ブログ読者が愛用されている一括査定ランキング
3位 / CTN一括査定
全国の買取店と提携している
2位 / カーセンサー
一括査定で売るかオークション形式で売るか選べる。MOTAで査定後オークション形式での売却がベター
1位 / MOTA車買取
査定額上位3社(最大)のとやりとりをするだけ
こんにちわ!
naui(なうい)です!
マツダより今年の秋口に新しいクロスオーバーSUVが発売されるようですね。
ここ最近のマツダは、外観も内装もかなり作りこまれておりとても外車を感じるような車両がとても多い印象を受けております。
個人的に、かなり好きです。
もっと稼げるように努力して、私専用の車としてこういったSUV系の車ほ保有していきたいと思っております。
( 出典:マツダ オフィシャルウェブサイト マツダ|MAZDA CX-60 初秋登場
https://www.mazda.co.jp/cars/cx-60/teaser/より引用 最終閲覧日:2020年4月26日)
MAZDA CX-60の概要
マツダデザインのエレガンスを追い求めて辿り着いたCX-60。
様々なデザイン要素足していくような煩雑な表現ではなく、RXビジョンやビジョンクーペなどに見られる「大胆な光の移ろい」を重点に置いたデザインのようです。
また、各メーカーにてダウンサイジング化が進んでいる現在ですが、まさかの大排気量モデルとなっており大排気量マルチシリンダーエンジンとなっております。かなりパワフルな走行性能をもっていそうですね・・・。
エンジンとしては、3.0L 直列6気筒ガソリンエンジンがCX-60に搭載されるようです。最近では、こういった排気量が大きい車が発売されていないので、大注目の1台になるかと思いますね。
しかも、FR方式とAWD方式対応しているクロスオーバーSUVというジャンルでFRはあまり聞いたことがありません。FR(フロントエンジン、リア駆動)は、クラウンやマジェスタなどの高級セダンには採用されているものです。私はFRが好きですので、かなり注目をしている1台となっております。
今回採用された、FR方式/AWD方式に対応する新開発プラットフォーム「SKYACTIVマルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」にも注目しております。
MAZDA CX-60のSPEC
e-SKYACTIV PHEV | e-SKYACTIV D | SKYACTIV-D 3.3 | SKYACTIV-G 2.5 | |
全長(mm) | 4,740 | |||
全幅(mm) | 1,890 | |||
全高(mm) | 1,685 | |||
ホイールベース(mm) | 2,870 | |||
トレッド(前/後)(mm) | 1,640/1,645 | |||
エンジンタイプ | プラグインハイブリッド | ディーゼルエンジン +マイルドハイブリッド | ディーゼルエンジン | ガソリンエンジン |
駆動方式 | 4WD | 4WD | 2WD/4WD | 2WD |
価格帯 | 5,390,000円~6,264,500円 | 5,054,500円~5,472,500円 | 3,239,500円~4,433,000円 | 2,992,000円~3,844,500円 |
ライバル車比較 価格
メーカー | 車名 | 価格帯 |
MAZDA | CX-60 | 2,992,000円~6,264,500円 |
トヨタ | ハリアー | 2,990,000円〜5,040,000円 |
レクサス | NX | 4,550,000円~7,380,000円 |
レクサス | 新型RX | 5,301,818円~7,815,273円 |
内装
画像を拝見する限り、国産車とは思えないような室内空間となっており、プレミアムモダン・プレミアムスポーツという言葉しっくりくるデザインとなっており、質感、機能性の美しさを両立させた空間デザインかと感じております。インテリアには、日本の伝統織物も採用されており、ランダムな柄やさまざまな表情を魅せてくれる糸を織り込むことにより、季節の時間による光の変化に対して、様々な表情を魅せてくれるようです。
また、スポーツカーのような質感も兼ね備えており、タン色とブラックの2トンイメージも採用されており、濃厚な上質感もある内装となっております。
国産車というよりやはり欧州車という印象がかなり強い印象を受けます。
まとめ
やはり一番衝撃的だったのが、大排気量エンジンとFR駆動の採用かと思われます。FR駆動の走りはとてもスムーズとなり加えてSUVとしての走破性も兼ね備えた今までにないような1台となるかと思われます。3列シートのCX-80は2023年導入予定のようで、そちらも期待大となります。
個性豊かなミニバンが増えてきている中、こういった落ち着いた印象を受ける車というのも魅力的かと思います。