画像 引用:新型「クラウン」を世界初公開 | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
2022年7月15日13時30分公開された、トヨタ新型クラウン。
フルモデルチェンジされた新型クラウンは2022年9月1日より販売が開始されました。
当初クラウンはセダンなのかSUVタイプなのかと噂がありましたが、クロスオーバーモデルとセダン、そしてスポーツ、エステートがラインナップされています。
クラウンらしさというものを活かしつつ4つの新しいクラウンが登場することとなりました。
- セダンとSUVを融合させた「クロスオーバー」
- エモーショナルな雰囲気でスポーティな走りが楽しめる「スポーツ」
- 新たなフォーマル表現しショーファーニーズに応える「セダン」
- 大人の雰囲気で余裕のある走行性のを持つSUV「エステート」
2022年に全てのボディタイプが発売するという訳ではなく、2024年までに全ボディタイプが発売するそうです。
今回の記事では、新型クラウンの概要とメーカーが推奨するトヨタのサブスク「KINTO」で新車を購入する場合、月額の支払額などを算出しご紹介させていただきます。
最後までお付き合いください。
2022年秋発売 新型クラウン 第1弾 クロスオーバータイプ
画像 引用:トヨタ クラウン | トヨタ自動車WEBサイト
2022年9月1日に発売した新型クラウンの『クロスオーバー』となります。
クロスオーバータイプは、街乗りでの快適性を重視されており都市型SUVともいわれております。都市型SUVで代表的なのが、『ハリアー』『CH-R』『CX-5』『ヴェゼル』『レクサスNX』などのモデルがございます。どのタイプも、街乗りでの評価は高く人気のモデルとなっております。
街乗りの快適性を重視したクロスオーバーSUVにクラウンの静寂性や快適性、走行性能などを加えたというだけでかなり期待値が高いモデルなのではないでしょうか。トヨタの中で都市型SUVで人気なのが、ハリアーですがハリアーより上位モデルという位置づけになるかもしれません。
新型クラウンの納期情報
現時点での納期情報は最短で、6か月という情報がSNSのTwitterやFacebookなどで情報が確認できました。ディーラーにも確認してみたところ、早くて6か月となり、オプション次第では更に延びる可能性もあるという事です。納車までには半年近い時間を要するため購入を検討している方は早めの決断が必要となってきます。
新型クラウンのグレード構成と価格
2022年秋に発売とはなりますが、全グレードすべてがすぐに生産されるわけではないようです。主に“Advanced”という名前がつくグレードが先行して生産され、その他のグレードは2023年1月頃から生産されるようです。
先行予約段階、発売直後というのは基本的に値引きがありませんので、少しでも安く購入するためには今乗っている車両を少しでも高く売る事が大切となります。
新車を購入する際にディーラーにそのまま下取りしてもらうという方も少なくないはずです。しかしこの下取りという買取よりも自動車買取専門店の買取査定金額の方が数十万円、百万円単位で変わるというのはご存じでしょうか?
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今回の新型クラウンの価格帯は次の通りです。
パワートレーン | 駆動 | 価格 | |
---|---|---|---|
CROSSOVER RS | デュアルブーストハイブリッドシステム(T24A-FTS 2.4L) +Direct Shift-6AT | E-Four Advanced | 6,050,000 |
“Advanced” | 6,400,000 | ||
CROSSOVER G | リダクション機構付のシリーズパラレルハイブリッドシステム (A25A-FXS 2.5L) | E-Four | 4,750,000 |
“Advanced・Leather Package” | 5,700,000 | ||
“Advanced” | 5,100,000 | ||
“Leather Package” | 5,400,000 | ||
CROSSOVER X | 4,350,000 |
- 6,400,000円(税込)
- WLTCモード:15.7km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.4Lターボ ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
CROSSOVER RS
- 6,050,000円(税込)
- WLTCモード:15.7km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.4Lターボ ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
- 5,700,000円(税込)
- WLTCモード:22.4km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.5L ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
- 5,100,000円(税込)
- WLTCモード:22.4km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.5L ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
- 5,400,000円(税込)
- WLTCモード:22.4km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.5L ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
CROSSOVER G
- 4,750,000円(税込)
- WLTCモード:22.4km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.5L ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
CROSSOVER X
- 4,350,000円(税込)
- WLTCモード:22.4km/L
- 駆動:4WD
- エンジン:2.5L ハイブリッド車
- 乗車定員:5名
新型クラウンクロスオーバータイプのサイズ・外観
新型クラウンは、スタイリッシュなクーペラインのシルエットと、力強さを感じられるリフトアップされたスタイルです。新型クラウンのボディサイズは次の通りです。
新型クラウンクロスオーバータイプのエクステリア
新型クラウンのクロスオーバーの内装は、ディスプレイ・操作スイッチなどが水平方向に集約されており直観的に操作可能な機能的なレイアウトが特徴です。過度に飾り立てずにあたたかみのある金属装飾「WARM STEEL」や心地よい握り心地のシフトノブなど、一目でもわかる質の良さと着座時に安心感のあるシートなど、同乗者が心地よく移動ができる「全席特等席」が実現されています。
新型クラウンのパワートレイン
新型クラウンのパワートレインは、『2.4Lターボ デュアルブースト ハイブリッド』システム』『2.5Lハイブリッド』の2種類が用意されています。
『2.4Lターボ デュアルブースト ハイブリッド』は、直列4気筒のターボエンジンとモーターを直結させ、リアには大型モーター(eAxle)を備えた。4輪駆動配分により優れた操縦性を実現しているようです。
『2.5Lハイブリッド』はクラウン用に最適化されたものを採用されています。
それぞれのシステムには、新開発となる『バイポーラ型ニッケル水素電池』を採用し、クラスでもトップレベルの低燃費及び高い静粛性を実現しています。
新型クラウンのプラットフォーム
新型クラウンに採用されているプラットフォームは新開発されたものとなり、高いボディ剛性を実現し足回りにはフロントにマクファーソンストラット式、リアには新開発のマルチリンク式を採用しており、クラウンらしい安定性としなやかな動きが実現され、質感の高い乗り心地を追求したという事です。ずっと乗っていたくなるような高い快適性も従来のものより高められています。
まとめ 『MODELLISTA BRILLIANT FORCE』と『GR PARTS VOGUISH AERODYNAMICS』
クラウンというだけで様々なモデルが発売され、クラウンというイメージが変わってくる事でしょう。
クラウン=『親父』や『おじさん』などの固定概念が崩れ、様々な派生させたモデルの登場によりあらゆる世代に求められる車に生まれ変わりました。
今後も新型クラウンのセダン、スポーツ、エステートと詳細が発表されることとなりますので随時最新情報をお届けいたします。
個人的に好きなスタイルが『MODELLISTA BRILLIANT FORCE』と『GR PARTS VOGUISH AERODYNAMICS』。
ここだけの話、本当は7月15日発表発売される予定だったそうですが、先月リコールが発生した『bZ4x』と同じ部品を共有しているようで、現在リコール調査に入るので原因解明し改善できるまでは発売ができなかったようで苦渋の発売延期となったようです。
MODELLISTA BRILLIANT FORCE
クラウンらしい高級感を残しつつスポーティなデザイン。グリルも大口径となり迫力もあります。
GR PARTS VOGUISH AERODYNAMICS
モデリスタスタイルとは異なり、近未来感もあるデザイン。
新車を少しでも安く購入するためには?
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絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
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