【日産自動車 最新人気モデル記事】
>>日産新型エルグランド最新情報!!発売日や価格等をお届け!!日産自動車最新情報
>>日産新型フェアレディZニスモは2024年に登場!!ようやく買える日が来るのか!!最新情報をお届け
>>日産の軽EV新型サクラ(SAKURA)納期・価格まとめ!発売前から大人気!補助金を使って〇〇万円車を安く買う方法を紹介!
『新型フェアレディZ・アリア受注停止』実はかなりまずいの納期4年 |
信じられないような情報が確認されました・・・
2022年夏頃に発売予定だった日産を代表するスポーツカー新型フェアレディZ。
すでに多くのメディアや実写の試乗レビューなどが出始めている中、世界的な半導体不足の影響により、部品の供給が減少しています。2022年7月末で日産アリアと同時期にいったん受注停止となるニュースが確認されています。
当記事は、新型フェアレディZとアリアの受注停止の真相をメーカー側に確認し、販売店がポロって喋ってしまったまずい最新情報をお届けします!
日産新型フェアレディZニスモ情報
日産新型フェアレディZニスモに関する記事は以下をご覧ください。
引用:自動車情報誌「ベストカー」2022年7月に日産自動車から発売された新型フェアレディZ。しかし、受注が殺到し発売後すぐに受注が停止されました。受注が通ったのにもかかわらず納期が明確になっておらず、現在も2年~3年とい[…]
日産新型『フェアレディZ』の現在の状況
(更新:2023.4月27日)
販売店に確認したところ、現在のフェアレディZの状況については、正確には分からないとの回答がありました。『Z』が再開されるかどうかについては、不確定要素が多く、保証することができないとのことです。
ただし、『Z』が欲しいという方には、他の車種をつなぎで乗るという選択肢もあるようです。また、販売店からは、ニスモモデルよりも一般価格で購入できるモデルの生産を増やして欲しいとの声が上がっています。
現時点で具体的な納期については分からないとのことで、再開されるまでには4年から5年かかる可能性もあるとの話です。
現在の納車状況は?
では、現在の納期情報はどうなっているのか。
まず最初に2022年9月より国内抽選限定240台の特別仕様車Proto Specが生産が開始されているはずです。その後、各販売店で初回オーダー枠として標準グレード500台順次生産されていく予定となります。この標準グレードの出荷時期が少しずつ早まっているようです。
SNSのFacebookやTwitterのユーザーによると、初回生産枠の500台に入っていれば2022年内に出荷される可能性もあるです。本当に一番初めのうちにオーダーされた方かと思われます。
今からでも注文はできる?
残念ながら10月12日現在も受注は一時停止となっていました。こちらは、アリアも同様となります。早く欲しい車が普通に買える日が来る事を祈ります。
日産自動車の受注停止車両
対象モデルは次の通りです。
- 日産アリア B6(2WD)(国内向け)
- 新型フェアレディZ (国内向け)
メーカーの日産自動車的には全社を挙げて車両供給の回復を詰めていただいているようですが解消には至っていないようです。
日産アリアB6(2WD)に関しては、発売以降多くの受注を受けているようで納車にも長期的な納期がかかってしまっているようです。また、今後発売する予定の「B6 e-4ORCE」「B9 limited」グレードも予約数もかなり多いようですが、こちらも長期的な納期のようですね。
フェアレディZに関しても、既に多くの受注があり納期の長期化は必至。
上記の点を踏まえて、日産自動車は既にご注文しているユーザーへ確実に届けるためにも受注の一旦停止を決定したようです。
日産自動車からこれから発売される、セレナや発売したエクストレイルも心配ですね・・・。エクストレイルなんかは受注しているうちに購入した方が良いかもしれません。
引用:NISMO | NEWS RELEASE | エクストレイル用 NISMOパーツ 発売日産自動車2022年7月20日に、実に9年ぶりのフルモデルチェンジとなる大人気SUV新型「X-TRAIL(エクストレイル)」が発表しました。発売[…]
日産 新型X-TRAIL(エクストレイル) ハイブリッドSUV 9年ぶりの進化の内容と納期情報引用:日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ スペシャリティ/SUV TOP日産自動車2022年7月20日に、実に[…]
引用:Twitter(@maji_4123様(https://twitter.com/maji_4123))2022年の8月25日にTwitterの方で日産新型セレナの開発車両が大黒PAで目撃されました情報をキャッチ!画[…]
実はかなりまずい新型フェアレディZの納期4年
実は、販売店に聞いてみて営業の方がぼやいてた事がかなり衝撃的でした。
2026年7月までには「衝突被害軽減ブレーキ」が義務化されます。しかし、継続生産車(モデルチェンジをせず継続して生産されている車両)に関しても義務化となります。
何がまずいのかというと、新型フェアレディは「新型」と言いますが、実は先代モデルのマイナーチェンジの扱いなので、継続生産車という形になります。新型フェアレディZには「衝突被害軽減ブレーキ」は備わっているのですが義務化となる「衝突被害軽減ブレーキ」の規定をクリアしなければなりません。
- 「静止車両に対して、時速40kmで向かっていったときに衝突しないこと」
- 「時速20kmで走行する車両に対して、時速60kmで走行中に衝突しないこと」
- 「時速5kmで道を横断する6歳児相当のダミー(身長115cm)に時速30kmで向かっていって衝突しないこと」
- 「衝突被害軽減ブレーキ」の対象物は、「停止車両」「走行車両」「歩行者」「自転車」となります。
実は新型フェアレディZの「衝突被害軽減ブレーキ」の説明の記載では「自転車」に対象と記載しているため、義務化の対象物がクリアできていないのです。
こうなった場合どうなるのか・・・。
日産フェアレディZの納期は最長で4年。
4年後は2026年7月・8月頃。
「衝突被害軽減ブレーキ」が義務化される時期です。
今の段階で受注を停止しないと、義務化が適応された後の納車となってしまいます。その場合は、納車する事ができないという最悪のケースが想定されるため、発売前に受注停止という苦渋の決断をしたと考えられます。
新型フェアレディZのプレミア価格になる可能性大
受注停止になったからとはいえ、フェアレディZを終売するという事はないでしょう。
「衝突被害軽減ブレーキ」の規定をクリアした改良モデルの発売の可能性は十分大きいです。しかし、現在の半導体不足による部品供給ができず改良も出来ず終売という事もあり得ます。
そうなった場合どうなるのか・・・近年の人気車両の様にプレミア価格で売買されるという事です。
ここ数年でプレミア価格になったモデルはたくさんあり本当に欲しい人が手に入れられなくなる状況となってしまいました。部品の供給遅れが解消してくれば改善はされるのですが、現在の状況ではその見通しも立っていないようです。
しかし、逆に言うと今中古車を売る場合かなり高額で買い取ってくれる可能性がかなり大きいという事です。査定は無料ですので一度金額を算出してもらうと以外な金額が提示されるかもしれません。
以下に、簡単に手軽に行える中古車一括査定サイトをまとめましたのでご参考にしてください。
新型フェアレディZの紹介
国産スポーツカーのでも数多くの台数を販売している日産自動車。その中でも歴史が古い『フェアレディZ』。
2022年1月頃に特別仕様車の「Proto Spec(プロトスペック)」の予約受注が開始されていました。同年4月に一般グレードも公表されました。
新型となるフェアレディZの型式6代目となり「Z34」と同じ型となりますがエンジン、トランスミッション、プラットフォーム以外の内外装が刷新されており、新型は7代目となります。
内外装のデザイン
フロントマスクやサイドからみるデザインは、初代フェアレディZをモチーフとしています。先代の6代目や5代目も初代のデザインを意識されたそうですが、7代目は初代のイメージがかなり強いですね。
インテリアには、インパネ上部に3連メーターが装着されていて日産車の伝統ですね!私が若い頃乗っていたER34にも3連メーターが装着されて事を思い出しました。(ターボのブースト計、ターボの回転計、電圧計が装着)
グレードラインアップと価格
フェアレディZ:5,241,500円
フェアレディZ Version T:5,687,000円
フェアレディZ Version ST:6,462,500円
フェアレディZ Proto Spec:6,966,300円◇6速MT
フェアレディZ:5,241,500円
フェアレディZ Version S:6,063,200円
フェアレディZ Version ST:6,462,500円
フェアレディZ Proto Spec:6,966,300円
- AT検討の方:標準仕様がおすすめ
- MT検討の方:バージョンSがおすすめ
スペック
ホイールベース:2,550mm
最低地上高:120mm
車両重量:1,570~1,620kg
駆動方式:後輪駆動
乗車定員:2名
最小回転半径:5.2m
エンジン:3.0L V型6気筒 DOHC直噴ツインターボ(VR30DDTT)
トランスミッション:6速MT/マニュアルモード付フルレンジ電子制御9速AT(9MT-ATx)
最高出力:298kW(405PS)/6,400rpm
最大トルク:475N・m(48.4kgf・m)/1,600-5,600rpm
燃費(WLTCモード):9.5km/L(6速MT)/10.2km/L(9速AT)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
タンク容量:62L
新型フェアレディZのボディサイズは、全長が4,380mm、全幅は1,845mm、全高は1,315mm。ホイールベースは、2,550mmとなっています。先代と比べると、全長が延び、少しワイド化、車高も少し下がりましたね。
新型フェアレディZと同サイズのライバル車となる国産スポーツカーはと比べると、トヨタ自動車のGR86よりは大きく、スープラと同じくらいのサイズとなります。
エンジンは、3.0L V型6気筒 DOHC直噴ツインターボ(VR30DDTT)。安全装備や運転支援機能が先代モデルより充実しています。必然的に価格も大幅値上げとなっていますね。
まとめ
日産アリアに関して調査してみたところ、『 B6 limited』はWeb予約が終了していました。
B9 limited、B6 e-4ORCE limited、B9 e-4ORCE limitedはWeb受付中ですので検討されている方は是非ご確認ください!
更新履歴
(更新:2023.4月1日)
現在のフェアレディZの状況を販売店に確認してみました。
正直な話、再開されるのかどうかも分からないというのが現状のようです。
どうしても『Z』が欲しいという方は、別なモデルをつなぎで乗っているという話も聞きますが、再開される保証はどこにもないという事です。
販売店はニスモモデルよりも、一般価格で購入できるモデルの生産を何とかして欲しいと嘆いていました。
具体的な納期はまだまだ不明、4年どこか5年になる可能性も大きいという話です。
(更新:2023.11月)
発売後の状況は相変わらず時間がかかっている状況。
それもそのはず生産計画を大幅に絞ってしまったせいで価格の発表前から問い合わせが激増し受注開始と同時に大騒動となってしまった。
現状最後の方の納車の方は2027年ごろになるような予想で、2027年ごろは騒音規制も考えると絶版になる可能性もあるようです。
2024年から厳しい騒音規制「フェーズ3」も始まる。これから3年間車業界、車好きからすると大きく変わる年となり、フェアレディZの最後の納車の方が2027年ともなると、さらに厳しい規制になっている可能性があり納車前に絶版、注文キャンセルという事も考えれそうです。
おそらく納車が長引くという状況であれば、追加受注というのは絶望的な状況かもしれません。
(更新:2023.10月)
冒頭でもご紹介したとおり、8月頃は納期が4年となっておりましたが8月末ごろから少しずつ納車されているとの情報。
先月話題となったのが、国内中古車サイトのカーセンサーで約1,850万円で掲載されていたという事。購入したユーザーが転売をしたようですね。
新型フェアレディZ(RZ34)購入されたユーザーによると、購入する際『半年間転売、輸出をしない』というような同意書にサインしなければいけないようです。
転売をされたかも同意書にサインしたはずですが同意書の効果は意味が無かったようですね。
結果として新車価格よりも何倍もの値段で転売されていました。
1850万円というと中古のランボルギーニやフェラーリ、ポルシェなども購入できてしまうような金額です。
新車を少しでも安く購入するためには?
注意!!
絶対に「下取り」に愛車を出さないください!!
必ず一度は一括査定を!!
近場の中古車買取業者へ赴くのももちろん方法の1つではございますが、1件1件行くのも面倒ですよね?
車の一括査定サイトを利用する事により、同時に複数の買取業者へ査定を依頼することができます!複数の業者が買取価格を競う事で、通常の買取価格より高額な金額で売却する事ができます。 ディーラーなどの下取りの場合は、新車の納期に合わせて予想される相場での買取となるためどうしても価格が安くなってしまいます。ディーラーでの買取が30万だったとすると、一括査定では60万~80万と価格が変わる事が多いですね。 しかし、「中古車一括査定サイト」というのは、実はたくさんありそれぞれの特徴があったりします。
オススメの一括査定サイトを一覧でご紹介いたします。
おすすめ買取サービス『MOTA』
オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約200社以上(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大3社(5社中3位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがMOTA!! MOTAでは、一括査定申込直後に発生するオートコールによる電話がないというのが嬉しいです! 一括査定の依頼するボタンを押した瞬間、オートコールの嵐になるので困る方も多いかとおもいます。 しかし、MOTAでは最大20社で概算査定を行い査定額上位3社の査定額が、翌日の18時にWeb上で確認ができます。煩わしい電話でのアポイント確認や交渉などが不要なので、忙しい方にはピッタリかもしれませんね! |
おすすめ買取サービス 『カーセンサー』

オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約1000社(5社中2位) |
最大査定社数 |
最大30社(5社中1位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つが『カーセンサー』。 リクルートが運営しているサイトで、安心感がある一括査定サイトですね!提携社数や最大査定社数、実績も多数ございます!迷ったらまず、カーセンサーで間違いないと思います! 車の売却初めての方でも安心してご利用できます! |
おすすめ買取サービス『 ユーカーパック』

オススメ度 |
★★★★★( 5 / 5点) |
提携社数 |
約5000社(5社中1位) |
最大査定社数 |
最高額を出した1社のみ(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがユーカーパック!! オークション型で査定が行われ、煩わしいオートコールがないので余計な電話交渉が必要ないです!1番高い査定額を出した業者とのみ連絡がとれるので、何社も査定をしてもらうという手間が省けます! 提携されている数も約5000社以上とダントツ1位です! 電話対応が面倒な方や忙しい方はこちらがオススメです! |
おすすめ買取サービス『 ズバット車買取比較』

オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
200社(5社中3位) |
最大査定社数 |
最大10社(5社中2位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがズバット車買取比較! 大手上場会社が運営されている買取査定サービスです!こちらの運営会社は、他にも、一括査定のサイトを運営していることから、サイトの使いやすさは1番ですね! 入力時間は最短32秒と、パパっと済ませることができ、車に詳しくない方でも情報を入力しやすいサイト設計となっております! また、抽選となりますが現金10万円のプレゼントキャンペーンもされているのが嬉しいポイントですね! お得にクルマの査定見積もりを実施されたい方はこちらもオススメですよ! |
おすすめ買取サービス『カーネクスト』

オススメ度 |
★★★★☆( 4 / 5点) |
提携社数 |
1社(5社中5位) |
最大査定社数 |
1社(5社中5位) |
管理人レビュー |
当ブログでオススメする、査定サービスの1つがカーネクスト! 電話一本で査定から契約が可能です!来店も不要!店舗での査定もなし!すべて電話でお車の状態をヒアリングして査定額を提示!大きな相違がなければ減額は0円!一括査定と大きく異なるのが、複数の業者とのやりとりは発生しません!もちろん大量の電話営業もありません!全国どこでもレッカーで引き取りに来てくれてレッカー代は無料!その他の面倒な手続きも代行してくれます!忙しい方にはピッタリな査定サービスです! |