トヨタ自動車は、2023年8月2日に新型となる本格クロスカントリーSUV『ランドクルーザー250』および復刻版の『ランドクルーザー70』を発表しました。
そして、その発表会で今後の登場予定と示唆する映像が流れ、そこには『コンパクトクルーザー』と思われるモデルが映っていました。
この『コンパクトクルーザー』はEVモデルとなり2021年12月に、トヨタ自動車のEVに関する新戦略発表会でワールドプレミアされました。
そして、トヨタの欧州部門では2022年6月には、『コンパクトクルーザーEV』が「2022カーデザインアワード」を受賞するなど、SNS上でも市販化に期待する声もあり、多くのユーザーが待ち望んでいます。
また、コンパクトクルーザーに関しての車名を『コンパクトクルーザー』や一部では『ランクルミニ』と呼ばれています。
2023年8月17日にトヨタは『ランドホッパー』という名称をあらたに商標登録したようで、コンパクトクルーザーはランドホッパーという名前で市販化される可能性が高いです。
そこで当記事では、『コンパクトクルーザーEV』の発売日はいつ頃になるのか情報をお届けします。
購入を検討されている方は是非参考にしてください。
【この記事でわかること】
トヨタ新型『ランドホッパー』の最新情報
トヨタ新型『ランドホッパー』の発売日
トヨタ新型『ランドホッパー』の予想スペックのまとめ
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
トヨタ新型『ランドホッパー』の最新情報まとめ
画像引用:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
最新情報のポイント
- 名称はランドホッパー
- 早ければ2024年後半に登場
- 購入しやすい価格設定
トヨタ新型『ランドホッパー』について
2021年12月14日、トヨタはバッテリEV戦略に関する説明会を開催し、トヨタとレクサスのブランドで合計16車種のバッテリEV「bZ」シリーズを公開しました。中でも『COMPACT CRUISER EV』は、オフロードタイプのBEV車として注目され、そのデザインはFJクルーザーを彷彿とさせます。
『FJクルーザー』は、伝説の『ランドクルーザー』FJ40型の現代版として登場したビッグサイズのSUVで、もともとは2006年に北米市場専用として発売されましたが、その独特なデザインが日本でもファンを魅了し、2010年に日本でも正規販売が開始され、現在は生産が終了しております。
ランドホッパーはこれまで、ランクルミニやコンパクトクルーザーなどとユーザーから呼ばれていましたが、2023年8月17日、トヨタが『LAND HOPPER(ランドホッパー)』という名前で商標を取得したことが判明したため、おそらくランドホッパーという名称になるでしょう。
発売日は2024年の後半が見込まれており、価格帯も手を出しやすい設定となるようです。
EVモデルとなるため補助金や制度を利用することにより更に安く購入できる可能性もあります。
トヨタ新型『ランドホッパー』についての情報は入り次第更新していきます。
トヨタ新型『ランドホッパー』の発売日
トヨタ新型『ランドホッパー』の価格は?
国や自治体の補助金を利用することで、ガソリン車と同等、あるいは少し高い程度の価格に抑えることができます。
車種 | 車両価格 | R4年度CEV補助金 |
トヨタ「bZ4X」 | ※KINTOのみ | – |
三菱「eKクロスEV」 | 239.8万円~ | 55万円 |
日産「サクラ」 | 254.9万円~ | 55万円 |
日産「リーフ」 | 408.1万円~ | 78.6万円 |
マツダ「MX-30 EV」 | 451万円~ | 51.6万円 |
ホンダ「Honda e」 | 495万円~ | 71.1万円 |
日産「アリア」 | 539万円~ | 92万円 |
レクサス「UX 300e」 | 580万円~ | 85万円 |
スバル「ソルテラ」 | 594万円~ | 85万円 |
また、半導体の影響により新型モデルは値引きとても渋く、値引き額『0円』から『10万円』ほどのモデルが多く見受けられます。
値引き交渉をしたくても、値引き交渉が苦手という方も多く、値引き額が少ない場合、次のようなDMをいただくことも多いです。
現在の新型モデルは、半導体不足の影響や物流コストの高騰、部材の高騰などで利益があまり取れなく値引きが期待できません。
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トヨタ新型『ランドホッパー』の名称について
画像引用:トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
2023年8月17日、トヨタが『LAND HOPPER(ランドホッパー)』という名前で商標を取得したことが判明しました。
この商標は『乗物』カテゴリに属しており、具体的には『自動車やその関連部品、二輪車や自転車の部品や付属品』に関連するものとして登録されています。
この名称が新しい車種のものなのか、あるいは特定のグレードや特別仕様車を指すのかは、まだ確定していません。
ただ、『LAND』という言葉が入っていることから、ランドクルーザーシリーズと何らかのつながりがある可能性が高く、コンパクトクルーザーEVが『ランドホッパー』として市場に出るのではないかと見込んでいます。
ランドクルーザーは「陸の巡洋艦」という意味で、その名前が示すように、どんな地形でも進む力強さを持つ車です。
一方で、『ホッパー』という言葉は『跳ねる』という意味を持ちます。ランドクルーザーの堂々としたイメージとは異なりますが、小型のEVとしては適切な表現かもしれません。
『コンパクト』の方がしっくり来るかもしれませんが、コンパクトSUVよりも悪路への走破性が強い印象を与えたかったのかもしれません。
現在、この新しいSUVに関する詳細はトヨタから正式には発表されていませんが、今後の動向が注目されます。
トヨタ新型『ランドホッパー』のスペックと魅力について
トヨタの新型『ランドホッパー』は、『FJクルーザー』の雰囲気を受け継ぐ形でオフロードタイプのエクステリアを持つモデルとして登場が見込まれています。
サイズ的にはC-HRとRAV4の間くらいのコンパクトなものとなり、構造的にはランドクルーザーシリーズの伝統的なラダーフレームと、新たに開発された『GA-Fプラットフォーム』を組み合わせたものが採用されると予想されます。
エクステリアにおいて『ランドクルーザー250』と共通のデザインを持ち、本格オフローダーとしての高い走行性能を反映した機能的で独自のデザインが特徴です。特に、コの字型のデイライトと3連LEDヘッドライトが目を引きます。
インテリアも『ランドクルーザー250』と共通化されており、液晶パネルを採用したメーターやLED室内灯、電動パーキングブレーキ(ホールド機能付き)などの最新の機能を備えています。
オフロード走行時の視認性を考慮した設計により、どのような環境の中でも、お客様への安心感をもたらすモダンで快適な室内空間が提供されています。
さらに、最大7人乗りの座席や『12.3インチのデジタルインストルメントクラスター』、大型の『12.3インチのインフォテインメントシステム』(ワイヤレス Apple Carplay と Android Auto 対応)を搭載。
特に、ダッシュボードの低い位置に配置された中央の HVAC 通気口や、オフロード機能用の専用ボタンがギアセレクターの近くに配置されている点も注目です。
新車購入の裏ワザ:あなたの愛車、本当の価値はいくら?
新車購入の際、多くの方が値引き交渉を重要視します。
しかし、現実的には新型モデルの値引きは0円~10万円と、期待ほどの効果は見込めません。では、どうすれば新車をお得に手に入れることができるのでしょうか?
中古車販売・買取り業者を経験の基に解説していきます。
- 中古車業界出身
- 元車の査定士(1000万クラスの買取実績)
- 大手タイヤメーカー出身
- タイヤと用品に精通
- 車のDIY好き
車関係の仕事には約6~7年ほど在籍しており買取から販売の多数の経験を活かし、車関係の情報を発信し現在300記事ほど執筆しています。
重要なのは「今乗っている車の価値」
新車購入の際、今お乗りの車をどうするかがポイントです。下取りや中古車買取り業者への売却が考えられますが、ここで一つのアドバイス:「下取り」は避け、一括査定を利用しましょう。
なぜ下取りは避けるべきなのか?
下取りは新車購入と同時に古い車をディーラーが引き取るサービスです。手軽ですが、買取りと比較して査定額が低くなる傾向があります。その理由は、将来の相場を予測し、安全マージンを含めた価格設定がされるからです。
一方で、「買取り」は、中古車買取専門店が現在の相場で車を買い取るもの。多少手間はかかりますが、下取りよりも高額な査定が期待できます。
中古車一括査定サイトの活用
時間と労力を考えると、複数の買取専門店に一度に査定依頼できる「中古車一括査定サイト」がおすすめです。特に現在は新車の納期遅延が相次ぎ、中古車への需要が高まっています。このチャンスを活かし、高値での売却を目指しましょう。
よくある疑問にお答えします
地元の中古車買取業者を訪れるのも一つの方法ですが、一括査定サイトを利用すれば、同時に複数の業者から査定額を知ることができ、最高額での売却が可能です。
下取りで30万だった車が、一括査定では60万~80万で売却できることもあります。
それでは、オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
私が良く利用するオススメのサービスは以下の3つです!詳細の方もページ下部に掲載しています。
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おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
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おすすめ買取サービス 『カーセンサー』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
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おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
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管理人レビュー |
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★★★★☆( 4 / 5点) |
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200社(5社中3位) |
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管理人レビュー |
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