
こんにちわ!
naui(なうい)です!
2022年の1月に、トヨタ新型ノア・ヴォクシーと同時期に発表されたホンダ新型ステップワゴンがもうじき発売となります。現行型のステップワゴンに6年近く乗っていたという視点から、新型ステップワゴンの魅力をまとめていきます。
✔ 新型ステップワゴンの情報を知りたい
✔ 新型ステップワゴンの発売日を知りたい
家族のためのミニバン新型ステップワゴンのすべて2022.05.26発売
現行のステップワゴン(RP)に6年間乗ってみて感じた事。
それは家族のために作られた車と言っても過言ではない。もちろん、ノア・ヴォクシー・セレナもファミリカーとして家族というコンセプトは外してはいないはずです。しかし、ステップワゴンというのは、それ以上に考えられているなと感じました。
新型ステップワゴンは一体どういった部分が改良されて発売するのか・・・次のような視点で魅力を確認していきたいと思います。
- グレード・ラインアップ
- 装備・特徴
- 新型ステップワゴンの選び方
グレード・ラインアップ

※記載価格はすべて2WD(FF)のみとなります。
1.5Lターボエンジン 搭載モデル
- Air:2,998,600円(7人乗り)/ 3,020,600円(8人乗り)
- SPADA:3,257,100円(7人乗り)/ 3,279,100円(8人乗り)
- SPADA PremiumLine:3,462,800円(7人乗り)
e:HEV 搭載モデル
- Air:3,382,500円(7人乗り)/3,404,500円(8人乗り)
- SPADA:3,641,000円(7人乗り)/3,663,000円(8人乗り)
- SPADA PremiumLine: 3,846,700円(7人乗り)
新型ステップワゴンのグレード構成
- Air(エアー)
- SPADA(スパーダ)
- SPADA Premium Line(スパーダプレミアムライン)
の3種類です。
Airは標準グレートなり、上級のSPADA、最上級のSPADA Premium Lineとなります。
エンジンのパワーユニットは、
- 1.5L直列4気筒ターボエンジン
- 2L直列4気筒エンジンをベースにしたハイブリッド「e:HEV」
の2種類です。
駆動方式は、
- 前輪駆動(FF)の2WD
- ターボには4WDの設定あり
装備・特徴
Airの主な装備
HondaSENSING | LEDヘッドランプ | オートハイビーム | 電動両側スライドドア | 16インチアルミホイール
など
SPADAの主な装備
前述のAirの装備に加えて
ブラインドスポットインフォメーション | パドルシフト(1.5Lターボエンジン搭載モデルのみ) | パワーテールゲート | 2列目シートのオットマン(7人乗りのみ) | トリプルゾーンエアコン | コンビシート | 運転席&助手席シートヒーター
など
SPADA PremiumLineの主な装備
前述のAir、SPADAの装備に加えて
アダプティブドライビングビーム | マルチビューカメラシステム | プレミアム専用シート&インテリア | 2列目シートヒーター | 17インチアルミホイール
など
新型ステップワゴンの選び方
画像引用元:All-New STEP WGN e:HEV 先行情報サイト|ステップ ワゴン|Honda公式サイト
最終閲覧日:2022年5月8日
選び方としてはかなりシンプルで、Air・SPADA・SPADA PremiumLineの3択ですね。装備面では「Air」でも十分かもしれませんが、安全性能を高めたSPADAの「ブラインドスポットインフォメーション」が装備され、2列目シートへ「オットマン」、運転席・助手席に「ヒートシーター」などが装備されているので快適な室内空間が実現されております。Airに追加で装備できればいいのでは?というご意見もございますが、Airには装備ができないものが多く劣化版という印象を受けてしまいます。
画像引用元:All-New STEP WGN e:HEV 先行情報サイト|ステップ ワゴン|Honda公式サイト
最終閲覧日:2022年5月8日
SPADA PremiumLineもお買い得となっており、SPADAより約20万円程予算が増えてしまいますが、「アダプティブドライビングビーム」が装備され「マルチビューカメラシステム」が標準装備となっている。他のグレードで「マルチビューカメラシステム」を装備する際は、別途88,000円が発生してしまいます。SPADAに「マルチビューカメラシステム」をオプションで追加するのであれば、更に約11万円予算を増やす事により、SPADA PremiumLineのグレードが購入できるようになります。
画像引用元:All-New STEP WGN e:HEV 先行情報サイト|ステップ ワゴン|Honda公式サイト
最終閲覧日:2022年5月8日
パワートレインについても、1.5Lターボとe:HEVの設定があります。先代のRPステップワゴンの際は、ガソリンエンジンとハイブリッドエンジンで約50万ほどの差額がありましたが、今回の差額は約38万円程に抑えられている。先代に比べてe:HEVが手ごろな価格で購入ができるというのは嬉しいポイントになります。
エクステリアのについて
画像引用元:All-New STEP WGN e:HEV 先行情報サイト|ステップ ワゴン|Honda公式サイト
最終閲覧日:2022年5月8日
一番大きく変わったという点としては、シフトレバー(正式名:エレクトリックギアセレクター)がボタン式になったという点。ハイブリッド車や電気自動車の普及に伴い、シフトレバーの小型化した車両が多くみられるようになりました。
HONDA車の中でも「アコード」「CR-Vハイブリッド」にも採用されており、先進性をアピールしております。
シートに関しては、
- SPADA PremiumLine / セパレートの7人乗りのみ
- SPADA / 7人・8人の設定あり
- Air / 7人・8人の設定あり
画像引用元:All-New STEP WGN e:HEV 先行情報サイト|ステップ ワゴン|Honda公式サイト
最終閲覧日:2022年5月8日
他社のミニバンだと、7人乗りの設定の場合は割高になるのですがステップワゴンの場合は多少お安くなっております。今回のステップワゴンのシートの移動が縦横と移動できるようになり座席がくっつくようになりましたね。逆にトヨタのノア・ヴォクシーは、旧型は縦横移動できたのですが、新型は採用されませんでした。
まとめ
私個人的な見解で装備面を見ると
- Airの装備は少し少なく不満が残ってしまうかも
- SPADAの装備は充実した装備がそろっている
- SPADA Premium Lineは最上級ではあるが、SPADAともさほど値段の変動は少ない
おそらくSPADAを軸に考え、
- 必要最低限」のAir
- 「マルチビューカメラシステム」を付けないならSPADA
- 「マルチビューカメラシステム」を付けるならSPADA PremiumLine
という考えになるかもしれませんね。
パワートレインだとやはり、e:HEVが人気にはなるでしょうがリセールバリューでいうとガソリン車の方が高額査定が付くと予想できます。理由としては、日本人は中古のハイブリッド車の購入に抵抗があるという点ですね。ハイブリッド車というと、電池交換に多額の費用がかかる、故障が多いのでは?というイメージがまだまだ残っております。しかし、2015年以降のハイブリッド車に関しては、中古車でもハイブリッド保証がついているお店もあったりするので安心かと思います。e:HEVの納期が半年ぐらいはかかってしまうというお話もホンダカーズさんの担当営業さんがおっしゃっていました。大してガソリン車は現在だと3か月~4か月くらいのようですね。半導体不足は中々改善されないようです。
個人的には1.5Lのターボエンジンがオススメです。1.5Lとは思えない走破性が魅力ですね。加速もスムーズで足回りも少し硬めとなっておりコーナーも軽快に進んでいきます。デメリットとしては、足回りが硬いので段差の際にかなり跳ねるという点です。現行RPステップワゴンの足回りは結構片めでした。HKSの車高調を組んでちょうど良いしなやかな足に回りになったという体験もございます。路面が多い場所を走行する際は注意が必要となるかもしれませんが、足回りがどういった改良が来るか気になる所ではあります。
今回私は、30系アルファードSCパッケージを購入しましたが、新型ノア・ヴォクシー、新型ステップワゴンととても悩みました。結果アルファードになったわけですが、理由としては値段がさほど変わらなかったというのが理由の1つです。新型ノア・ヴォクシー、ステップワゴンが約470万の見積で、アルファードは480-490万ぐらいで収まった感じです。同じくらいの値段で買ったとしても、売却時どれが一番高額査定がつくかとなると・・・やはりアルファードかと思いアルファードになりました。
しかし、今回の新型ステップワゴンはサイズもアップし3ナンバーとなります。アルファードより少し小さめですが、新型ノア・ヴォクシーよりはゆったりとした室内空間かと思います。
もう1つがわくわくゲートの廃止。現行型のRPステップワゴンをお乗りになっている方なら、その使い勝手は太鼓判を押しかと思います。わくわくゲートというの特徴が無いステップワゴンは、他のミニバンとの差別化として弱くなった印象があります。わくわくゲートが登場した当初はデザインが気に入らないとか、縦に分割されたパネルラインがという声も多かった印象ではありますが、そんなマイナスの印象をも払拭させるぐらい使い勝手の良い装備でした。その装備が無くなってしまったというのが、今回ステップワゴンを購入しなかった一番の要因かもしれません。
車の購入をご検討中の方へ!!お持ちのクルマの資産価値はいくらかお分かりですか?
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装備やセキュリティー、安全装備が進化していくので価値として挙がるのはしょうがないんですが、どんどん購入しずらくなってきますね。
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管理人レビュー | |
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