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こんにちわ!
naui(なうい)です。
トヨタの発売されて間もない車種たちのリコール情報が届きましたので、情報を整理していこうかと思います!
リコールとは?
設計や製造過程に問題があった際に自動車メーカーの判断により、国土交通大臣に対して事前届け出を行います。
その上で、対象の車両を回収及び修理を行い、未然に事故やトラブルを防ぐ制度です。
トヨタのリコール情報
次の3つのリコールが発表されました。1つずつ見ていきましょう。
対象車両にお乗りの方は、確認してくださいね。
4月13日届出 | ハリアー、RAV4、RAV4 PHV、ミライ、ランドクルーザーのリコールについて(2020年から2022年生産車の一部) |
4月13日届出 | シエンタ ハイブリッド車のリコールについて(2015年から2022年生産車の一部) |
4月13日届出 | ノア、ヴォクシー ディスプレイオーディオ搭載車の改善対策について(2021年から2022年生産車の一部) |
ノア、ヴォクシー ディスプレイオーディオ搭載車の改善対策
令和4年に生産した、「ノア」「ヴォクシー」のディスプレイオーディオ搭載車が対象のようです。
(引用:トヨタ リコール等情報 | 2022年 | ノア、ヴォクシー ディスプレイオーディオ搭載車の改善対策
https://toyota.jp/recall/2022/0413_1.htmlより引用 最終閲覧日:2022年4月13日)
改善対策概要
- 1.不具合の状況
ディスプレイオーディオにおいて、制御プログラムが不適切なため、シフト操作もしくは車速入力時に画面表示の切替え指示が正しくされない場合があります。そのため、走行開始後も意図せず動画(テレビ映像等)が表示されたままとなるおそれがあります。
- 2.改善の内容
全車両、ディスプレイオーディオの制御プログラムを対策仕様に修正します。
シエンタ ハイブリッド車のリコールについて(2015年から2022年生産車の一部)
令和4年に生産した シエンタ ハイブリッドタイプがリコール対象のようです。
(引用:トヨタ リコール等情報 | 2022年 | シエンタ ハイブリッド車のリコール
https://toyota.jp/recall/2022/0413_2.htmlより引用 最終閲覧日:2022年4月13日)
リコールの概要
- 1.不具合の状況
ハイブリッド車のカウルルーバにおいて、サービスホールカバー部の防水性能が不適切なため、経年で防水性が低下し、多量の雨水等がかかった場合、水がエンジンのインジェクタ取付部から燃焼室に浸入することがあります。そのため、コンロッドが変形して異音が生じ、最悪の場合、エンジンが破損し、走行不能となるおそれがあります。
- 2.改善の内容
全車両、サービスホールカバーに排水ガイドおよびフードにシールゴムを追加します。また、エンジンの燃焼室を点検し、異常がある場合はエンジンを新品に交換します。
ハリアー、RAV4、RAV4 PHV、ミライ、ランドクルーザーのリコールについて(2020年から2022年生産車の一部)
令和4年に生産したハリアー、RAV4、RAV4 PHV、ミライ、ランドクルーザーが対象のようです。
(引用:トヨタ リコール等情報 | 2022年 | ハリアー、RAV4、RAV4 PHV、ミライ、ランドクルーザーのリコール
https://toyota.jp/recall/2022/0413_3.htmlより引用 最終閲覧日:2022年4月13日)
リコールの概要
- 1.不具合の状況
横滑り防止装置(VSC)において、制御プログラムが不適切なため、VSC機能オフ状態でブレーキペダルを踏んだままシステム停止後に再始動すると、機能オン状態に復帰しません。そのため、オフ表示灯が点灯し、VSCが作動しないおそれがあります。
- 2.改善の内容
全車両、ブレーキアクチュエータ用制御コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
まとめ
トヨタのリコールに関してのリンクはこちらからどうぞ!
新型車両では、よくある事ですので落ち着いて担当営業車さんへお問い合わせくださいませ!
基本リコールは無償で行えるのでお早ご対応くださいませ!