ハリアーマイナーチェンジ2023年一部改良モデルの内容は?Sグレード廃止!

SUV
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トヨタが誇るラグジュアリーSUV『ハリアー』。

現行モデルは2020年に登場し人気が高いモデル。

そんなハリアーの一部改良(マイナーチェンジ)が2023年10月に実施され、Sグレードが廃止となりました。

十分な広さも確保されているため男性ユーザーのみならず女性ユーザーからの支持も熱い。

当記事では、ハリアーマイナーチェンジ2023年一部改良モデルの内容について解説していきます。

Sグレードが廃止されたことにより、ハードが少々あがった印象ですね。

 

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新型ハリアー納期情報のサムネ

 

【この記事でわかること】

トヨタ新型『ハリアー』の最新情報
トヨタ新型『ハリアー』の発売日や先行予約開始時期
トヨタ新型『ハリアー』の価格帯やスペック

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

トヨタ新型『ハリアー』一部改良の最新情報

ハリアー一部改良

画像引用:トヨタ自動車WEBサイト

最新情報のPOINT!!

 

  • 最新の「Toyota Safety Sense」搭載
  • パワーバックドアの改良
  • エントリーモデル『S』グレード廃止

 

最新の「Toyota Safety Sense」が搭載予定。

「交差点」での出会い頭の際の車やバイクを認識する新機能や、交差点で右折する際の対向車、歩行者、そして自転車の運転者を検知する新機能が追加され安全性が向上されます。

さらにパワーバックドアが改良され開閉時間が短縮されます。

また、エントリーモデルのグレード『S』が廃止されラインナップが集約されます。

 

 

一部改良されるトヨタ新型『ハリアー』の価格帯は?

価格をイメージする画像

10万円~15万円上昇か!?
一部改良後の価格について、公開されておりませんが、円安や改良などの影響により10万円から15万円前後の上昇が見込まれています。
Sグレードの廃止に伴い、ハリアー購入に向けてのハードルが一気に上がる印象を受けます。
SNSのX(旧:Twitter)やFacebookでは、『Sグレードでも満足だったのに』という声もあります。
先代のハリアーは、価格が300万を切るグレードもありかなりコスパが良い印象でしたが新型が登場する度に価格が上昇していくのでフルモデルチェンジ実施された場合、300万円台での購入も厳しくなるかもしれません。

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いですか?
それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。

 

現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。

 

買取業者を探す必要がありますが、査定自体が面倒で車を購入したお店に下取りしてもらうという方も少なくないはずです。

しかし、この下取りという売却と自動車買取専門店の買取金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

 

元査定士の軽経験上下取りの金額より中古車買取店が査定し提示した結果は、ほぼ下取りより高価格が提示できます。

 

しかし、中古車買取店などを1件1件回って査定をすると膨大な時間と労力が必要となりオススメできません。

 

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現行モデルの価格表を掲載します。

グレード燃料タイプ駆動方式価格
Z Leather Packageガソリン2WD FF4,338,000 円
4WD4,538,000 円
Zガソリン2WD FF4,038,000 円
4WD4,238,000 円
Gガソリン2WD FF3,529,000 円
4WD3,729,000 円
Z Leather Packageハイブリッド2WD FF4,928,000 円
E-Four5,148,000 円
HYBRID Zハイブリッド2WD FF4,628,000 円
E-Four4,848,000 円
HYBRID Gハイブリッド2WD FF4,119,000 円
E-Four4,339,000 円
ZPHEVE-Four6,200,000 円

一部改良されるトヨタ新型『ハリアー』の発売日は?

納期をイメージするカレンダー画像

2023年10月
日程までは分かっておりませんが、2023年10月に一部改良が実施されるという事です。
販売店にも詳細の情報が現時点では通達されていないようですので、9月に入れば詳細が分かるかもしれません。
発売日や先行予約開始時期に関しては、情報が入り次第更新します。

トヨタ新型『ハリアー』一部改良の詳細とは?

販売条件のイメージ画像

今回販売店の方にお話しをお伺いした所、全貌はわかっていないようですが一部の情報をお伺いすることができました。

冒頭でもご紹介した3点について詳細をご紹介していきます。

  • 最新の「Toyota Safety Sense」搭載
  • パワーバックドアの改良
  • エントリーモデル『S』グレード廃止

 

 

最新の「Toyota Safety Sense」搭載

新たに以下の機能が導入される見込みです。

  • 低速走行中に前方の歩行者、自転車、車両を検知して加速を制御する「低速加速制御機能」。
  • 交差点での右折時に対向の直進車や、右左折時に横断してくる歩行者を検知する機能。
  • 緊急状況でのドライバーの回避操作をサポートする「緊急操舵アシスタンス」。

さらに、自動車道で前の車との距離を設定した速度で保つ「レーダークルーズコントロール」に、カーブの度合いに応じて速度を調整する「カーブ速度調整機能」が追加される見込み。

また、「レーントレーシングアシスト[LTA]」が動作中にドライバーが操作をしない状態が続くと、音や表示で警告し、ハザードとホーンを鳴らして外部に知らせながら車を安全に停止させる「ドライバー異常対応システム」も搭載されています。これにより、事故のリスクを低減し、安全性を高めるサポートが見込めるでしょう。

 

 

パワーバックドアの改良

今回の一部改良でパワーバックドアが開閉速度が改良されます。

具体的には、レクサスNXと同様の開閉速度になるようです。

トヨタ車のパワーバックドアやスライドドアの速度は、遅い印象でしたが新型モデルは速度が向上している傾向です。グレード『Z』『Zレザー』はハンズフリーがついており、『G』が通常のパワーバックドアとなります。

トヨタ車のパワーバックドアやスライドドアの開閉が遅い!という声もあり、そのニーズに応える形かと思います。

今後の新型モデルについては速度が向上しているでしょう。

 

 

エントリーモデル『S』グレード廃止

エントリーグレードであるSグレードの廃止については、売れ行きと他のモデルとの差別化を図るようです。
300万円付近となるとカローラクロスやRAV4といったミドルクラスのSUVの価格帯に近いという事もあり、ハリアーのポジション的には両モデルよりも上位車種となりますので、差別化も図れるという事かもしれません。

外観や内装についての仕様変更は現時点では確認が取れておりません。

他の情報も併せて入り次第更新いたします。

 

 

新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

この記事の信頼性

Naui
なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます!

おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです!

おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
最大10社(5社中2位)
管理人レビュー
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オススメ度
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管理人レビュー
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