オデッセイ復活

ホンダ『オデッセイ』新型で復活の噂の真相は!?生産終了して1年たった現状を解説

 

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オデッセイ復活

各モデルの引用先:オデッセイ/広汽ホンダのオデッセイ(https://www.ghac.cn/vehicles/odyssey) エリシオン/東風ホンダのエリシオン(https://www.dongfeng-honda.com/car/elysion-hybrid/)

2021年12月末に生産終了となった、ホンダの最高級ミニバン『オデッセイ』。

生産していた埼玉製作所狭山工場の閉鎖に伴い完成車の生産は終了となり、2022年9月には販売も終了しました。

現在は日本でのオデッセイは生産及び販売は完全に終了しております。

 

しかし、現在中国で生産及び販売しているオデッセイが存在するのはご存じでしょうか。

その中国で販売しているオデッセイを2023年に日本でも販売を開始するという情報が入りました。これはオデッセイファンとしては嬉しい情報。

オデッセイの生産終了が名残惜しく復活を望む声も多いです。

当記事では、ホンダ「オデッセイ」が復活されるのか調査してみましたので是非最後までお付き合いください。

ホンダ『オデッセイ』とは

オデッセイ復活

画像引用:https://www.ghac.cn/vehicles/odyssey

ホンダを代表する最上級ミニバン「オデッセイ」。

1994年の発売から生産終了モデルが5代目。とても根強い人気のオデッセイ。当初はミニバンという位置づけながらもスライドドアが採用されておらず、低重心でステーションワゴンのようなフォルムで人気を獲得していました。5代目の最終モデルでは大幅なマイナーチェンジが実施され生産終了となりました。

Lサイズ、LLサイズの大型ミニバンの市場は、トヨタのアルファード、ヴェルファイアが独占。エスティマやオデッセイ、エルグランドといったモデルが生産終了及びエルグランドが残っているのが現状です。

ここ数年は、大型ミニバンはトヨタアルファード一強というのが現実となっており、そして2023年5月には新型アルファードが登場する予定。

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オデッセイは復活するのか

ホンダの販売担当者に聞いてみると、中国で販売されているオデッセイの構造としてはほぼ日本で販売されているものと同じですがハンドルが、左ハンドル仕様となっているので日本の右ハンドル仕様にして販売を予定しているという話があります。

同様にエリシオンも同じ内容で考えているとの情報です。2023年中には、日本で販売する可能性が大きいという情報ですが正式なアナウンスはないようです。

復活する際の価格帯として450万円~600万円ほどになりそうな話です。

先行予約段階や新車販売直後というのは基本的に値引きとても渋いですし、末期モデルなんかを新車で購入しようとしても思ったほど値引きされない・・・という事も少なくないはず。

値引き額というのは、地域や担当にあたった営業の方によっても値引き額が異なります。

そもそも値引き交渉が苦手という方もいらっしゃいますよね。

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広汽ホンダのオデッセイと東風ホンダのエリシオン

上記でご紹介したとおり、2モデルが日本版として発売される可能性があります。

  • 広汽ホンダのオデッセイ
  • 東風ホンダのエリシオン

日本版のオデッセイとそれぞれ比較してみましょう。

日本版オデッセイ長4855×全幅1820×全高1695mmホイールベース2900mm
中国版オデッセイ全長4861×全幅1820×全高1712mmホイールベース2900mm
中国版エリシオン全長4951×全幅1842×全高1711mmホイールベース2900mm

オデッセイのサイズ感はほぼ同サイズとなっており、中国版のオデッセイはフロントマスクが変更されており、内外装が高級感が向上している。中国版のオデッセイは、4人乗りの設定も用意されています。

おそらく日本版で発売される場合は、フロントマスクが変更され、内外装が従来モデルよりも質感が向上する見込みがあります。

まとめ

2023年に発売予定のホンダオデッセイ、新型アルファードに対抗できるのか今後も最新情報が入り次第お届けいたします。

広汽ホンダと東風ホンダのホームページのリンクを掲載いたしますので、是非参考にしてください。

広汽ホンダのオデッセイ(https://www.ghac.cn/vehicles/odyssey)

東風ホンダのエリシオン(https://www.dongfeng-honda.com/car/elysion-hybrid/)

 

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