北米トヨタ新型『RAV4』一部改良!!価格や発売日は?特別仕様車 「Woodland Edition」発表!!日本への導入は?

SUV

2023年9月22日、北米トヨタはミドルサイズSUV『RAV4』に特別仕様車「Woodland Edition(ウッドランド エディション)」を追加設定し、一部改良(マイナーチェンジ)も実施しました。

今回発表されたモデルは2024年モデルとなります。

日本市場でも人気を博し、力強さと精確さを兼ね備えた四輪駆動モデルで、オフロード走行にも優れているモデルです。エクステリアはアウトドアにも街乗りにも適しており、多くのオーナーから高い評価を受けています。

当記事では、北米トヨタで新たに発表された『RAV4』に特別仕様車「Woodland Edition(ウッドランド エディション)」と一部改良の内容について、発売日や価格、日本への導入はあるのかご紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

【この記事でわかること】

北米トヨタ新型『RAV4』の最新情報
特別仕様車 「Woodland Edition」の価格と発売日
 一部改良後の 北米トヨタ新型『RAV4』の魅力とスペックのまとめ

 

       

この記事の信頼性

なうい

X(旧:Twitter)
( @jp_cars_naui )

  • 中古車業界出身
  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
  • 大手タイヤメーカー出身
  • タイヤと用品に精通
  • 車のDIY好き

車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。

 

 

北米トヨタ新型『RAV4』の最新情報まとめ

画像引用:Toyota

最新情報のポイント!!

 

  • ベース車両の大きな変更はない
  • 特別仕様車「Woodland Edition(ウッドランド エディション)」の追加
  • 日本への導入は未定

 

2024年モデルの「RAV4」北米版では、基本モデルに大きな変更は見られませんが、トヨタの先進的な予防安全システム「Toyota Safety Sense 2.5」が標準装備となっています。さらに、新たに特別仕様車「Woodland Edition」がラインアップに加わりました。

「Woodland Edition」では、追加の荷物を運ぶためのアクティビティマウントが標準で装備されています。

また、新しいオプションとしてウェザーパッケージが用意され、これにはフロントシートヒーターとレインセンシングワイパーが含まれています。

さらに、「ウッドランド エディション」、「アドベンチャー」、「TRD オフロード」グレード向けに、新しいツートンカラー「アーミー グリーン」が追加されています。これにより、これらのグレードはより個性的で魅力的な外観となっています。

 

それでは、今回最大の注目ポイントの特別仕様車「RAV4 Woodland Edition」についてご紹介していきます。

 

 

北米トヨタ新型『RAV4 Woodland Edition』の発売日は?

2023年後半
今回発表された北米トヨタ新型『RAV4』2024年モデルの発売日に関しては、海外サイトを調査しても見当たりませんでした。
しかし、2024年モデルはカナダで生産が行われ2023年後半から、北米の各トヨタ販売店に入荷します。
このことから、発売日は2023年12月から2024年初旬が見込みとなります。

日本への導入は?

画像引用:Toyota

可能性あり
日本市場でも、『特別仕様車 Adventure OFFROAD packageⅡ』が2022年10月4日登場した経緯もあるため、今回北米トヨタが発表した『Woodland Edition』も日本への導入される可能性はあります。

北米トヨタ新型『RAV4 Woodland Edition』の価格は?

36,045ドル 日本円で約539万円

今回発表された北米トヨタ新型『RAV4 Woodland Edition』の価格は36,045ドル、日本円で約539万円となります。

日本導入は現在未定となりますが導入の場合、そのままの価格での導入はないので『OFFROAD package II』の価格に寄せて登場するでしょう。

 

【 北米市場のRAV4 Woodland Editionの価格 】

グレード 駆動 価格(USD)
Woodland Edition (2.5Lハイブリッド) e-AWD 36,045

※1ドル=149.77円計算

 

日本市場の現在の『RAV4』の価格を掲載します。

グレード エンジン 駆動方式 価格(税込)
X ガソリン 2WD 293万8000円
X (4WD) ガソリン 4WD 316万9000円
G ガソリン 4WD 366万6000円
G “Z package” ガソリン 4WD 383万6000円
アドベンチャー ガソリン 4WD 368万4000円
アドベンチャー “OFFROAD package II” ガソリン 4WD 388万4000円
ハイブリッドX (2WD) ハイブリッド 2WD 353万8000円
ハイブリッドX (4WD) ハイブリッド 4WD 379万1000円
ハイブリッドG ハイブリッド 4WD 430万4000円
ハイブリッド アドベンチャー ハイブリッド 4WD 430万3000円
ハイブリッド アドベンチャー “OFFROAD package II” ハイブリッド 4WD 450万3000円
Z(PHV) PHEV 4WD 563万3000円

また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。

値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。

 

新車の値引きが期待できない場合はどうしたら良いですか?
それは、今乗っている車を高額で売却するという事です。

 

現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。

値引きが難しい場合は、今乗っている車を高く売却する手段が一番効果的です。

 

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北米トヨタ新型『RAV4 Woodland Edition』の魅力とスペックについて

画像引用:Toyota

2024年モデルのToyota 『Rav4 Woodland Edition』は、アウトドア愛好者にとって魅力的な特徴を数多く備えています。

『Woodland Edition』は、標準でフロントとリアのマッドガードを装備し、「Woodland」のロゴが施された全天候型フロアマットとリアカーゴマットも標準で付属しています。これらの装備は、未舗装の道路での使用を考慮しており、車内を清潔に保つことができます。

 

プライバシーガラスは、リアサイド、クォーター、リフトゲートのすべてのウィンドウに標準装備されており、LEDプロジェクタービームヘッドライトと一体型フォグライトも標準で装備されています。

 

画像引用:Toyota

Woodland Editionの特徴的な点は、TRDが調整したサスペンションが採用されていることです。

これにより、強化されたボディコントロールと小さなバンプ分離が可能となり、荒れた道路でもスムーズな走行が楽しめます。

コイルスプリングはトレイル走行に適して調整され、バンプストップはホイールトラベルを最大化しています。

また、ツインチューブショックは、ロール制御を最適化し、大きな凹凸に対するボディコントロールを向上させる設計となっています。

 

 

さらに、「ウェザーパッケージ オプション」も選択可能です。このパッケージには、ヒーター付きフロントシート、ヒーター付きレザートリムステアリングホイール、雨感知可変間欠フロントガラスワイパーの除氷機能が含まれています。

 

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新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?

 

新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。

しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?

中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。

 

       

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  • 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
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重要なのは「今乗っている車の価値」

新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。

 

 

なぜ下取りは避けるべきなのか?

下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。

一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。

 

中古車一括査定サイトの活用

時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。

 

よくある疑問にお答えします

「一括査定サイトって何?」
複数の中古車買取専門店に一度に査定依頼ができるサービスです。
 
「どこの一括査定がいいの?」
各サイトには特徴があります。オススメのサイトを後ほどご紹介します。

 

「どこが一番いいの?」
それぞれのニーズに合ったサイトを選んでください。

 

地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。

下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。

 

それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

 

私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。

おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!!

おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!!

おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!!

 

おすすめ買取サービス『MOTA』

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提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
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当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね!

実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
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最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
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