こんにちわ!
naui(なうい)です!
現在の車の車両価格は、一昔前と比べるとかなり高額な車両価格ですよね。時代の流れとともに、車の技術が進化し安全装備などの最新技術が車に搭載されておりますので必然的に車両価格があがってしまいます。しかし、給料は中々あがりませんし、車が必須な地域に住んでる方は買わないと仕事にもいけません。
車がある生活はどこにでも行けますし、荷物を載せたりする利便性はとても良いものですよね!しかし、車があるというだけで支出が増えてしまいます・・・。
当記事では、読者様が快適なカーライフを送れるような情報を提供しております。まずは車を購入する方法としてローンを組んだり、リースを契約したり最近だとサブスクというサービスも増えてきましたよね。
当記事では、カーリースの「リースナブル」をご紹介します。
サブスクリプションに関しましてはこちらの記事をご覧ください
こんにちわ!naui(なうい)です!ここ最近で、定期購入・月額課金や定額制といった意味の「サブスクリプション」という言葉をよく耳にしますよね。車を購入の仕方と1つとして「サブスクリプション(サブスク)」も増え[…]
✓ 車のリースって何?
✓ リースナブルは安すぎて不安・・・。
✓ カーリースのメリット・デメリットについて知りたい
【リースナブル】人気のトヨタ新型車種も月額6,600円から乗れるカーリース
今回ご紹介するカーリース会社の「リースナブル」。
株式会社三和サービスのカーリース事業です。リースナブルの最大の魅力は月々のリース料金が圧倒的に安く設定ができるという事です。業界最安値を実現しているようです。公式パートナーとして、元キックボクサーの魔裟斗さんが務めていらっしゃるという事でご存じの方も多いかと思います。
リースナブルのサービスのメリット
前述でもご紹介したとおりリースナブルは業界最安値を実現しており、ユーザーからはこのような声があるようです。
- リースナブルはどうして安いの?
- 安すぎて怪しい・・・。
など不安に思っていらっしゃる方も少なからずいらっしゃるようです。確かに安すぎるとちょっと大丈夫かな?って感じてしまいますよね・・・。安いに越した事は無いんですけど。どうしてそんなに安く提供ができるのか、次の5つのポイントがございます。
- 扱っているのは人気モデルのみ!
- 人気モデルの残価設定は高い!
- クルマの大量仕入れによる、1台当たりの単価を大幅に下げて提供ができる!
- 短期契約(3年・5年)なので、大きく値下がりする前に下取りする!
- 走行距離の設定が短いので値下がりしにくい!
扱っているのは人気モデルのみ!人気モデルの残価設定は高い!
一般的なカーリースというと、国産車の全メーカー・全車種を扱っています。しかし、すべての車種が人気という訳ではございません。
リースナブルでは、提供する車種を人気の車種のみに絞り提供しています。理由としては、残価(リセールバリュー)を高く設定できるという点。カーリースやサブスクでいう残価というのは、契約が終了し車を下取りに出した際の車両価値を予測したものです。
リースの仕組みとしては契約期間に応じて残価を設定し、予め車両本体価格から残価を差し引いた金額を月々支払います。ここ最近耳にするのは残価設定プラン等がございますよね。言い方が異なるだけで同じような支払い方法となります。
クルマの大量仕入れによる、1台当たりの単価を大幅に下げて提供ができる!
リースナブルでは、需要を見越した車両を一括で大量に仕入れをしているようです。
大量に仕入れる事で1台当たりの車両単価を下げることができ、単価が下がった分を車両本体より割引をしてお安い価格で提供できるようです。
しかも既に在庫が確保されているので、ディーラーよりも早く納車が可能というメリットがございますね。
半導体不足による、ディーラーでの納期は半年以上かかったり年単位でかかる車両もあるのですぐほしい方にはオススメですね。
短期契約(3年・5年)なので、大きく値下がりする前に下取りする!
リースナブルの契約期間は、3年と5年の二択の短期契約となります。この設定も残価設定が高い理由の一つと言えます。
新車で購入して、3年~5年の間が比較的高く売れる年数と言えます。もちろん1年~2年でも十分高いリセールとなります。
5年を超えてしまい7年ともなると、リセールバリューがグッとさがってしまうため7年契約してしまうと残価設定の価格が低くなってしまいます。
リースナブルは、リース契約が終わると中古車として再販するようです。中古車が一番売れる状態が新車から3年~5年落ちと言われています。必然と需要があるため残価設定も高くできます。残価設定のためにも、リースナブルとしては5年以下の契約プランを用意しているようです。
走行距離の設定が短いので値下がりしにくい!
車の寿命を表すものというと、前述の新車からの年数と走行距離ですよね。
走行距離が短い車両というのは車の価値が下がりにくいです。
前述でも記載しましたが、リースナブルは契約が終了した車両を中古車として再販しています。中古車としても限りなく新車に近い状態で再販したいという事で、リースナブルでは月換算の走行距離を750kmに設定しています。
他社は大体月換算1500kmというところがおおいので、リースナブルの走行可能距離としては短いと感じてしまう方も多いかもしれませんね。
しかし、年間で考えてみると次のとおり
- 年間9,000km(1日約25km前後)
- 3年契約で27,000km
- 5年契約で45,000km
と思ったより走れると思われます。ちなみに私は年間15,000km~20,000km乗るので無理ですね!
通勤に使用する際の例をあげてみると、
- 1日往復30km
- 周5日勤務で150km
- 1ヵ月で600~700km
に収まるかと思います。週末にレジャーや出かける際に使用しすぎてしまうと走行距離はオーバーしてしまう可能性もかなりありますね。
逆に言うと、週末だけにしか使わないとか、近所に買い物に行くなどの限定した使用方法であれば無理なく所有することができそうです!通勤に利用する際も、往復10km~20kmぐらいであれば、問題ないかもしれませんね!そういった意味ではセカンドカーとしても適していますね!
リースナブルの注意点によるデメリット
リースナブルを利用する上で必ず確認してほしい注意点がございます。申し込みや契約をする前に必ずチェックしてくださいね!
- 自社審査について
- オープンエンド契約でのリスク
- 契約はいつでも可能ですが差額精算の可能性もあり
- メーカーや車種、グレードが限定
- メンテナンスプランがある
- 対応が電話のみ
自社審査について
リースナブルの注意点として、リースナブルは提携している信販会社が通常の審査を行うようですが、別にリースナブルの自社での審査をあります。独自審査というものですね。
独自審査は審査が通りやすいというメリットがございます。
独自審査を行うリース会社も他にもございますが、ほとんどが中古車限定となります。
新車として自社審査を行うのは、現在のところリースナブルのみです。
自社審査は審査が通りやすいというメリットがあるので、審査に対して不安な方にとっては嬉しい事ではございますが、リースナブルの独自審査は東名阪エリア(首都圏・東海・関西)限定です。
エリア外で契約をしたいという方は、通常の信販会社による審査となります。
自社審査では、車種も限定されるのでその点も注意してください。
オープンエンド契約でのリスク
リースナブルが他社より安い理由の一つとして「オープンエンド方式による契約」という事があります。
オープンエンド方式とは契約者に残価を公開する事により、契約者の同意のうえで残価を高く設定し月々のリースの支払を安く抑えるという契約内容です。
オープンエンド方式のメリットは、安く車に乗れるという事ですが、デメリットは契約期間満了後に設定した残価と車両の査定額に差額があった場合、契約者が清算をしなければならないという事です。
例えば、300万円の車両を5年契約をし残価を100万だったとすると、月々200万円の契約年月数で割って支払いをするのですが、5年後残価100万だったか実際は50万にしかならない場合、残りの差額50万を生産しないといけないという事です。
逆に残価設定100万だったのが査定額が150万だったら50万円を受け取って契約を終了させるという事も可能です。
いずれにしろ、リーズナブルでの契約の場合は残価清算というリスクが生じてしまいますのでよくお考えの上ご購入ください。
基本的に人気車種しか取り扱っていないのでリセールバリュー的には高いと思いますが、3年後や5年後の相場というのは誰にも予想はできません。
たま~るプラスにて残価清算のリスクに備える
リースナブルでは、契約終了時の残価清算をサポートするためのオプションで「たまーるプラス」が用意されています。リスクをなるべく減らしたい場合はこちらへの加入をおすすめします。
毎月少額の積み立てを行い、修理やリース契約終了時の買取・残価清算の補填に使用することが可能です。残価清算は最大50万円までとなります。
契約はいつでも可能ですが差額精算の可能性もあり
車に乗っていて、新型車がでたりすると「乗り換えたい」などという場合でも、対応してくれるのもリースナブルのメリットですね。リースナブルはいつでも契約途中での解約が可能です。
しかし、解約時は車両の下取りを行い査定を行います。査定額が残価よりも少ない場合は差額分の支払が必要となります。
くどいようですが人気車種を取り扱っておりますのでそこまで急激に価値が下がるという可能性は低いとは思いますが、いつでも清算金がゼロで解約可能というわけではないので、そこだけは覚えておくと良いです。
メーカーや車種、グレードが限定
リースナブルのリースでは、メーカー・車種・グレードが限定されております。
国産の全メーカー・全車種に対応しているリース会社が大半ですが、リースナブルでは人気車種や人気のグレードだけを限定し提供してくれています。逆に言えば、人気車種や人気グレードなので契約終了時の残価設定が高いと言えます。
そのため、安いから一番低いグレードに乗りたいという場合設定がない場合があるのでご注意ください。
メンテナンスプランがある
リースナブルでは、リース料金に車検代が含まれていますがメンテナンスはオプション加入扱いとなります。
オプションメニューは2種類設定があり月額にプラスする料金によってサービスが異なりますので、ご確認の上ご選択ください。
プラン/メニュー | シンプルプラン | コミコミプラン |
---|---|---|
月額料金 | 2,200円 | 3,300円 |
6ヶ月点検 | ✕ | ◯ |
法定12ヶ月点検 | ◯ | ◯ |
オイル交換 | ◯ (12ヶ月毎) | ◎ (6ヶ月毎) |
オイルエレメント ワイパーゴム | ◯ (12ヶ月毎) | ◯ (12ヶ月毎) |
バッテリー エアコンフィルター タイヤローテーション※ | ✕ | ◯ (車検時) |
※タイヤローテーションは、タイヤの減り具合を均一にたもつための場所の入れ替えとなりますのでタイヤ本体の代金ではございません。
対応が電話のみ
リーズナブルはWebからの問い合わせが出来ますが、回答や対応は電話のみとなっております。
電話だけのやり取りだと、日中電話ができない方ややり取りが面倒と感じてしまう方もいらっしゃるかと思います。しかし、私も試しに問い合わせしてみましたが、指定時間にも合わせてくれて質問にも丁寧に答えてくれました。
他社のリースだとWeb上で申し込み完了する場所も多いですが、結局はオペレーターからの連絡はあるのであまり他ともかわらないかもしれません。デメリットとしてはあまり感じない方もおおいかもしれませんね。
まとめ
リースナブルのメリット・デメリットをご紹介してきました。リース業界では最安値という事で普段からリースにて車を購入しているという方にはメリットしかないかもしれませんね!
基本的に人気車種とそのグレードしか選べないため、低いグレードよりは高くなってしまうかもしれませんがそれ以上に残価設定がございますので、低いグレードよりは高額な残価設定になります。3年や5年であれば、新型が出た時に契約し、マイナーチェンジ前に手放すとほとんど価値を落とさずに売却をすることも可能となります。
新車のためメーカー保証も5年付くという事なので、突発的な修理もなく家計的にもフラットな状態でやりくりができるので安心ですね。
またリース期間中の車検代も0円という事で、高額な支出もないので嬉しいポイントですね!車検代は7万~15万と車種によってことなりますが、10万前後用意しないといけませんからね・・・。
いかがだったでしょうか。車を購入する方法は様々ございますので、ご自身の環境によってご選択していただき最高のカーライフを送れる事を願っております!
審査の申し込みはこちら
今回のリースナブルの試しに審査も通してみるという事も簡単なようで、3分で完了するようですね!ご興味がある方はぜひお試しください!様々なプランがご用意されているので、まずはご希望の内容で審査してみるのが良いかと思います。
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