こんにちわ!
naui(なうい)です!
アルファードの人気はモデル末期にもかかわらず大人気車種ですよね。
私も先日契約してきました。
アルファードというと、トヨタが誇る大人気高級ミニバンです。現在は30系後期のモデル末期ですが、売上台数はミニバンの中では毎月トップクラス。価格もトップクラスで、400万円~700万円と幅広くグレード設定がございます。
しかし、新車を購入しこんな車だと思わなかった・・・とならないように、これから購入する方向けにアルファードのデメリットをあえてまとめてまいります。すべてを理解した上で、欲しいという方は是非購入してください!
私自身、20系ヴェルファイアを2年~3年保有しておりましたので、併せて解説してまいります。
是非最後までお付き合いください!
トヨタ アルファード デメリット 7項目
( 出典:トヨタ自動車WEBサイト トヨタ アルファード | 価格・グレード | 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅱ”/HYBRID S“TYPE GOLD Ⅱ” | トヨタ自動車WEBサイト https://toyota.jp/alphard/grade/special/より引用 最終閲覧日:2020年4月3日)
まずは、アルファードのデメリットを紹介してまいります。人気車種でもやはりデメリットは必ずあります。メリットというのは結構出回っておりますが、デメリットは中々ないですし、ディーラー営業マンもあまりデメリットは言いませんので、ズバズバ行きます!
個性的すぎる顔面
現行アルファードの好き嫌いが分かれるフェイス部分。大きなグリルが特徴的になり、かなり押し出しの強いデザインとなっております。
後ろに張り付かれるだけで、「やばい車が来た」など良い印象は与えれませんよね。最悪の場合、煽ってなくても煽ってきた!と言われる可能性もゼロではないかもしれません。通常の車間距離より気持ち離れた方が、前の車に対する圧迫感などは抑えられるかと思います。
しかし、その個性的すぎるフェイスが好きだという方も多いです。私も「厳つい」車は嫌いではないです!個人的には、ヴェルファイアの方が好みなのですが、ZGグレードの廃止により、アルファードSCパッケージにとなりました。
大きいボディ
アルファードのボディサイズは、
車名 | 全長(mm) | 全幅(mm) | 全高(mm) |
アルファード | 4945 | 1850 | 1935 |
エルグランド | 4915 | 1850 | 1805 |
オデッセイ | 4840 | 1820 | 1695 |
ボディサイズが大きいとなると、狭い道などの路地に入るのは正直怖いですよね・・・。狭い道でのすれ違いも気を使います。
20ヴェルファイアの時も路地道でこすってしまったり、切替しなどがやはり大変でした。一番は駐車場かもしれませんね・・・。結構スペースギリギリです。
しかし、運転時の目線が高い点という運転のしやすさもございます。私の妻も、ヴェルファイア20系に載せたら、以外と小回りも効くし運転もしやすいと言ってました。妻の伸長は、152cmで小さいですが問題はなさそうです。
価格が高い
アルファードの価格帯はトップクラス。約400万円~700万円と日本車としてはかなり高めとなります。
最上級モデルの「ハイブリッド エグゼクティブラウンジS」ですが・・・、実は、メルセデスベンツ Eクラスのベーシックグレード「E200d アバンギャルド」が変えてしまいます・・・。もう高級外車クラスです。
車名 | グレード | 価格 |
アルファード | ハイブリッド エグゼクティブラウンジS | 7,752,000円 |
メルセデスベンツ Eクラス | E200d アバンギャルド | 7,340,000円 |
あくまでも最高級グレードとなります。SCパッケージやグレードなどは、外観もさほど変わらず400万円代で購入可能となります。特別仕様車が一番コスパ的には良いのかもしれませんね。
ハイブリッドという名前のくせに燃費が悪い
言葉が悪いですが、周りでアルファードハイブリッドを購入した方の正直な意見です。
ハイブリッドと聞くと、リッター20kmオーバーとか想像しちゃいますよね?しかし・・・次の通りです。
パワーユニット | グレード | 燃費(WLTCモード) | 実燃費(平均値) |
2.5リッター直列4気筒エンジン | 2.5X | 10.6km/L | 8.5km/L |
3.5リッターV6エンジン | 3.5SC | 9.9km/L | 8.0km/L |
ハイブリッド | ハイブリッドX | 14.8km/L | 11km/L |
乗り方や、地域などに左右はされると思いますがガソリンとハイブリッドで3km/Lぐらいしか変わらないんです・・・。ハイブリッドを購入するだけで、ガソリン車より何十万も高いです。3km/Lをどのくらいで回収しきれるのかというと、軽く見ても10年以上ですね。そして何より、日本人は中古車においてハイブリッド車をあまり買おうとしません。必然とリセールがガソリン車より悪いです。
燃費は変わらずとも、HYBRIDというステータスで選ぶ方も多いようです。トヨタのハイブリッド車は結構トラブルが少ないという事です。保証も手厚く長期間保有される場合や、長距離を乗られる方には、ハイブリッドはオススメします。
街中では、アルファードばかり
コンパクトカーなみに、かなりの台数が販売されましたので、必然と街中でアルファードはかなり見かけますよね。
分かる人には分かる異なるグレードの特徴はあると思いますが、パッと見はほぼ同じです・・・。グレード別でグリル形状とか変えてほしかった気がします。
あえて、カスタムすることにより個性を出す事は可能ですがアルファード系のカスタムパーツは高価なものが多いです。
私の中では、車両が多い(人気車種)=パーツ数が多い(新品パーツの生産期間が長い)というメリットもございますので、いざ故障が発生しても新品のパーツが生産されているかと思います。
運転の楽しさはない
アルファードやヴェルファイア事態かなりの重量級の車です。
Mクラスミニバンのようなキビキビとした動きがありません。運転の楽しさというより、同乗者のための車だと思ってください。しかし楽しさというより、優越感というのには浸れるかと思います。逆に、高いお金を出して優越感に浸れないのであれば正直高いお金を出す必要もない気がしますが!
アルファード30系40系関連記事はこちら
【 新型アルファードに関(40系)する最新情報の記事はこちら 】
画像 引用:自動車情報誌「ベストカー」Web 2022年6月15日でアルファードの一部メーカーオプション・ディスプレイオーディオ搭載モデルが受注停止となり新型の発売に向けての準備段階に移行。 […]
2023年6月に発表及び発売されるトヨタ新型アルファード、ヴェルファイア。次期モデルは40系となり4代目となり、待ち望んでいるユーザーは多いはず。中国と台湾で一部具体的な仕様がリークされていて、関係メディア限定でプレスカンフ[…]
【 アルファード(30系)に関する最新情報の記事はこちら 】
VISIT(ビジット)登場!!CarPlayで動画が見れる!引用:VISIT(ビジット) | 株式会社フィールド私は車の移動中は常に、Amazon PrimeやYouTubeのような動画配信サービスをずっと視ています。TVや[…]
『アルファード・ヴェルファイア30系後期』社外品フロアマットが優秀今回アルファードの納車日がある程度決まってきたので、製品購入の準備をしていこうと思い今回の記事を書かせていただきます。というのは、フロアマットは純正品だけではなく現在[…]
アルファードというと、ひときわ目を惹くメッキがギラギラしたフロントグリルの30系後期のアルファード。インターネット上では、アルファードはオラオラ系・DQNが乗っているなど散々言われておりますがどんな車でもその人のマナー次第で[…]
先ほど悲しい一報がトヨタディーラーより来ました。7月の稼働停止により、アルファードの納車が8月も厳しいかもしれない・・・。しかも1か月間の稼働停止?という事なのですが、トヨタの生産計画を確認していきます。これ[…]
( 引用:トヨタ自動車WEBサイト トヨタ アルファード | 価格・グレード | 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅱ”/HYBRID S“TYPE GOLD Ⅱ” | トヨタ自動車WEBサイト )2022年4月27[…]
画像引用:トヨタ アルファード | 価格・グレード | 特別仕様車 S“TYPE GOLD Ⅲ”/HYBRID S“TYPE GOLD Ⅲ” | トヨタ自動車WEBサイトこんにちわ!naui(なうい)です!当[…]
こんにちわ!naui(なうい)です!先月購入した30系アルファードSCパッケージの用品を少しずつ揃えていこうかと思っておりまして、私が欲しいな!と思うものを当記事にてメモって参ります!これオススメだよ!という商品があ[…]
こんにちわ!naui(なうい)です!そろそろ、アルファード タイプゴールド3の発売されますよね。私は先日SCパッケージを契約して、7月以降の納期と現在なっております。実際私も悩みましたが、特別仕様車のタイプゴ[…]
こんにちわ!naui(なうい)です!アルファードの人気はモデル末期にもかかわらず大人気車種ですよね。私も先日契約してきました。アルファードというと、トヨタが誇る大人気高級ミニバンです。現在は30系後期のモデル末期[…]
こんにちわ!naui(なうい)です!1月からアルファード商談を開始し4月頭に契約をいたしました。私の中での予算としては、エアロを組んだという事以外は想定内でリセールバリューがそこまで落ちない仕様となっております。[…]
最近、トヨタに通いつめているせいか40系アルファードの話題で時間を費やしています!その店舗の営業さん及び、店長さんとのアルファード情報をまとめてみました!また、私の妻は車の配線関連の工場で営業をしており、現在の配線関連の納期[…]
こんにちわ!naui(なうい)です!現在トヨタ アルファードを商談中なのですが、モデル末期にもかかわらず一部改良が行われるようですね。検討中のSCパッケージにはあまり関係ないようですが、どういった一部改良が行われるの[…]
こんにちわ!Nauiです!2020年頃よりコロナウィルスの影響で新車を作る材料の1つ半導体が不足しており新車が作れないという時代になっています。そんな中異常なほどのリセールバリューが発生しているクルマがあります。[…]
まとめ
7つのデメリットをご紹介しましたが、大切なお金を出したのに後悔してしまっては意味がございません。アルファードであれば、ローンの残金をチャラにできるくらいのリセール力は持っています。後悔した車両では、大切に乗るという意識がどうしても薄れてしまいますよね?せっかくご自分のお金を出すのであれば、ご自身が心から好きだと言える車の方が大切に乗ると思います。
アップル時代に、同じ車両、年数、グレードなど全ての条件が一致したとしても同じ金額で買い取る事はできませんでした。それは、汚さや扱いの仕方が見えてしまったのです。その額30万円~50万円です。
大切の乗っている方の車両は、メンテナンスも行き届いており、傷一つなく室内も綺麗な状態でした。必然と評価点は最高クラス。
しかし、とりあえず買いましたという方だと、室内はゴミだらけで異臭を放ってたり、傷があっても気にしないという方もいらっしゃいました。
やはり自分の車を大切に扱えるかというのは最終的に目に見えて結果が出てしまいます。
今回デメリットばかりで、アルファード嫌いなんでしょ?って言われそうですが・・・否!好きだからこそデメリットは把握する必要はあると思います。デメリットもメリットも説明できてこそ、好きだと言えると思います。
新車購入をご検討中の方へ!!お持ちのクルマの資産価値はいくらかお分かりですか?
今年も大人気車種がフルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われていきますね!ただモデルチェンジするたびに車の値段がどんどん上がっていってます・・・
装備やセキュリティー、安全装備が進化していくので価値として挙がるのはしょうがないんですが、どんどん購入しずらくなってきますね。
一番は自分が今乗っているクルマの資産価値がいくらなのか?というのはかなり重要かと思います。
売る時期や売るタイミングでも1割~2割と相場が変わってきますし、モデルチェンジやマイナーチェンジが行われると相場が落ちてしまう等様々な要因もございますので、この機会に一度お車の資産価値の確認をしてみる事をオススメします♪
車関連の記事も掲載しますので参考にご覧くださいませ!
【 2022年最新 】中古車買取 | 一括査定のサイトの特徴とオススメ内容まとめ車を売却するにあたって、次のような質問をよくいただきます。よくある疑問「一括査定サイトって普通の売却と何が違うの?」「どこの一括査定がいいの?」[…]
業界最安値のカーリス「リースナブル」
人気の新型車が月々6,600円から乗れるカーリス、リースナブルをご存じでしょうか。
実はリースナブルは、業界最安値を実現させており安すぎて「怪しい・・・」と言われてしまうほどです。
安いには安いなりの仕組みがあり、以下のリンク先の記事を読んでいただけると納得できます!
納得された方の大半の方が無料の審査をされ、あまりにもの安さに驚愕していらっしゃるようです。
ぜひ、記事をご覧いただいてご興味がある方は、審査だけでも試してみてくださいね!申し込みのキャンセルももちろん可能です!
こんにちわ!naui(なうい)です!現在の車の車両価格は、一昔前と比べるとかなり高額な車両価格ですよね。時代の流れとともに、車の技術が進化し安全装備などの最新技術が車に搭載されておりますので必然的に車両価格があがって[…]
トヨタのサブスク「KINTO」
毎月10,000円でトヨタの車に乗れるサービスってご存じですか?
それがトヨタのサブスク「KINTO」です。トヨタの人気車種が揃っていて、月々の料金は、車体本体からメンテナンス代、人気保険も込々の価格でご提供しています!
人気保険が込々のサブスクは、この「KINTO」にしかありません!
「車に乗る期間が限定的」「生活によって乗りたい車が定期的に変わる」「初めて車を購入する」という方には、車の購入というより「KINTO」を利用した方がお得ですね。
アルファードを購入する際に、トヨタの営業マンがPRしてきたトヨタのサブスク「KINTO」私は一括で買いたいと思ったので契約はしませんでしたが、若い方がトヨタで車を購入する方法として「KINTO」を利用されることが多いようです。&nb[…]
新車を買うならまずは「MOTA」で新車見積を手に入れろ!
今の時代はわざわざディーラーに行かなくても、家にいながらディーラーから新車見積がもらえるサービスってご存じですか?そう、それがMOTAの新車見積一括サービスです。
わざわざ足を運ぶ必要もないですし、ちゃんと値引きもされた金額が送られてきますよ!しかも3,000店舗のディーラーが加盟しています。
家にいながらディーラーに新車見積を依頼できるのは、この「MOTA」だけです。
また、このMOTAで手に入れた見積書を商談材料として、新車の値引き交渉術もご紹介!
まずは、見積もりを取得してみよう!
こんにちわ!naui(なうい)です!車を買い替えるタイミングになると、「新車っていくらかかるんだろう」って疑問に思いませんか?気になる車があったとしても、ディーラーに直接足を運ぶのも面倒だし、値段を聞[…]