新型RAV4最新情報!!マイナーチェンジ後の価格や納期のまとめ

新型RAV4の画像

2022年秋に一部改良(マイナーチェンジ)を予定しているトヨタ自動車ミドルサイズSUV『RAV4』。既に欧州では改良後のRAV4が発表されました。

日本での正式な発表はまだ未定ですが、10月3日から生産開始されるようです。9月下旬から10月上旬までには登場する見込みです。

2023年モデルとなる一部改良の内容としては、搭載ソフトフェアと安全機能等のアップグレード。新たなソフトウェア、スマホ用のアプリケーションの導入により、操作性や快適性、安全性が大幅に向上する見込み。

当記事では、2023年型の新型RAV4に搭載される装備や価格、納期情報や仕様などの最新ニュースをお届けします。

新型RAV4のグレード別価格帯

改良後となるRAV4のグレード別価格帯は以下の通りになるようです。PHVが今回からZグレードに統合され販売されます。価格帯としては293万円~563万円。現在の価格と比べてみると全体的に20万円ほど値上げになっている内容です。

先行予約段階、発売直後というのは基本的に値引きがありませんので、少しでも安く購入するためには今乗っている愛車のクルマを少しでも高く売る事が大切となります。

新車を購入する際にディーラーにそのまま下取りしてもらうという方も少なくないはずです。しかしこの下取りという買取方法よりも自動車買取専門店の買取査定金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?

少しでも高く売るために当ブログでは、自動車買取一括査定の『MOTA』をオススメしています。その他のオススメ一括査定サイトはページ下部でご紹介しております。ご参考にしてください。



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ガソリンモデル

グレード駆動車両価格(税込)
XFF
CVT
2,938,000円
4WD4WD
CVT
3,169,000円
G3,666,000円
G”Z Package”3,836,000円
Adventure3,684,000円
Adventure
OFFROAD packageⅡ
3,884,000円

ハイブリッドモデル

グレード駆動車両価格(税込)
HYBRID
X
FF
CVT
3,538,000円
HYBRID
X e-Four
4WD
CVT
3,791,000円
HYBRID
G
4,304,000円
HYBRID
Adventure
4,303,000円
HYBRID
Adventure
OFFROAD packageⅡ
4,503,000円

プラグインハイブリッドモデル

グレード駆動車両価格(税込)
ZE-FOUR
電気式CVT
5,633,000円

新型RAV4の納期情報

現行の2022モデルはSNSのTwitterやFacebook等で調査してみるとガソリン車は現在6か月~9カ月ハイブリッド10カ月~1年というかなり納車まで長期化しています。新型も同様おなじ期間の時間がかかる見込みです。

最速で納車を目指す方は、ガソリンモデルや人気グレードを選択すると比較的早く納車されます。

日本での正式な発表はまだ未定ですが、10月3日から生産開始されるようです。9月下旬から10月上旬までには登場する見込みです。

また、9月は一部改良後後の新型ハリアーも登場します。こちらの上位グレード『Z』『Z Leather Package』は1年以上の長納期モデルとなっています。

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新型RAV4の一部改良の内容

冒頭でもご紹介したとおり、新型RAV4では最新のマルチメディアシステム、カスタマイズが可能なドライバー席ディスプレイ、車内の居住快適性が向上。

安全装備においては、標準装備のトヨタ・セーフティ・センスに新機能に追加されます。

上記のアップデートは、ハイブリッド車とプラグインハイブリッド車の全モデルに設定されます。

また、PHEVモデルのアドベンチャーモデルを除いたグレードの内装エクステリアカラーを新たに新色プラチナホワイト・パールが追加。

以下で、一覧にまとめておりますの参考にしてください。

新型RAV4 2023年モデル一部改良後の変更内容一覧

新型RAV4の画像

ガソリン・ハイブリッド(HEV)

◆運転席メーターのインストルメントクラスターが大型化
・Xグレードが4.2インチから 7インチTFTマルチカラーに変更
・Xグレード以外では、7インチTFTマルチカラーから12.3インチフルデジタルメーターに変更

◆コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオの採用(新型ノア・ヴォクシーと同様のシステム)
・Xグレードが7インチから8インチに変更
・Xグレード以外では、8インチから10.5インチPLUSに変更され、画質アップが98万画素へ向上

◆ディスプレイオーディオレスのオプションのバックカメラが廃止

◆CD・DVDデッキが廃止

◆ディーラーオプションによりHDMI端子が後付け可能

◆Xグレード以外でデジタルインナーミラーに前後方録画機能を追加

◆ETC2.0ユニットが全グレードに標準装備

◆ナノイーが全グレードに標準装備

◆USB端子の変更(タイプAからタイプC)

◆T-Connectに車内Wi-Fiのオプション追加(月額1,100円で無制限)

◆Xグレード以外にてパノラミックビューモニター(PVM)に床下透過表示機能を追加

◆ボディカラー変更、ホワイトパールクリスタルシャインからプラチナホワイトいパールマイカ

◆特別仕様車Adventure OFFROAD packageⅡ(アドベンチャー オフロード パッケージ2)・HYBRID OFFROAD PackageⅡ(オフロード パッケージ2)が追加

◆特別仕様車OFFROAD packageⅡのボディカラー
・スーパーホワイトⅡ
・グレーメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・アーバンカーキ×アティチュードブラックマイカルーフ
・グレイッシュブルー×アティチュードブラックマイカルーフ

プラグインハイブリッド(PHV)モデル
◆BLACK TONEグレードをベースとして、Zグレードに統一◆RAV4 PHV からRAV4に名称が変更◆インストルメントクラスター7インチTFTマルチカラーから12.3インチフル液晶メーターへ変更

◆10.5インチディスプレイオーディオPLUS+画質アップが98万画素へ向上

◆パノラミックビューモニター(PVM)に床下透過表示機能を追加

◆ディーラーオプションによりHDMI端子が後付け可能

◆デジタルインナーミラーに前後方録画機能が追加

◆T-Connectに車内Wi-Fiのオプション追加(月額1,100円で無制限)

◆USB端子の変更(タイプAからタイプC)

◆ETC2.0ユニットが標準装備

◆ナノイーX標準装備

◆Toyota Safety Senseアップデート
・プリクラッシュセーフティに交差点右左折支援(対向車・横断歩道)機能が追加

◆ボディカラーがホワイトパールクリスタルシャインからプラチナホワイトパールマイカに変更

◆ボディカラーダークブルーマイカ、シルバーメタリックが廃止

新型RAV4の一部改良の内容をピックアップ

新型RAV4の一部改良の内容を一部ピックアップしていきます。

最新のソフトウェアの概要

◆最新のマルチメディアシステム

新型のRAVに搭載される10.5インチの高精細カラーディスプレイを採用した最新のマルチメディアシステム。

このシステムには、道路交通状況をリアルタイムで同期することにより状況に応じて経路案内が行われる。その他にも目的地付近の駐車場を検索し運転中に発生するトラブルを未然に防いでくれたり、スムーズに解決してくれるようになる。

また、専用スマホアプリ「MyT」を使用することにより、『運転分析』『燃料残量』『警告』『非常時の車両追跡』が可能となります。『Apple Car Play』『Android Auto』も連携できるようになり室内の利便性が格段に向上される。

ボイスエージェントシステムを使用することにより、車両インターフェイスに話しかける事も可能となりました。これは、新型ノア・ヴォクシーにも同様のシステムが搭載されています。例えば、空調の調整やメディアの選択、窓の開閉などその機能は豊富に用意されています。

◆カスタマイズが可能なドライバー席ディスプレイ

トヨタ自動車の新型のクルマには、ドライバーが運転に集中できるよう様々な車両データをすぐに確認できる機能が搭載されています。ドライバー席のインストルメントパネルに、複数の表示設定が可能なデジタルメーターが採用され、見やすくディスプレイも大型化されています。

『カジュアル』『スマート』『スポーツ』『タフ』のスタイルと、『デジタル数値メーター』と『アナログ針のメーター』も選択可能となり、様々なカスタマイズが可能となりました。

ご自身の好みスタイルに合わせて変更することが可能になりました。

更に進化した安全装備・防犯装置

◆トヨタセーフティーセンスが強化

近年トヨタの新型車で標準搭載されている『Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス』。ドライバーに警告をする事で様々な交通事故の危険回避などの役割をしている。新型RAV4では、この『Toyota Safety Sense(トヨタ・セーフティ・センス』に改良がくわえられており、新たに2つの機能が追加されます。

まずは『プリクラッシュシステム(PCS)』が追加。交差点内で安全な旋回をサポートしてくれる機能。対向車線を横切って曲がる際に接近してくる車両、道路を横断中の歩行者を検知しドライバーへの警告をし、必要に応じて自動ブレーキが作動するようになります。

『プリクラッシュシステム(PCS)』に加えて、『エマージェンシー・ステアリング・アシスト』が新たに追加。走行中に歩行者を追い越しす際、自動制御で歩行者を避け走行車線にスムーズに戻れるサポートをしてくれます。RAV4PHEVモデルにおいて、自動車や停止車両も認識でき自動で回避してくれます。また、車線内を逆走してくる対向車も検知し正面衝突のリスクも回避してくれます。

 

◆スマホアプリからのリモートマネジメントが可能

新型RAV4ではスマホアプリを使用することによりリモート機能が向上。ドライバーが車両を離れても車両の機能が使えるようになる。例えば、窓を開けっぱなしにしていないか、ドアのロックがされているか、ヘッドライトを消し忘れていないか等、車両に関する心配要素が解消できるようになります。

離れていても、ドアの施錠や開錠はもちろん、ハザートランプを点滅でき広い駐車場でも従来より早く見つける事ができるようになりました。また、乗車前に冷房や暖房もかけておくことができる『自動クライメートコントロール』も装備されました。

新車を少しでも安く購入するためには?

新車を少しでも安く購入するためには、「今お乗りの車の価値がどのくらいか」というのを確認する必要があります。査定する業者によっては、かなりの高値で売却が可能となり欲しいクルマが買えてしまうかもしれません!
 

注意!!
絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
必ず一度は一括査定を!!

 
なぜ車を下取りに出してはいけないの?
クルマを売却時は、「下取り」もしくは「買取り」という選択肢になります。リースやサブスクの場合は「返却」となります。
売却時は、できるだけ高値で買い取ってもらいたいのが当たり前です。
「下取り」と「買取り」に、査定を出してみると査定額の差がかなり出てしまいます。
では、どうして査定額に差がでてしまうのか。
 
「下取り」の場合の査定額算出方法
下取りというのは、「新しい車」を購入した店舗で今まで乗っていた「古い車」を引き取ってもらうサービスとなります。
購入した店舗で、購入手続きも買取り手続きも行うため、手間や時間が大幅に省けるというのが大きなメリットとなりますが、「買取り」と比べると査定額は数十万円から数百万円単位で低い額となってしまいます。
では、なぜ「下取り」は低い査定額となってしまうのか。
それは、新車が納車される時期の相場を予想し査定額を算出しているためです。
例えば、4月に新車購入の契約をし3か月後の7月頃に納車されるとすると、下取りの査定額は3か月後の相場を予想し下取り額の査定額を算出します。未来の相場なんて誰にも分らないので下取りする販売店はかなりのリスクを伴いますので、3か月後の相場を予想し安全マージンを考え更に安く下取額を算出しています。
 
「買取り」の場合の査定額算出方法
「買取り」というのは、中古車買取専門店に売却するという流れとなるため、車を購入する店舗とは別に手続きをしなければならないというデメリットはあります。
しかし、大きな違いとしては中古車買取専門店の「買取査定額」というのは「下取り査定額」より高確率で高値がつきます。
「買取り」は、売却したい時期の相場を確認し高い「査定額」を提示してくれます。この「査定額」というのも、中古車買取専門店によって違いが出てきてしまいます。相場の最安値だったり、最高値だったり様々です。
1店舗ずつたくさんの中古車買取専門店で査定をしてもらうというのは時間と労力が必要となります。
 
そんな時に便利なのが「中古車一括査定サイト」
登録している中古車買取専門店へ一斉に査定を依頼することで、高い値段で売却する事が可能となります。
しかも現在は、半導体不足や部品供給不足による新車の納期の遅延!新車が欲しくても納車されない!というユーザーさんたちは中古車に流れてきます!良い車が販売されてもすぐ売れてしまうため、常に店舗は在庫が無い状態です。中古車の需要が上がっているため、必然的に中古車の買取価格というのも上がっており、新車購入時のような値段になる方もいらっしゃいます。
 車を売却するにあたって、次のような質問をよくいただきます。
よくある疑問 「一括査定サイトって普通の売却と何が違うの?」 「どこの一括査定がいいの?」 「一括査定のサイトがいっぱいあるけど、結局どこが一番いいの?」

近場の中古車買取業者へ赴くのももちろん方法の1つではございますが、1件1件行くのも面倒ですよね?

車の一括査定サイトを利用する事により、同時に複数の買取業者へ査定を依頼することができます!複数の業者が買取価格を競う事で、通常の買取価格より高額な金額で売却する事ができます。 ディーラーなどの下取りの場合は、新車の納期に合わせて予想される相場での買取となるためどうしても価格が安くなってしまいます。ディーラーでの買取が30万だったとすると、一括査定では60万~80万と価格が変わる事が多いですね。 しかし、「中古車一括査定サイト」というのは、実はたくさんありそれぞれの特徴があったりします。

オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。

おすすめ買取サービス『MOTA』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約200社以上(5社中3位)
最大査定社数
最大3社(5社中3位)
管理人レビュー

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実際に私も12年前のダイハツ ムーヴの売却の際に利用してみましたが、煩わしいオートコールがないのと翌日には最高値を提示してくれた業者1社と値段交渉をし、7万円のムーヴが15万円にまで買取査定額がアップしました。
査定額というのは、MOTAに限らず高値を付けてくれるところもございますが、オートコールがないので交渉するのが1社のみというのがとても助かりましたので、オススメしています!

おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約1000社(5社中2位)
最大査定社数
最大30社(5社中1位)
管理人レビュー
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おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度
★★★★★( 5 / 5点)
提携社数
約5000社(5社中1位)
最大査定社数
最高額を出した1社のみ(5社中5位)
管理人レビュー
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おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度
★★★★☆( 4 / 5点)
提携社数
200社(5社中3位)
最大査定社数
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管理人レビュー
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