今すぐ急げ!EV補助金がなくなりそう!受付終了のカウントダウン!
国からEV(電気自動車)の補助金が出ており今だとかなりお得に乗る事ができるんですよね!
そんな補助金も尽き欠けているようです。日産サクラで大分使ったのかもしれませんね!
当記事では、EV(電気自動車)の補助金の申請受付終了見込みについてご紹介します!
引用:日産:日産サクラ会員特別ページSAKURA shopping naviとは日産自動車は、2022年5月20日に新型のハイトワゴンタイプ電気(EV)軽自動車「サクラ」を発表し2022年6月16日に発売となりました。5月20日[…]
EV補助金はいつ頃終わりそう?
2022年8月2日に、経済産業省はEV・PHEV(プラグインハイブリッド)やFCV(燃料電池車)の購入、充電インフラ整備に対しての補助事業に関しての予算残高および受付終了見込み時期を発表しました。
EV補助金は、2021年度補正予算と2022年度当初予算で行われています。
2022年7月25日時点で予算残高は『約177億円』、現在の申請数が続いていくと2022年10月末ごろには終了するという見込みのようです。
EV補助金の受理のタイミングは?
申請書が執行事務局『次世代自動車振興センター』へ到着した日の先着順の受付となります。
仮に予算額が達してしまった場合は、予算額が達成した日の前日までにセンター到着した分までが『受理・受付』の扱いにしてくれるようですね。当日や翌日以降は受付はできないようです。
EV補助金は今からでも間に合う?
申請書を受付期間内に提出しなければ補助金は受け取れません。
では、『申請書』はいつ提出できるのか?
『新規登録(新規検査届出)』が終えた段階という訳です。という事は、車が出来上がってこないと申請書を提出できないという訳です。
通常の納期であれば今からでも間に合うのかもしれませんが、ご存じの通り新車の納期遅れが深刻な問題となっている今、これから契約して補助金を申請するというのは難しいのかもしれません。
しかし、今からでも申請が間に合う方法があるのはご存じでしょうか?
今からでも申請が間に合う方法とは?
今からだとディーラーで契約したとしても10月末には間に合わない可能性が大きいです。では、間に合わせる購入の仕方とは『カーリース』です。
当ブログでは、様々な新車を購入ためのサービスをご紹介させていただいております。では一体どれがおすすめなのか、現在紹介している段階でのおすすめサービスをランキング形式でご紹介します!新しいサービスを紹介する際は[…]
カーリースやサブスクというのは、既に新車を在庫として持っているので在庫さえあればすぐ納車できますし申請もできます。残価設定もできるため月々の支払は少なくすみますし、維持費もフラットで家計的にも助かります。
しかし、カーリースの購入方法は、人によってはデメリットになってしまいます。
カーリースがおすすめの人というのは次の通り。
- 月々の支払がフラットで家計の管理をしやすくしたい人
- 車の乗り換えを検討している
- 初めて車を購入しようとしている若い世代
- 生活・家庭県境によって変動するカーライフを柔軟に対応したい
カーリースについても様々な記事を書かせていただいておりますのでご参考にしてください!
まとめ
EV補助金が終わってしまうとなると、EVを通常価格で購入しないといけません・・・かなり高額となりますし国からお金が補助されるうちに購入した方が良いのかもしれませんね。もらえるものはもらいましょう!