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【2022年上半期 最新版】大人気国産ミニバン!!今更聞けないミニバンの特徴と種類

こんにちわ!

nauiです!

クルマのCMでよく耳にする”ミニバン”!

ミニバンはどういった車なのか?

そもそもいつからミニバンを言うようになったのでしょうかね。
私が子供のころは1BOXとか言ってた気がします。

実際家族を持ちファミリーカーに乗り売却しましたが、走行距離が10万㌔を越えても100万を超えるリセールでした。独身の頃乗ってたクルマは、10万㌔超えてくると30万とかでしたので、かなりのリセールバリューを持つミニバン。

そんなミニバンですが、なんとなく分かってはいるけど詳しくは知らないという私を含めこれからミニバンを検討中という方のご参考になれば幸いです。

最後までお付き合いください!

ミニバンとは?

国内でミニバンと言えば、一般的なイメージだとワンボックスタイプの3列シート車を指すかと思います。

一般的にと表現したのは、ミニバンという表現には明確な規格や技術的な定義が存在はしておりません。

語源と車種の誕生は米国であり、フルサイズのバンより小さいバンという意味で”ミニバン”というワードが生まれたそうです。

バンというと、商業者で荷物をギッチリ積んだクルマをイメージしますね。日本車でいうとハイエースとかキャラバンとかでしょうか。

日本へミニバンが登場したのは1975年。
ブームとなったのは1990年初頭。
2000年頃から国内メーカーが競って多数のモデルを製造し、ミニバンというカテゴリーを確立・定着させたようです。

ミニバンのサイズ

ミニバンのカテゴリー内では、サイズが大きく分けて5つの区分があります。

SS・S・M・L・LLの5種類です。

SSクラス

代表車種:トヨタ シエンタ

サイズ全長全高
SS約4.2m約1.7m

車体のベースがコンパクトカーとなるSSクラス。全長4.2m・全高1.7m程となります。

ミニバンの条件3列目シートに関しては、簡素的なシートととなり男性が乗ると結構狭く座るのは少々つらいですね。小さいお子さんであれば問題なく乗車可能です。

コンパクター並みのボディサイズによる小回りの良さが特徴です。街乗りや普段使いにも最適で女性に人気のサイズです。

Sクラス

代表車種:トヨタ プリウスアルファ

サイズ全長全高
S約4.6m約1.6m

Sクラスは、SSクラスと比べると全長が40㎝程長くなりますが、全高が10㎝程低くなります。

イメージ的にはステーションワゴンが3列目シートを装備したイメージかもしれません。
SSクラスよりは車内空間は若干広くなっており、3列目もSSクラスよりは良いです。

重心が低いため、コーナーでも車体が安定し、アクセルワークの取り回しが容易、操作性も良いので子育て世代のファミリー層に人気があります。

Mクラス

代表車種:トヨタ ノア ヴォクシー

サイズ全長全幅全高
M約4.7m約1.7m 約1.8m

Mクラスは国内でも人気を誇るサイズです。ファミリー層が良く乗ってらっしゃるサイズですね。

全長が約4.7mで全幅1.7m程、全高が1.8m以上と入ルーフなのが特徴ですね。

ゆったりとした室内空間は、2列目3列目において男性でも足下までゆったりしとしてます。

性能面・機能面が両立しているサイズとなっており、1列目~3列目まで立って移動するのも余裕で行き来できるので、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭にはオススメなサイズかと思います。

Lクラス

代表車種:ホンダ オデッセイ

サイズ全長全幅全高
M約4.7~4.8m約1.7m約1.8m以下

Lサイズは全長が4.7m~4.8、全幅1.7m以上、全高1.8m以下のロールーフタイプです。

Sクラスの少し大きくした内容となっております。このクラスになると2列目3列目の室内空間は大分余裕になるかと思います。Mクラスより移動するのは少々つらいかもですね。

しかし車高が低く高速クルージング性能・燃費が良く安定して運転がしやすいサイズとなっております。

 

LLクラス

30系アルファード リセールバリュー 高い理由を徹底解説⑤

代表車種:トヨタ アルファード ヴェルファイア

サイズ全長全幅全高
M約4.9m約1.8m 約1.8m

一番大きいLLサイズは、全長4.9m全幅1.8m以上とかなり大きめで存在感は抜群です。

圧倒的な室内空間は、もう小さい車に乗れなくなるほどゆったりです。LLクラスともなると高級感も増し優越感に浸れる車が多いです。価格帯もかなり高額とはなりますが、リセールバリューは抜群に良いです。

主観にはなりますが、運転を楽しむクルマというよりは、運転席以外に乗車する方々が楽しまれるクルマが多いですね。走行性能が楽しいのはLクラスやMクラスのクルマが多いイメージを持ちます。

まとめ

いかがでしたでしょうか!簡単なまとめ方とはなりますが、参考程度にしていただけると嬉しいです!

LLクラスともなるとかなり高額になってしまいますが、リセールバリューは抜群に良いので次のクルマの頭金確保という意味では良いかもしれませんね。

実際は現車を見て触って試乗してみないとその車の魅力は分かりません。

コロナの状況にもよりますが、お近くのお店で実際のクルマをご覧いただき体感されると更に最新のクルマの良さが分かるかと思います!

皆様の素晴らしい愛車との出会いを願っています!

 

どんなクルマを購入するにしろ、現在乗っておられる車の価値次第で次乗れるクルマが購入できるか左右されることがおおいです。

一度ご自分のお車の価値を知っておくという事を私はオススメしています!

新車購入をご検討中の方へ!!お持ちのクルマの資産価値はいくらかお分かりですか?

今年も大人気車種がフルモデルチェンジやマイナーチェンジが行われていきますね!ただモデルチェンジするたびに車の値段がどんどん上がっていってます・・・

装備やセキュリティー、安全装備が進化していくので価値として挙がるのはしょうがないんですが、どんどん購入しずらくなってきますね。

一番は自分が今乗っているクルマの資産価値がいくらなのか?というのはかなり重要かと思います。

売る時期や売るタイミングでも1割~2割と相場が変わってきますし、モデルチェンジやマイナーチェンジが行われると相場が落ちてしまう等様々な要因もございますので、この機会に一度お車の資産価値の確認をしてみる事をオススメします♪

車関連の記事も掲載しますので参考にご覧くださいませ!

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