新たな時代の到来を告げるダイハツの新型ムーヴがいよいよ登場。
8年半ぶりのフルモデルチェンジとなるこの新型ムーヴは、歴代初となるスライドドアを採用。これは、日常の使い勝手を大幅に向上させるための一大改革。
5月中旬にティザーサイトがオープンし先行受注を開始する予定でしたが、ダイハツの認証申請に関する不正が発覚し、発表及び発売が延期となっている。
当記事では新型ムーヴに関する最新情報をお届けします。
【この記事でわかること】
新型ムーヴの最新情報
新型ムーヴの発売日と価格
新型ムーヴのスペック
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
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新型ムーヴ最新情報まとめ
2023年のダイハツムーヴは、その魅力をさらに高めるために、数々の新機能と改良を導入予定。
価格は128万円からとなっており、グレードによって価格が異なります。最上級のグレードは「RS」と呼ばれ、ターボエンジンを搭載。
とても残念ですが、ムーヴカスタムの設定はないようです。
新型ムーヴの外観は、直線基調のエッジが効いたデザインに一新されており、ムーヴキャンバスとの差別化が図られておりカスタム系の意匠となっている。
薄型のLEDヘッドライトも見どころの一つ。
また、新型ムーヴは最新のDNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)プラットフォームを採用しており、軽自動車から小型車まで設計思想を共通化し、クラスを超えた安定感と乗り心地が期待できる。
ラインアップはFFと4WDに各4グレードが設定。
RSのみターボ車で、その他はNA(自然吸気)エンジン車となります。ダイハツが軽自動車にも展開するとしていたシリーズ式ハイブリッド車は後日追加となる可能性があります。
新型ムーブの価格帯
従来だと、標準モデルとカスタムモデルの存在がありましたが、新型よりモデルの区分が廃止されました。
新型ダイハツムーヴの価格はグレードと駆動方式により異なり、最上級グレードの「RS」については、FF(前輪駆動)の場合、約181万円となります。一方、4WD(四輪駆動)の場合は、約195万円となります。
次に、「G」グレードについては、FFの場合、約163万円、4WDの場合は約175万円となります。
「X」グレードについては、FFの場合、約142万円、4WDの場合は約155万円となります。
最もエントリーレベルの「L」グレードについては、FFの場合、約128万円、4WDの場合は約142万円となります。
これらの価格はあくまで目安であり、オプションや追加装備により価格が変動することもあります。
半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』というのも多い。
値引き交渉自体苦手という方も少なくないはず。
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グレード | 駆動 | 価格 |
---|---|---|
RS | FF | 約181万円 |
4WD | 約195万円 | |
G | FF | 約163万円 |
4WD | 約175万円 | |
X | FF | 約142万円 |
4WD | 約155万円 | |
L | FF | 約128万円 |
4WD | 約142万円 |
新型ムーブの発売日
新型ムーブの納期
ダイハツ全体の納期状況を確認してみると、1ヵ月~半年以内には納車が可能というモデルが多い。
とくに、ecoIDLE(アイドリングストップ)非装着車は極めて早い納車が可能で、1ヵ月~2ヵ月程度。
新型ムーヴの場合も同様の納期となる見込みで、ecoIDLE(アイドリングストップ)非装着車で2ヵ月前後、ecoIDLE(アイドリングストップ)装着車で4か月程度を見込んでおくと良いでしょう。
ムーヴ初のスライドドア
タントやスペーシア、N-BOXなどの全高1700㎜以上スーパーハイトワゴンでは、両側スライドドアが必要不可欠ですが、少し背の低いハイトワゴンでもスライドドアの採用例があります。
2021年9月に登場したワゴンRスマイルと、2022年7月にリリースされたムーヴキャンバスがその代表です。
ワゴンRスマイルの全高は1695mmであり、ムーヴキャンバスよりも40mm高いですが、1700mmを超えていません。
両車種とも人気を博しており、ワゴンRスマイルはワゴンRシリーズ全体の販売を牽引し、なんとワゴンRが2014年12月以来、約7年ぶりに2021年10月の軽自動車新車販売台数で1位に輝いたこともありました。
ダイハツ ムーヴキャンバスの先代モデルはハイトワゴンで初めて両側スライドドアを導入した車種として知られています。
ムーヴキャンバスは2022年末までにはムーヴシリーズ全体の約8割を占める人気を集めました。ワゴンRスマイルとムーヴキャンバスの両車種は、本来のモデルをも超える人気を誇っています。
ワゴンRスマイルとムーヴキャンバスはキュートで個性的なスタイリングが魅力ですが、それ以上に「ハイトワゴンで両側スライドドア」という特徴が人気の一因とされています。
この特徴に注目したダイハツは、ハイトワゴンのムーヴでも両側スライドドアを採用したと言われています。
新型ムーヴがスライドドアを採用したことで、ますますワゴンRの動向が注目されています。現時点では、2023年末に登場予定の新型ワゴンRがスライドドアを採用するかどうかの情報は入手できませんが、新型ムーヴの影響を受けて、ワゴンRも両側スライドドアを採用する可能性が高いと考えられています。
さらに、ワゴンRでは次世代プラットフォーム「HEARTTECT」を進化させ、ハンドリング、乗り心地、防音性など、あらゆる面で他社のライバル車を凌駕する一歩先を目指しています。
なお、新型ムーヴではシリーズハイブリッドのe-スマートハイブリッドはまだラインナップされていませんが、1年から2年後には追加されることが予想されています。
同様に、スズキもトヨタとの提携により、新型ワゴンRには確実にストロングハイブリッドが搭載されるでしょう。
ムーヴ新型エンジンと燃費
新型ムーヴのエンジンについても、新情報が入ってきました。パワートレインでは、2回点火の「マルチスパーク」新世代エンジンを搭載、燃費向上が期待でき、660cc直列3気筒NAエンジンとターボエンジンがラインアップされるほか、遅れてハイブリッドが設定される可能性も高いことです。
ムーヴ新型の安全装備
安全装備では、最新世代の「スマートアシスト」が標準装備されると予想されています。 これには、自動ブレーキや車線逸脱警告、後方確認支援などの機能が含まれており、ドライバーの安全運転を強力にサポートします。
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絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
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管理人レビュー |
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管理人レビュー |
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200社(5社中3位) |
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