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古い車を長く乗るためのポイント!維持とメンテナンス

車のメンテイメージサムネ

なういプロフィール

古い車でも新しい車でも愛車を長く乗りたいと考える方というのは多いですよね。

丁寧に使用することで何十年でも何十万㌔でも走ってくれるのが日本車です。

車の寿命というのは、10年という一般的なイメージがありますがこれはあくまでも目安となり、実際には20年、30年、40年と現役で走っている車も増えてきています。

現在の新型車などは、品質が格段に向上されているため普通に乗っていても10年以上は当たり前に乗れます。

では、日ごろからどのような方法でメンテナンスを行い維持すればよいのかご紹介いたします。

古い車に限らず、新しい車でも日頃から心がける事により突発的な修理やメンテナンスによる出費を抑える事も可能です。

是非最後までお付き合いください。

古い車を長く乗るためのポイント!

車に長く乗るためには、「扱い方」を工夫することがとても重要なポイントです。

普段の運転の仕方や、車を使用する周辺環境を整えるというのも大事となります。

車への細かな気遣いが長く乗り秘訣となります。

車両保険への加入

生産中の車や人気の車であれば事故や故障の際はパーツがあるかもしれませんが、20年くらい前の車ともなると部品の調達が難しくなるため修理費用も高額となる場合があります。そうなると費用の高さで修理をあきらめて廃車にしてしまう方もいらっしゃるようです。もしもの時に備えて車両保険は加入することをオススメします。

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Naui
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屋根付きの駐車場や車庫に置いて置く

ガレージ

車の保管というのはかなり重要なポイントとなります。屋根付きで外的な要因から車を守れる場所に保管をオススメします。我が家は野ざらしです・・・。ガレージが欲しいですね!

車は雨・風・直射日光により劣化をしてしまいます。こういった外からの影響をあまり受けない場所で保管することが大切です。1ヵ月や2か月ぐらいでは劣化はおきませんが、10年間屋根付きで保管した車と、10年間青空駐車で保管してた車とでは劣化具合は雲泥の差ですね。

特に目立つのが次の部分です。

  1. ボディの色合い
  2. ダッシュボードの劣化
  3. ゴム製品の劣化

直射日光に当たっているボディの色合いは色が褪せてしまいますし、ダッシュボードなんかは最悪割れてしまうものもあります。ゴム製品は固くなってしまいボロボロになってしまう事もあります。

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ガレージやカーポートはお金がかかるので悩むところですね・・・

エンジンをかけてすぐ発進しない

寝起き

車の心臓部にあたりエンジンの負担を少なくする必要もあります。エンジンをかけてすぐ運転をしないという事が大切です。

人間でいうと、いきなり起こされて100mダッシュ!って言われてもしんどいですよね・・・。

車も同じで起こした後に目を覚ます必要があります。1分とか5分とかでも十分ですのでアイドリングをしエンジンをあたためてあげましょう。

特に冬場は車全体が冷えているため、通常よりも多めにエンジンを温めてから運転しましょう。

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夏場でも冬場でもエンジンスターターは活躍します♪

常に穏やかな操作

急ブレーキや急発進を極力避けて、穏やかな運転を心がけましょう。急激な動作は車にとって負担が大きく劣化や故障の原因となります。最悪ボディが歪むという事もありますので注意してください。常に穏やかな運転を心がけることにより自然と安全運転となり事故の発生リスクも軽減されます。

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荒い運転をするとあおり運転と言われてしまう可能性もあるので注意が必要です!

定期的に運転をする

車イメージ画像

車を長く乗るためにはあまり酷使させないことが重要ですが、運転をしてあげないと劣化の進み具合は通常より早いです。家とかも人が住んでいないと劣化が早いですよね。

車を長期間運転しない場合、バッテリーの性能が落ちエンジンがかからないという可能性もありますし、ボディが錆が発生してしまいます。酷使するのはNGですが、放置するのもNGです。定期的に運転をするというのが大切です。

放置したエンジンだとアクセルを踏み込んでもスピードが出なかったり、いつもと異なる異常に気づけない可能性もあります。1週間に一度は運転してあげると良いかもしれませんね。

長く乗るためのメンテナンス

メンテナンスGoodする画像

どんなクルマでもメンテナンスを疎かにした場合、数年で廃車になってしまうという事もあります。車は頑丈ですが機械ですし、物というのは壊れてしまいますのでメンテナンスは定期的に行う事をオススメします。古くなるにつれて、メンテナンスの頻度によって性能が大きく分かれますし故障のリスクも軽減されるので家計も安心です。

オイル交換・冷却水などの交換

人間で言う血液は、エンジンオイル。冷却水は汗。という事になると思います。人間の血液や汗は体から新しいものが出てきますが、車はそうはいきません。

定期的に交換や継だしをしなければなりません。オイルや冷却水を長期的に使用してしまうと、エンジン自体が劣化してしまいエンジンが壊れる事もあります。人間で言うと血液が真っ黒でドロドロになるような感じですね・・・。

次のような項目は日頃から確認やメンテナンスが必要となります。

  1. エンジンオイル
  2. オートマチックフルード
  3. ブレーキフルード
  4. デフオイル
  5. クーラント

自分で確認できなくても、ディーラーや整備工場・ガソリンスタンド・カー用品店などでも確認してもらえます。ものによりますが、1年に1回、2年に1回は交換しましょう。エンジンオイルは5,000kmぐらいで交換をオススメします。

バッテリーの劣化

バッテリー上がり

バッテリーは大体3年~4年で交換が目安となります。車検2回受ける際に交換という風に決めておくとよいかもしれません。バッテリーの劣化スピード使用状況により一概には言えませんので、バッテリーチェッカー等を使用して確認することをオススメします。特に夏場と冬場はバッテリーあがりのトラブルが多いので注意してみましょう。

ガソリンスタンドで、気軽にバッテリーチェックもできますのでやってみてください!

 

洗車

洗車の画像

車に付着した汚れを長期的に放置してしまうと、落ちなくなり錆びついてしまいます。落とせるうちに落としてしまいましょう。ワックスもかける事により、ボディ表面の塗装の保護となり綺麗な状態も保てますし細かな傷も防げます。常日頃から洗車をしてボディ状態を確認すると以外な部分が錆びていたり異常を見つける事ができます。

まとめ

古くなってしまったからといって処分する必要はないのです。使い方次第でまだまだ長くなることも可能です。

普段から丁寧に運転をし、こまめなメンテナンスがとても重要となります。

長持ちさせて楽しいカーライフを送ってください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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