スズキ新型『フロンクス』のボディサイズは?競合モデルとのサイズ感比較まとめ!!

SUV

2023年1月12日にインドで『Auto Expo 2023』が開催され、その際に新型SUVスズキ『フロンクス』が発表されました。

同年4月にはインド市場で販売が開始され、2024年には日本市場にも導入される予定となっています。

価格や発売日も気になりますが、ボディサイズを考慮して購入を検討されている方も多いでしょう。

当記事では、スズキ新型『フロンクス』のボディサイズと競合モデルの比較をまとめていきます。

検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

 

【この記事でわかること】

スズキ新型『フロンクス』のボディサイズ
 競合モデルとの比較

 

       

この記事の信頼性

なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

発売日や価格については以下の記事をご参考にしてください。

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スズキ新型『フロンクス』のボディサイズは?

画像引用:スズキ

全長3,995mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
最低地上高170mm
ホイールベース2,525mm
インド市場で販売が開始されたスズキ新型『フロンクス』は、全長3,995mm、全幅1,765mm、全高1,550mm、最低地上高170mm、ホイールベース2,525mm。
このままのサイズで日本市場に導入された場合、全長が4m未満となるためコンパクトSUVの中でも比較的小さいモデルとなり、トヨタ『ライズ』、ダイハツ『ロッキー』と同様のサイズ感と言えます。
全高は新型フロンクスの方が低く、クーペスタイルのボディ形状となっているためスタイリッシュさが強調されている。
全高は低いが、全幅はライズ/ロッキーよりも70mm大きいため室内に置いても十分なスペースが確保され5名乗車可能です。
タイヤサイズは、195/60R16で最低地上高は170mm確保されています。
日本市場のコンパクトSUVの中でも、取り回しがしやすいモデルと言えるでしょう。

スズキ新型『フロンクス』と国内競合モデルとの比較

日本市場でも比較的コンパクトに抑えられた、スズキ新型『フロンクス』はどのくらいコンパクトに抑えられているのか、国内で販売されている人気コンパクトSUVのサイズ感を比較していきましょう。

これから発表されるであろう新型モデルも含まれておりますので、ぜひ参考にしてください。

数値は平均値となり、駆動方式やグレードによって多少異なります。

予めご了承ください。

 

メーカー モデル 全長 全幅 全高 ホイールベース 最低地上高
トヨタ ライズ 3,995mm 1,695mm 1,620mm 2,525mm 185mm
トヨタ ヤリスクロス 4,180mm 1,765mm 1,590mm 2,650mm 170mm
トヨタ C-HR 4,385mm 1,795mm 1,550mm 2,640mm 140mm
トヨタ ヤリス クロス(新型モデル予想) 4,310mm 1,770mm 1,695mm 2,620mm 210mm
レクサス LBX 4,190mm 1,825mm 1,545mm 2,580mm 約150mm
マツダ CX-3 4,275mm 1,765mm 1,550mm 2,570mm 160mm
マツダ CX-30 4,395mm 1,795mm 1,540mm 2,655mm 175mm
ホンダ WR-V 4,060mm 1,780mm 1,608mm 2,485mm 207mm
ホンダ ヴェゼル 4,330mm 1,790mm 1,580mm 2,610mm 180mm
日産 キックス 4,330mm 1,760mm 1,605mm 2,620mm 170mm
スズキ フロンクス 3,995mm 1,765mm 1,550mm 2,525mm 170mm
スズキ ジムニーシエラ 3,550mm 1,645mm 1,730mm 2,250mm 195mm

 

日本市場でほとんどのコンパクトSUVが4mを超えているのに対して、4m未満のモデルは比較的少なく、取り回しがしやすく運転がしやすいライズやロッキーがダントツの人気モデル。

そんな中、同等クラスサイズ感を持つ『フロンクス』が日本に導入されたら市場がどう動くか、個人的にはライズやロッキーには及ばないかもしれませんがどのくらいの人気が出るのか期待しています。

 

 

スズキ新型『フロンクス』の他の魅力は?

スズキのインド支社、『マルチ・スズキ・インディア』が提供するフロンクスを基にしていますが、情報の中には予測も含まれている点、ご了承ください。

 

スズキ新型「フロンクス」は、その4m未満のボディサイズとスタイリッシュな外観で注目を集めます。

フロントエンドは、鋭いグリルが目立ちSUVらしくタフ感が強調されています。

リアのデザインは、幅広さをアピールし、クーペのようなデザインが洗練された雰囲気を持っています。

それはまるで小さな『ハリアー』を思わせるようなデザインです。

 

車内を見ると、豪華さと機能性が目を引きます。

ダッシュボードは、2つの色合いでデザインされ、メタリックなマットな仕上げとシルバーのハイライトが高級感を増しています。 さらに、ワイヤレス充電器、リアエアコン、ヘッドアップディスプレイなど、ドライブをより快適にするための設備が充実しています。

 

エンジンの選択肢: 2つのエンジンオプションが提供されています。

1つ目は、1.0LターボエンジンとISGを採用したマイルドハイブリッドバージョン。

2つ目は、1.2Lガソリンエンジンで、アイドリング停止機能が搭載されています。

これらのエンジンはそれぞれ異なる特徴を持ち、ユーザーの要望に合わせて選択することができます。

 

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いですか?
それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。

 

現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。

 

買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

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新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

この記事の信頼性

なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです!

おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
最大10社(5社中2位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ!

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管理人レビュー
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