こんにちわ!
naui(なうい)です!
車を買い替えるタイミングになると、「新車っていくらかかるんだろう」って疑問に思いませんか?
気になる車があったとしても、ディーラーに直接足を運ぶのも面倒だし、値段を聞きたいだけなのに商談し始められるのも面倒です。もちろん、実際現車を見たりして交渉や商談をするという事も普通の事です。
しかし、面倒くさいという言葉が出てきてしまいます。いざ商談や交渉ともなると、何日も足を運び1時間~2時間拘束される。時間がもったいない。
オンラインがかなり成熟している世界にどっぷり浸かっている私たちにとっては、超がつくほど面倒な事ですよね。
ということで、最近はある程度の事はネット上で完結してしまうんですよね!
そんな私たちにピッタリなサービスをご紹介!
✓ 新車の見積もりを手軽に行いたい方
✓ 新車の値段をとりあえず知りたい方
✓ 新車をお得に購入したい方など
新車見積もり月間実績65,000件 業界トップクラスの新車見積もり【MOTA】
「MOTA(モータ)」の新車見積もりサービスは、全国のディーラー3,000店舗が加盟しており、欲しいく新車が実際どのくらいで購入できるのか。というニーズをネット上で見積もりを出してくれるというサービスです。
まずは、下記MOTAのWebサイトをご覧ください。
\ ネットで簡単に新車見積もり /
/支払総額や諸経費も分かります\
とてもシンプルな作りのWebサイトとなりますが、内容が分かりやすくまとまっていますのでササっと目が通せますよね!
入力するのは次の通りです。
- メールアドレス
- お名前
- 電話番号
- 郵便番号
- 住所
- 電話番号
電話番号を入れたからと言って、しつこく電話がかかってくるというのは一切無いような仕組みになっているようです。
新車購入に必要な事がオンライン上で完結
普通にディーラーで新車を購入するとなると、営業マンに言われるがままに導かれ誘導されどんどん話が進んでいくというイメージですが、オンラインの場合は1つずつ自分で確認しながら手続きができます。
支払総額や諸費用などは一番重要な部分ですよね。店舗で行う場合は、営業マンとの交渉に時間を要します。また、複数のメーカーを見積もりで比較できたり、マイページで価格の交渉やオプションなども商談可能です。
各メーカーのディーラーが3,000社加盟しており、実績も月間65,000件の見積もりが依頼されております。ここまでオンラインで出来る仕組みがあるのはMOTAだけです。
MOTAオンライン一括新車見積もりのメリットとデメリットとは?
ディーラーへ店舗へ運ぶ労力が省けるというのもかなりなメリットにはなりますが、利用料が無料である以上どんなデメリットがあろうともまずは使ってみるというのがおすすめですね!
メリットとデメリットを整理すると次のような内容となります。
メリット
- ディーラーわざわざ行かなくても良い
- 競合他社にも行かなくても良い
- 値引き額もメールで分かる
- 全部文字で残るので、言った言わない問題が発生しない
- 実際に本気で購入する時は相見積もりとしても利用ができる
メリットの中でも、4と5は使える内容となりますね。
商談していると、「あの部分どうだったかな?」とか「この前と違う内容となっている」などがどうしても起きてしまいますよね。文字で見返せますのでメールでのやり取りというのもメリットですね。
買う買わないにしても、どのくらいの価格なのかというのも把握できますし本気で購入を決断した場合は比較材料にもなり他社での交渉にも使用できます。
新車を購入する上で重要なのは、相見積もりですね。特にトヨタ車を購入する場合は同じメーカーでも、多店舗が競合となるのでかなり有効な手段となります。
私は今回アルファードを購入する時は、1か月間時間と足を使い市内のトヨタで商談しまくりました。中には、全然乗り気ではない営業マンもいたりして時間の無駄のような商談もありました。
そういった意味ではかなり大きなメリットになるオンライン一括見積サービスです。
実際に商談すると、中々帰してくれない営業マンもいたり、本当に長時間拘束されるという場合もありますよね。推しに弱い方は、対面で納得できなくてもセールストークで流され購入してしまったという事もありますよね。後でもっと安く買える事が分かったりして、後悔するような方もいらっしゃるようです。
デメリット
デメリットは次の3つとなります。
- 販売店が選べない
- 期待以上の値引き額がでない可能性もある
- 該当地域でディーラーが登録されていないと使用ができない
そこまで大きなデメリットはないかなという印象です。
付き合いが長い場合は別ですが、大きな値引きが欲しいという理由でMOTAを利用した方が良いです。一つでも交渉材料があると有利になります。
期待値以上の値引きができないというのは、実際に購入する段階じゃないと営業マンも値引きはしてきません。私も購入して、契約かわす日ほど値引きはたくさんついたイメージですね。価格の値引きというより、サービス商品が多かった印象です。
購入側も本気になれば、営業マンも本気になります。
ディーラーの方が言うには、契約書を書く段階までは信用はしていないそうです。なので、本気度を伝えるためにも、MOTAの見積もりサービスをご利用の上本格的な交渉に向かうのが良いかもしれませんね。
また、地域によっては登録されていない店舗が多いですね。まだまだ全国的にカバーしきれていないというのも現状です。
お住まいの地域を入力してみて該当する店舗が無かったら終了とはなりますが、インターネット上で調べてみると使われている方は多いようですね!
新車を購入する際の一番の重要ポイント
車を購入するという大きなイベント中で、誰もが一番重要とするポイントってありますよね。
そう・・・。価格です。
値引きを大きくしてくれる所で購入するという方が多いかと思います。
今回のMOTAを利用したからといって、最初から大幅な値引き額は出てきません。
希望の値引き額に近づけるためには、最終的には実際の店舗で交渉するという手もあります。まずは、お探しの新車の値引き額の適正相場を検索して、その金額以下を目指すとかなり良い買い物ができるとかと思います。
また、値引き額というのは地域によって大分異なります。
「インターネット上でこのくらいの値引き額が出ているよ。その価格以下にしないと買わないよ」という交渉は正直NGです。今はお客様は神様という時代ではなく、お店側もお客を選ぶ時代です。そういうお客さんはディーラーも相手にしてくれません。
「じゃあ、そこで買ってください」と言われるだけなので、地域には地域の価格帯というものが存在しております。
じゃあどうすればよいのか・・・。
その答えは次の通り。
ライバル車も同様のMOTAで見積もりを取る
例えば、ホンダの「ステップワゴン」の見積もりが欲しいとなった場合、ライバルとなるのが「セレナ」「ノア」「ヴォクシー」。インターネット上で見積もりをしたからといって、しつこい営業電話も来ないので安心です。
合計4台分の見積書をMOTAを利用して作成し、ステップワゴンより安い金額を提示してきたライバル車種と見積もり金額を画面の向こうにいるホンダの担当者に伝えればいいだけです。
若干面倒かもしれませんが、自分から出向いて交渉するよりは断然ラクですよね。
後はメールを待っていれば大丈夫です。
上限いっぱいの値引きをするには
ここまでくると、最後の詰めとなります。
おそらく値引きの希望額にはいっていないですよね?
こうなると、もうパソコンの電源を落として見積もりを出してきた店舗以外にいきましょう。
実際にネットで手に入れた見積もりを手にして商談しましょう。さらなるべきを引き出してリアルな商談を行います。
ここまで来ると限界に近いと言えます。
しかし、更に上の限界突破の値引きへ。
それは店長決済や、エリアマネージャー決済、本部決済など営業マン以上の決裁権を持っている方へ交渉してもらうという事です。
これは、購入を前提とした話となります。あと10万~20万の値引きで希望金額に達する時というのは、担当の営業マンも値引き限界を突破している可能性があります。その時は、こう言ってください。
「あと、25万円値引きしたら今契約する。」(ちょっと多めの提示)
「今」「今日」というワードが大切となります。もうこうなったら、営業マンはすぐに店長のところへ向かうわけです。ここで行かない場合は、まだ余力があるのでもう少し粘れます。あまり変わらないようなら撤退も視野に入れましょう。
地域の値引き相場や、購入方法によっても異なりますが交渉する上では最後の手段ですね。
しかし無理な値引き交渉というのは相手に不愉快な思いをさせてしまうと今後サービスが悪くなる場合もあると聞きますので、無理強いはNGです。
私の場合は、口座から現金下ろして営業マンの目の前で「この金額に収めてくれるなら、今このお金はおいていく」と伝えて契約しましたが、「現金での支払いはできません」と言われ赤っ恥書きながら口座へ戻しました。
まとめ
福島県の福島市でやってみたら、ダイハツさんしかまだ登録されていないようでした。
しかし、こういった交渉の手を使うだけでもかなり交渉の手札は増えるはずですよ。
また、1件の交渉って1時間~2時間かかるんですよね・・・。かなりの時間と労力を使います。すごく疲れますし、子供がいると騒ぎ出したりと中々うまく交渉できないなんて事も多いです。
更に何社も回って値段交渉なんて、面倒すぎます。
マイページで値引き交渉や試乗予約をしたりと、ディーラーでできるような交渉もすべて家で出来ますよ「インターネット上」で!
デメリットもあってないようなものですので、とりあえずやってみる事をオススメします。
\ ネットで簡単に新車見積もり /
/支払総額や諸経費も分かります\