※海外仕様の画像です 引用:Honda|Honda Design|Special Contents
2022年5月19日ホンダは、2022年秋に発売予定の新型SUV「ZR-V」の特設サイトをオープン。
しかし、2022年9月2日に発売が延期されるというニュースが入り発売予定は2023年春頃とされていましたが発売日が確定されました!
先行予約は9月8日から受付開始となっています!
発売日の延期に関しては、慢性的な半導体不足や海外情勢が不安定などの要因により部品の入荷が遅れているという事です。
メーカー側では他の車種ですでに納車を待っておられるユーザーを優先するという事で、新型車の販売を延期するようです。
また、2022年6月6日に米国で発表されていた新型「HR-V(日本版だとZR-V)」が発表されており、具体的な内容が公表され日本でのZR-Vの発売を待ち望んでいるユーザーは多いです。
当記事では、ホンダZR-Vの納期や価格などの最新情報をお届け致します。
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新型ZR-Vの納期
SNSのTwitterやFacebook等を調査してみると、納期が1年~2年といった情報が多く販売店で確認しても1年~2年
ここ最近では1年ぐらいで納車されるモデルが多いようでしたが、ZR-Vはかなりの長納期。
1、2年というのも目安となります。そして、eHEV Zグレード納期が未定のようです。
同じくホンダから発売された新型ステップワゴンも現在は1年程となっておりこちらも納期的にはそこそこ長い印象です。同じSUVモデルのヴェゼルの一部グレードが受注停止状態。
ヴェゼルは、e:HEV Zのみが受注停止となっており、ブラインドスポットモニター(BSI)が特に厳しいようです。
BSIはホンダに限らずトヨタでも設定した車両を少し納期が延びる印象です。早めに納車をしたいという方は、BSIのオプションを外せる場合は外した方が納期が早まるかと思います。
ヴェゼルの受注停止に関しては別途記事を書かせていただきます。
トヨタ自動車は生産台数を上昇させるニュースが発信されて実際に納期も早くなっているモデルもありますので、今後のホンダの動き次第では短縮も見込めると思われます。
ここまでの長納期となると、発売と同時に受注停止という可能性もゼロではないですのでご検討中の方は早めにオーダーをした方が良いかもしれません。
納車される頃には
現在ネット上では、ZR-Vのイナーチェンジ情報が2年後ぐらいとなりマイナーチェンジ情報が出回りそうな雰囲気もありますね。
2024年頃にはスポーツアクセサリーの発売予定もあるようですので情報が入り次第更新していきます。
新型ZR-Vのグレード別価格
新型ZR-Vの価格は以下の通りです。約294万円~411万円となっております。
先行予約段階や新車販売直後というのは基本的に値引きとても渋いですし、末期モデルなんかを新車で購入しようとしても思ったほど値引きされない・・・という事も少なくないはず。
値引き額というのは、地域や担当にあたった営業の方によっても値引き額が異なります。
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グレード | 乗車定員 | エンジン | トランス ミッション | 駆動方式 | 消費税10%込み |
e:HEV X | 5名 | 2.0L 直噴アトキンソン サイクルエンジン +2モーターハイブリッド | 電気式 無段変速機 | FF | 3,298,900円 |
4WD | 3,518,900円 | ||||
e:HEV Z | FF | 3,899,500円 | |||
4WD | 4,119,500円 | ||||
X | 1.5L 直噴 VTEC TURBO | 無段変速 オートマチック (トルクコンバーター付) | FF | 2,949,100円 | |
4WD | 3,169,100円 | ||||
Z | 無段変速 オートマチック (トルクコンバーター付) +パドルシフト | FF | 3,548,600円 | ||
4WD | 3,768,600円 |
新型ZR-Vの発売日
新型ZR-Vは2023年4月21日に発売します!
本来であれば、2022年中に発売予定でしたが延期となってしまいました。
冒頭ご紹介した通り、新型ZR-Vは日本版HR-Vとなります。
HR-Vというモデルは、日本や欧州やアジアで販売されている2代目となる現行のヴェゼルの海外名として用いられており、「フィット」のプラットフォームを採用しているBセグメントモデルです。
北米で発表されたHR-Vというのは独自モデルで11台目の「シビック」のプラットフォームを採用しCセグメントモデルです。
車体の大きさ、排気量、価格などの基準としてカテゴリー分けをした基準の事です。ざっくりとに分けると次のような内容となります。
✓ Aは軽自動車
✓ Bはコンパクトカー
✓ Cはセダン・ハッチバック
✓ Dはミドルクラスセダン・ワンボックス
✓ Eは高級車
現在のヴェゼルの海外名として、欧州、中国、東南アジアで展開されているHR-Vと北米のHR-Vは異なる存在となっており、そして新型HR-Vは日本、アジアでは新型ZR-Vとして発売されるなど複雑な状態です。
- 欧州、中国、東南アジア→HR-Vは、海外名のヴェゼル
- 北米→HR-V
- 日本、アジア→HR-VではなくZR-V
新型ZR-Vサイズスペック
ZR-Vの特設サイトを確認してみると、「週末のレジャーなどさまざまなアクティビティを楽しむのに充分な室内空間の広さや実用性を備えながらも、街中でも軽快に運転できる扱いやすいサイズ」と記載があります。
ホンダのSUV、ベースとなったシビック、ライバル車と比較してみると次の通りです。
CR-VやRAV4よりは少し小さく、VEZELやカローラクロスよりは少し大きいサイズとなります。
シビックがベースとなっていますが、ホイールベースがZR-Vは短くなっている。
RAV4やCR-Vは大きすぎるというユーザーの声も多かったようでサイズ感的にはちょうど良いかもしれません。
全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベール | |
ZR-V | 4567mm | 1839mm | 1620mm | 2654mm |
VEZEL | 4330mm | 1790mm | 1590mm | 2610mm |
CR-V | 4605mm | 1855mm | 1680mm | 2660mm |
シビック | 4550mm | 1800mm | 1415mm | 2735mm |
カローラクロス | 4490mm | 1825mm | 1620mm | 2640mm |
CX-30 | 4395mm | 1795mm | 1540mm | 2655mm |
RAV4 | 4600mm | 1855mm | 1685mm | 2690mm |
インテリアに関しては、11代目のシビックから導入されている「シンプル&サムシング」を採用し広い室内空間の確保やドアミラーの位置などの改良がされ視野性も向上しているようです。
ラゲッジスペースに関しても荷物が積みやすくなっており、大きな荷物や重い荷物も積み込みやすくなってるといいます。
恐らくボディサイズに関しては日本版のZR-Vと大きく変わる事はないと推測できます。
大きく変わる部分としては「パワートレイン」。
2リッター4気筒エンジンとCVTが組み合わせ最高出力158hp、最大トルク138lb.ft.
e:HEVモデル:2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジン+2モーターハイブリッド
ガソリンモデル:1.5L VTEC TURBOエンジン
新開発の2.0L 直噴エンジンと2モーター内蔵電気式CVTにより爽快な加速フィール、走る喜びを実現。街乗りや高速クルージングなど、様々なシーンにおいて余裕のドライビングが実現。
ホンダ新型ZR-Vの利便性
新型ZR-Vは新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」はもちろん、タイプ別設定に「BOSE プレミアムサウンドシステム」が搭載されており、室内をリアルなサウンドで包んでくれます。
また、シートアレンジによって荷室が拡大され収納力も向上、レジャーから日常使いまで幅広くカバーしてくれます。
また、室内デザインも美しさを利便性を兼ね備えています。
- Honda CONNECT
- BOSE プレミアムサウンドシステム
- レジャーから日常使いまでカバー
- 美しさと利便性
Honda CONNECT
ホンダの新世代コネクテッド「Honda CONNECT」は、スマートフォンから離れた場所でもエアコン操作や車の位置情報を取得することができたり、スマートキーを忘れててしまってもスマホ1つでエンジンが始動できたりと、とても便利な機能が満載です。
主な内容としては次の通りです。
- エアコン操作
- し忘れ通知・操作
- クルマを探す
- 自動地図更新サービス
- Honda デジタルキー
- 車内Wi-Fi
- Honda アプリセンター
BOSE プレミアムサウンドシステム
室内でのオーディオ環境はこだわりたいという方も少なくないはず。
しかし、社外のオーディオをそろえるのも一苦労。
しかし、ZR-VにはBOSE社独自のアルゴリズムで、ステレオ音源が臨場感あふれるサラウンド体験を実現させてくれます。
また、車速に応じて音量を最適化調整をしてくれるので、走行状況に応じて快適な音響が体験できます。
スピーカーの数は12個搭載。
どのスピーカーも高性能スピーカーとなり、20cm口径15L大容量サブウーファーも搭載されていいます。
迫力ある重低音をお楽しみください!
トヨタでは、JBLが採用されていますが個人的にはBOSEの音響がとても好みです。
装備されているのは以下の通り。
- ミッドレンジスピーカー(8cm)
- ツィーター(フロントピラー)
- ワイドレンジスピーカー(17cm・フロントドア)
- ツィーター(リアドア)
- ワイドレンジスピーカー(13cm・リアドア)
- ミッドレンジスピーカー(8cm)
- サブウーファースピーカー(20cm)
レジャーから日常使いまでカバー
ZR-Vのラゲッジスペースは、比較的フラットに仕上がっておりますので積載性能は比較的に優秀。テールゲート開口部から隅々までフラットに仕上がっているのが特徴です。
フラットに仕上がっていることにより、荷物の出し入れもしやすく開口部地上高も比較的低めに設定。
リアシートを倒すことによりより大容量の荷室が使用でき、日常からレジャーまで幅広く活躍できます。
- ゴルフバック(9.5インチ)3個搭載可能
- スーツケース3個搭載可能(長さ250mm×幅450mm×高さ670mm)
- キャンプ道具一式
また、パワーテールゲートも装備されハンズフリーアクセス機能もタイプ別で設定されています。
パワーテールゲートにおいては、予約クローズ機能が搭載されており荷物を荷室において車から一定距離離れた場合自動でゲートが閉まります。自動開閉道を一時停止できる「ストップ&ホールド機能」も搭載されており、込み合う駐車場内でも安心してゲートの開閉が可能です。
この機能は、わくわくゲートが廃止されてしまった新型ステップワゴンにも搭載されておりとても利便性が高いと言える装備です。
ハンズフリーアクセス機能は、両手がふさがっている状態でもリアの下部に足を添えるだけでテールゲートが開閉可能となります。
美しさと利便性
新型ZR-Vの室内デザインは精緻なデザイン。細かい部分まで乗車する方への配慮が行き届いており全体的に上質な仕上がりです。
最新のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)に基づいたインテリアとなっており、直感的操作できるインテリアデザインやインストルメントパネル、左右独立レイアウトのハイデッキセンターコンソールにより、パーソナルな空間が演出されています。
ホンダ新型ZR-Vの開発
ホンダの中でのSUVといえば「CR-V」と「ヴェゼル」ですよね。「CR-V」に関しては、生産終了予定です。
ラインナップとしてはヴェゼルのみとなり、ヴェゼルより1ランク上のZR-Vが発売される背景について、開発責任者の小野修一氏は次のように述べています。
現在、HondaにもCR-V、VEZELの2つのSUVがあり、どちらも世界的な人気を博しています。ただCR-Vが年々大型化していったことで、VEZELとのサイズ差がより広がりました。Hondaとしてはその間のSUVが無いことへの懸念もあり、また市場のニーズも強く感じていたので、機種開発担当としては「これは我々が応えないといけない」という思いを持って開発に向き合いました。
2022年内に発売が予定されておりますが、新型ZR-Vについて小野修一氏は次のように述べています。
「街中で初めてこの新型SUVを見かけたとき、『えっ!』と二度見してくれるような状況を生み出すことが、私たち開発者としては最高だと考えています。先行した北米でのティザー広告公開時の反応が、まさにそれでした。
新型SUVの所作に対する機敏な反応は『軽快で運転しやすく、走ることが楽しくなる』という、ホンダ伝統の乗り味そのものです。
加えて、どの席に座っても楽で快適に感じられるセッティングによって、乗る人すべてが幸せな気持ちになれるはずです。
このホンダの新型SUVは休日をスマートにスタイリッシュに演出し、ご家族のライフスタイルをより素敵なものに変えていけるクルマです」
私の主観でのホンダ車というと、ドライバーも乗車する方も乗ってて楽しい!とイメージがございます。外装も落ち着いたデザインで大人のイメージもあり好印象を受けますよね。
新車を少しでも安く購入するためには?
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絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
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提携社数 |
200社(5社中3位) |
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