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こんにちわ!
Nauiです!
2020年頃よりコロナウィルスの影響で新車を作る材料の1つ半導体が不足しており新車が作れないという時代になっています。
そんな中異常なほどのリセールバリューが発生しているクルマがあります。
それがトヨタ【 アルファード 】。
( 出典:トヨタ自動車WEBサイト トヨタ アルファード | 価格・グレード | 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅱ”/HYBRID S“TYPE GOLD Ⅱ” | トヨタ自動車WEBサイト https://toyota.jp/alphard/grade/special/より引用 最終閲覧日:2020年4月3日)
2002年に発売されたアルファードは、上質で広い室内空間やパワフルな走り、押し出し感のあるデザインが存在感を与えるトヨタを代表する高級ミニバンです。
アルファードは発売以降人気なクルマであり、現在も国内トップクラスの販売台数を誇っています。そんなアルファードは中古車市場での需要も高いため、リセールバリューが非常にいい車でもあります。
アルファードのリセールバリューやアルファードのリセールバリューが高い理由を徹底解説していきます!
そして!!アルファードを高く売る方法などをご紹介していきます。
アルファードオーナーには必見ですよ!
アルファードのリセールバリュー
まずは一般的なリセールバリューを把握の上比較していただけるとリセールバリューが高いというのが一目瞭然です!
リセールバリューとは
購入したクルマを売却する時の中古市場価値の事をいいます。
3年後、5年後にどのくらい高く売却できるかを示す言葉となり、中古車は需要と供給のバランスによって相場が変動していくため、人気が高く流通台数が少ないクルマはリセールバリューが高くなる傾向にあります!
2021年~2022年は冒頭でご説明した通り新車が作れない状況で納期が半年~1年となり、クルマが欲しい人が中古車市場に流れ中古車の需要が高くなった傾向にあります。アルファードが中古車市場に出るとライオンの群れに小鹿を放たれたように中古車業者が群がります。結果リセールバリュー爆上がりです。
一般的な国産車のリセールバリューは、新車購入後3年3万キロ程度で新車価格の40~55%になると言われています。
ここに売却時期の予想流通価格、小売り価格などをベースに個々の車両状態などを査定した上で、最終的な車の買取価格が算出されます。
アルファードのリセールバリュー
( 出典:トヨタ自動車WEBサイト トヨタ アルファード | 価格・グレード | 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅱ”/HYBRID S“TYPE GOLD Ⅱ” | トヨタ自動車WEBサイト https://toyota.jp/alphard/grade/special/より引用 最終閲覧日:2020年4月3日)
リセールバリューは年式が新しければ新しいほど高くなります。アルファードのリセールバリューは年式によってどの程度変わるのかを見ていきましょう。なお、リセールバリューはグレードによっても異なるため、下記の表はあくまでも目安となります。
3年落ち(30系後期) | 88% |
5年落ち(30系前期) | 67% |
7年落ち(20系後期) | 40% |
リセールバリューが高いアルファードのグレードは「SCパッケージ」となり、
リセールバリューが高い装備が、サンルーフ・デジタルインナーミラー・スペアタイヤが付いていると良いとされています。
アルファードハイブリッドのリセールバリュー
アルファードはガソリンモデルだけでなく、ハイブリッドモデルの設定もあります。
ハイブリッドモデルのリセールバリューは、ガソリンモデルとどれくらい違うのか確認してみましょう!
3年落ち(30系後期) | 81% |
5年落ち(30系前期) | 61% |
7年落ち(20系後期) | 40% |
ガソリンモデルとハイブリッドモデルは年式によってリセールバリューが異なるため、一概にどちらの方が高く売れるとは言いにくいです。しかし一般的に、5年以上乗る場合はハイブリッドモデル、それ以下の年数であればガソリンモデルのリセールバリューが高くなる傾向にあります。
アルファードのリセールバリューが高い理由
アルファードのリセールバリューが高くなる一番の理由は、海外で絶大な人気を得ていることにあります。
国内でも人気の高いアルファードですが、海外、特にマレーシアで人気あります。
日本国内で販売されている中古車市場価格よりかなりの高値で取引されています。1000万以上ともいわれています。
海外では日本製という信頼もありますが、車は修理して長く乗るものと考える国が多いので日本では10万㌔越えで価格がつかないクルマでも海外向けに買い取る業者も多いです!
海外は日本の新車に高い関税がかかる
マレーシアなどの海外でアルファードを新車で販売する場合高い関税が発生します。そのため、アルファードの新車価格は前の記事でも書きましたよおり1000万円以上の金額で販売されることもあるようです。
そういう現状があるのでマレーシアなどの海外からは少しでも安く買える中古車の需要がすごく高いです。
マレーシアにいくと、町中アルファード、ヴェルファイア 20系 30系っとかなり多いです。そのくらいとても人気です!
さらに、マレーシアでは新車登録後1年未満の中古車は輸入することができず、新車登録から年式が経過すればするほど、段階的に関税が下がる仕組みになっています。つまり、年式が古い中古車にも十分に需要があるということです。
1年落ちのアルファードがリセールバリュー110%や115%等、新車価格より高値で業販されている事が多いです。
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まとめ
2022年~2023年も半導体不足により新車の納車が遅れてしまうかもしれません。コロナウィルス次第にはなってしまうかもしれませんが、、、それでも高値で売れるチャンスがあれば高値で売るという選択肢もあります!思った以上の値段がついて新車も買えてしまうかもしれませんね!アルファードオーバーさんは4月以降はちょっとずつ相場が下がっていくといわれておりますので売却はお早めに!査定のみでもしてみた方が良いかもしれませんね! 一括査定がとても楽で高値が付きやすいので下記にバナー貼り付けておきますので、ぜひ一度ご利用ください!
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車関連の記事も掲載しますので参考にご覧くださいませ!
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