この記事の目次
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル) ハイブリッドSUV 9年ぶりの進化の内容と納期情報
日産自動車2022年7月20日に、実に9年ぶりのフルモデルチェンジとなる大人気SUV新型「X-TRAIL(エクストレイル)」を発表しました。発売は同年7月25日より開始されます。
4代目となる新型エクストレイルは、初代モデルから継承している「タフギア」に「上質さ」を加え、第2世代「e-POWER」、4WDモデルに電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載しました。日常からレジャーまで幅広いシーンで活躍できる新しいSUVとなりました。
今回は、日産新型「X-TRAIL(エクストレイル)」の概要と現在の納期情報をご紹介し、新車や中古車の頭金のための中古車一括サイトのご紹介をいたします。
是非最後までお付き合いください。
引用：NISMO | NEWS RELEASE | エクストレイル用 NISMOパーツ 発売日産自動車2022年7月20日に、実に9年ぶりのフルモデルチェンジとなる大人気SUV新型「X-TRAIL(エクストレイル)」が発表しました。発売[…]
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のグレードと価格
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のグレードと価格は次の通りです。
先行予約段階や発売直後は、基本的に値引きとても難しいです、少しでも安く購入するためには今乗っている愛車のクルマを少しでも高く売る事が大切となります。
新車を購入する際にディーラーにそのまま下取りしてもらうという方も少なくないはずです。しかしこの下取りという買取方法よりも自動車買取専門店の買取査定金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか？
少しでも高く売るために当ブログでは、自動車買取一括査定の『MOTA』をオススメしています。その他のオススメ一括査定サイトはページ下部でご紹介しております。ご参考にしてください。
一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いですが、MOTAでは最大20社で概算査定を行い、査定額上位3社の査定額が翌日の18時にＷｅｂ上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね！
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)2WD
| グレード | 燃費 | エンジン | 価格 | ボディ色 |
| S | 19.7 km/L | BM46+KR15DDT（e-POWER） | 3,198,800円 | 3 |
| X | 19.7 km/L | 3,499,100円 | 10 | |
| G | 19.7 km/L | 4,298,800円 | 9 | |
| AUTECH | – | 4,205,300円 | 7 | |
| AUTECH Advanced Package | – | 4,846,600円 | 7 |
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)4WD
| グレード | 燃費 | エンジン | 価格 | ボディ色 |
| S e-4ORCE | 18.4 km/L | 4,499,000円MM48+KR15DDT（e-POWER） | 3,479,300円 | 3 |
| X e-4ORCE [2列] | 18.4 km/L | 3,799,400円 | 10 | |
| G e-4ORCE | 18.4 km/L | 4,499,000円 | 9 | |
| X e-4ORCE [3列] | 18.3 km/L | 3,930,300円 | 10 | |
| X e-4ORCE エクストリーマーX [2列] | – | 4,129,400円 | 7 | |
| X e-4ORCE エクストリーマーX [3列] | – | 4,260,300円 | 7 | |
| AUTECH e-4ORCE [2列] | – | 4,467,100円 | 7 | |
| AUTECH e-4ORCE Advanced Package | – | 5,046,800円 | 7 | |
| AUTECH e-4ORCE [3列] | – | 4,598,000円 | 7 |
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)の納期情報
日産のエクストレイルは前型となるモデルもかなりの人気となっており、通常の納期だと1か月2か月という事なのですが、日産の販売店に確認した所、最初は3か月～半年という連絡がメーカー側から来るとは思いますが、かなりの需要が見込まれるため半年以上～1年という事にもなる可能性は大いにあるという事で早めの注文をした方が良いという事でした。
２０１９年頃から各メーカーの新車の納期遅れ、受注停止などが多発しており、購入側としてはかなり混乱しています。通常の納期であれば３か月だったという車も、納車まで１年だったり２年、受注停止など欲しい車が買えない状況です。[…]
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のプラットフォーム
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)は、新たに新開発されたものを採用し次の通りのボディサイズとなります。
- 全長4660mm（先代比－30mm）
- 全幅1840mm（先代比＋20mm）
- 全高1720mm（先代比－20mm）
- ホイールベース2705mm （先代と同じ）
広い室内の長さはそのまま活かし、全長をコンパクト化し扱いがしやすくなりました。日産・ルノー・三菱のアライアンスで開発された、軽量で高剛性に優れている「CMF-CD」を採用しています。ロードノイズやエンジン音などによる遮音性も高め室内空間の高い静寂性を実現しています。
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のパワートレイン
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のパワートレインは、第2世代「e-POWER」と電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の組み合わせとなります。前型のパワートレインより圧倒的な走破性と快適性が実現しています。
新開発されたe-POWERは、モーターとインバーターを刷新され最新世代のものを採用しました。前後に搭載あれた2基の高出力モーターと発電を担う「VCターボエンジン」の組み合わせとなるものです。
フロントアクスルに搭載される駆動用モーターは、最高出力最高出力150kW/最大トルク330Nm、リアモーターはる最高出力100kW/最大トルク195Nmを発生します。これは、『ノート』比でフロントが1.2倍、リアが1.9倍となります。
1.5l VCターボエンジンは、日産が世界初量産化に成功した『可変圧縮比エンジン』。このエンジンは、コンロッドのマルチリンク機構とアクチュエーターモーターにより圧縮比を『8.0～14.0』の間で自在に可変となります。
このエンジンはe-POWER用にチューニングをし、出力の大幅な向上とエンジン回転数の制御により圧倒的な走破性と静寂性が実現されています。また、指定燃料はレギュラーガソリンとなり、WLTCモード燃費でFF車が19.7km/l、4WD車が18.3～18.4km/lとなります。
電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」に関しては、路面と車両状況を瞬時に判断しタイヤの摩擦抵抗を最大限使い切れるようになります。前後の2基の高出力モーターにより、左右のブレーキの調整をきめ細かく制御され最小限のステアリング操作で自在にコーナーを曲がれるようになります。また、オフロードや雪道などの道路状況が悪くても最適なトラクションを保持し、タイヤスリップやスタックを回避させスムーズな発信・走行が可能となりました。
ドライブモードでは次のようなモードが用意されています。
- バランス重視の「オート」
- 加速性能に優れた「スポーツ」
- 低燃費走行をサポートする「エコ」
- 4WD車には「スノー」「オフロード」
様々な道路コンディションに合わせて走行する事が可能となりさらなる安心安全な走行が実現されています。
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のデザイン
初代から継承する力強さに加え新型エクストレイルは上質さが加えられたデザインとなり日産として新しいSUVデザインとなりました。
フロントのヘッドライトは上下2段に分かれており、上段がポジションランプとターンランプ、下段にはメインランプが配置されており上質感を演出する2階建ての構造を使用しております。
リアコンビネーションランプに配置されているシグネチャーは視野性が高く、インナーレンズには日本の伝統的な切子パターンが施されており上質さを演出しています。
インテリアでも同様に上質さと心地よさを兼ね備えているデザインとなっており、センターコンソールにはラージサイズのカップホルダーが用意され、コンソール下部にはティッシュボックスがあり、ひざかけや小物が収納できます。コンソールリッドはアームレストとしても使用でき、利便性が高い観音開きを採用しています。また、ロールサンシェードがリアドアに採用されているため、直射日光やプライバシーが守られ快適性を高めています。
メーター部は、2種類の表示モードが選択が可能で12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイを採用しています。センターディスプレイに採用されていた12.3インチのNissan Connectナビゲーションシステムは、ハイブリッド音声認識機能やAmazon Alexaが搭載され自然な言葉で操作が可能なようです。
エクストレイル専用にチューニングされている9スピーカーのBOSEプレミアムサウンドシステムが搭載されており臨場感あふれるサウンドを提供してくれます。アウトドアや災害時に便利な非常用電源としても仕様できるる100VAC電源（1500W）も装備されています。
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)のプロパイロットパーキング搭載
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル)の運転支援装備では、全方向の安全確保が可能な「360°セーフティーアシスト（全方位運転支援システム）」に加え「SOSコール」や、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」が追加され安心なカーライフををサポートしてくれます。「アダプティブLEDヘッドライトシステム」は対向車や先行者の有無でヘッドライトのローとハイを自動的にコントロールしてくれますので、夜道でも安心して走行が可能です。
運転支援技術「プロパイロット」では「ナビリンク機能」が追加されて、ナビとの連動や地図データを基に制限速度に応じて設定速度の切替や、コーナーでの減速支援などドライバーの操作頻度が軽減されるようになりました。
また駐車時の、ステアリング操作、ブレーキ操作、シフトチェンジ、パーキングブレーキなどの全ての動作を自動で制御する「プロパイロットパーキング」が装備され、縦列駐車や並列駐車や車庫入れなどがサポートしてくれるようになりました。駐車が苦手という方には嬉しい装備ですね。
日産自動車関連の記事
エクストレイルの他にも、セレナやSAKURA、ノートなどの記事も掲載していますのでご参考にしてください。
新車購入の裏ワザ：あなたの愛車、本当の価値はいくら？
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円～10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか？
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6～7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス：「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか？
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万～80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです！詳細の方もページ下部に掲載しています。
おすすめ1.電話ラッシュが嫌なら『MOTA』査定額上位3社のみと交渉!! 
おすすめ2.最大30社が参加する『カーセンサー』!!数多く比較ができます!! 
おすすめ3.オークション形式の『ユーカーパック』!!時間があるなら高い売却額を目指せる!! 
おすすめ買取サービス『MOTA』
| オススメ度 |
| ★★★★★( 5 / 5点) |
| 提携社数 |
| 約200社以上（5社中3位） |
| 最大査定社数 |
| 最大3社（5社中3位） |
| 管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです！ 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にＷｅｂ上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね！ |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
| オススメ度 |
| ★★★★★( 5 / 5点) |
| 提携社数 |
| 約1000社（5社中2位） |
| 最大査定社数 |
| 最大30社（5社中1位） |
| 管理人レビュー |
| 当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね！提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます！迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います！ 車の売却初めての方でも安心してご利用できます！ |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
| オススメ度 |
| ★★★★★( 5 / 5点) |
| 提携社数 |
| 約5000社（5社中1位） |
| 最大査定社数 |
| 最高額を出した1社のみ（5社中5位） |
| 管理人レビュー |
| 当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです！1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます！ 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です！ 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです！ |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』
| オススメ度 |
| ★★★★☆( 4 / 5点) |
| 提携社数 |
| 200社（5社中3位） |
| 最大査定社数 |
| 最大10社（5社中2位） |
| 管理人レビュー |
| 当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです！こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね！ 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております！ また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね！ お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ！ |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』
| オススメ度 |
| ★★★★☆( 4 / 5点) |
| 提携社数 |
| 1社（5社中5位） |
| 最大査定社数 |
| 1社（5社中5位） |
| 管理人レビュー |
| 当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です！来店も不要！店舗での査定もなし！すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示！大きな相違がなければ減額は0円！一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません！もちろん大量の電話営業もありません！全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料！その他の面倒な手続きも代行してくれます！忙しい方にはピッタリな査定サービスです！ |
なうい_国産車の最新情報発信" width="1280" height="1098" > 