りです。

  •  エアコン操作
  • し忘れ通知・操作
  • クルマを探す
  • 自動地図更新サービス
  • Honda デジタルキー
  • 車内Wi-Fi
  • Honda アプリセンター

 

 

BOSE プレミアムサウンドシステム

室内でのオーディオ環境はこだわりたいという方も少なくないはず。

しかし、社外のオーディオをそろえるのも一苦労。

しかし、ZR-VにはBOSE社独自のアルゴリズムで、ステレオ音源が臨場感あふれるサラウンド体験を実現させてくれます。

また、車速に応じて音量を最適化調整をしてくれるので、走行状況に応じて快適な音響が体験できます。

スピーカーの数は12個搭載。

どのスピーカーも高性能スピーカーとなり、20cm口径15L大容量サブウーファーも搭載されていいます。

迫力ある重低音をお楽しみください!

トヨタでは、JBLが採用されていますが個人的にはBOSEの音響がとても好みです。

装備されているのは以下の通り。

  • ミッドレンジスピーカー(8cm)
  • ツィーター(フロントピラー)
  • ワイドレンジスピーカー(17cm・フロントドア)
  • ツィーター(リアドア)
  • ワイドレンジスピーカー(13cm・リアドア)
  • ミッドレンジスピーカー(8cm)
  • サブウーファースピーカー(20cm)

 

 

レジャーから日常使いまでカバー

ZR-Vのラゲッジスペースは、比較的フラットに仕上がっておりますので積載性能は比較的に優秀。テールゲート開口部から隅々までフラットに仕上がっているのが特徴です。

フラットに仕上がっていることにより、荷物の出し入れもしやすく開口部地上高も比較的低めに設定。

リアシートを倒すことによりより大容量の荷室が使用でき、日常からレジャーまで幅広く活躍できます。

  • ゴルフバック(9.5インチ)3個搭載可能
  • スーツケース3個搭載可能(長さ250mm×幅450mm×高さ670mm)
  • キャンプ道具一式

また、パワーテールゲートも装備されハンズフリーアクセス機能もタイプ別で設定されています。

パワーテールゲートにおいては、予約クローズ機能が搭載されており荷物を荷室において車から一定距離離れた場合自動でゲートが閉まります。自動開閉道を一時停止できる「ストップ&ホールド機能」も搭載されており、込み合う駐車場内でも安心してゲートの開閉が可能です。

この機能は、わくわくゲートが廃止されてしまった新型ステップワゴンにも搭載されておりとても利便性が高いと言える装備です。

ハンズフリーアクセス機能は、両手がふさがっている状態でもリアの下部に足を添えるだけでテールゲートが開閉可能となります。

 

 

美しさと利便性

新型ZR-Vの室内デザインは精緻なデザイン。細かい部分まで乗車する方への配慮が行き届いており全体的に上質な仕上がりです。

最新のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)に基づいたインテリアとなっており、直感的操作できるインテリアデザインやインストルメントパネル、左右独立レイアウトのハイデッキセンターコンソールにより、パーソナルな空間が演出されています。

人と機械の接点。ドライバーの操作と、クルマからの様々なフィードバックが行われるスイッチ類やディスプレー類を指す。

 

新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

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★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

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提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
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管理人レビュー
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